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原稿

「祥子?」 (おひさー、全く全然こっちに顔出さないでさ四月からだから四か月ぶりだっけ?こんなに長くアタシと離れたの初めてだろ?寂しかったかーんー?) 「別に寂しかねーよ」 (なんだよつれねーなーこっちは駅までお前迎えにこのあっつい中、車で来てやったってのにさー そう!車!買ったんだーいいだろーしかもハイエース!やっぱデカい車の方が色々出来て便利かなーってまぁ中古だけどさ。ほら乗れよお前んちで格ゲーしようぜ) 「ウチ来るのかよ!?」 (あっちーなークーラーつけようぜ。うわっタンクトップ汗でべしゃべしゃだ。ん?何見てんだよスケベー) 「見てねーよ!」 (いーや見てたねガン見してたね穴空くかと思ったもんねー。何だよー溜まってんのかー少年?テキトーにヌいとけよー何ならオカズになってやろっか?) 「なんのオカズだよ!?」 (なんのって、ズリネタだよズリネタ。要るだろ?こうシコシコーってしてドピュドピュって出すには、さ。とりあえずアタシのこの巨乳の谷間でも見てだなぁほらムニュっとどうよこのグラビアアイドル並みのエッロイ谷間。童貞にはたまらないだろー) 「童貞で悪いか!お前だって処女のくせに!」 (誰が処女だよ) 「え!?」 (へ?あたし経験あるよ。結構・・・沢山。知らなかったっけ?あーそっかぁ) 「え?・・・いつから?」 (初めては・・・えっと・・・あははいわゆるサポってやつ?いやぁやっぱりエッチに興味あってさ。そういう掲示板で人捜して、ね。パッとしないオッサンだったけどエッチはめっちゃうまかったよ。確かあの時は・・・) 初体験について説明する(3分) 「全然知らなかった・・・」 (そう?まぁお前には伝わらなかったかもね) 「それって・・・どういうこと?」 (いやぁ・・・実はそのあとハマっちゃってさ・・・ちょくちょくヤッてたんだけど、その、タカヤの奴にバレちゃってさー。確かラブㇹから出てきたところだったかな?鉢合わせしちゃってさ・・・んで誰にも 言わないからヤらせてくれって言うもんだから・・・) 口止めエッチについて説明する(3分) (ま、結局一回で終わりじゃなくてそのあとも何回かあったけどね。色々やったなー教室の一番後ろの席に座って手コキしたりしゃぶったりしてやったこともあるし、男子トイレでもしてた。あーあとノーパンでローター入れたままデートだって言ってあっちこっち連れまわされたよ。よだれがポタポタ落ちてんぞーとか言っていじめてくんの。あいつ意外とSだよな) 「そんなことになってたんだ・・・タカヤと・・・」 (バレないように気を付けてはいたけどね。それがかえって興奮するというか・・・ほらサークルのみんなと温泉旅行行ったじゃん。あんときも旅行中ほとんどずっとタカヤにいじくられてたんだぜ。) 温泉旅行中のイタズラやエッチについて(3分) (いつ気付かれるか結構ヒヤヒヤしてたんだぜ) 「全然わかんなかった」 (あれでバレないとか鈍すぎだっての。あー他にもほら、タク。あいつの筆下ろしもしてやった。) 「え!?だってあいつはまだ・・・」 (うーん、ま、一番女の体に興味がある時期なんじゃない?ゲーム借りに家に行ったときなんかシコってた。アタシの写真で。ほんでまぁ、本物の方が良いだろって感じで、まぁ、パクっと、あははいただいちゃいました。知ってる?あいつ超デケーの。しかも絶倫!いやーあの年頃の男の性欲舐めてたわ) 筆下ろししてあげた時について(3分) (いや、ほんとごちそうさまでしたって感じ。ん?あーまぁ先越されたからって気にすんなよ。) 「いつまでもガキだと思ってたのに・・・」 (まぁ皆どんどん変ってくもんだよ。変わるって言えばほら、委員長、あの三つ編み眼鏡の、覚えてる?) 「そりゃま覚えてるけど」 (AV女優になったぞ) 「はぁ!?」 (お前委員長のこと密かに好きだったもんなーまーショックだよなー) 「信じられない」 (マジだって。しかもハード系のやつ。おまんことお尻両方にーとかショッピングモールで露出ーとかそんなん。一回地元の友達とってのもあったな。ああいうのってマジなんだな。同じクラスだった奴らヌキまくってるぞ。) 「信じられない・・・お前はそういうの出てないだろうな?」 (あたし!?アタシは・・・AVは・・・ない・・・かな?) 「AVは?」 (いやーなんかモデルにならないかって誘われたことがあって・・・それがまたエッチイやつでさ・・・うん) 「誰にもバレなかったのか?」 (知り合いにはバレてないけど・・・雑誌に載ってから痴漢されることが増えまして・・・えへへ。) 「マジかよ」 (うん、お尻とかおっぱい触られたりするのは別に良いんだけど。擦りつけてくるやつがいてさー) 痴漢によく合う話(3分) 「なんか大変だな」 (もう慣れたけどね) (と、まあこんなとこかな。お前が知らないアタシのこと。で、そのぅ・・・どうよ?) 「何が?」 (だからぁ・・・幻滅っていうか・・・ドン引きっていうか・・・嫌いになったり・・・とか) 「え・・あ・・・いやまぁ・・・別に・・・正直驚いたけど、ドン引きって訳じゃ」 (ホントに!?引いてない!?そっかぁなるほどなるほど・・・よし!じゃあ隠し事もなくなったところで付き合うか!) 「格ゲー?」 (なんで格ゲーなんだよ!ちげーよ!恋人的な意味だよ!) 「急に!?」 (急じゃねーよ!いや急だけどそうでもねーんだよ!) 「でもお前今付き合ってる奴とか・・・」 (彼氏なんかいねーよ!つーか今まで付き合ったことはねーんだよ。) 「そうなの?」 (わ、私くらいの良い女になると釣り合う男がいねーんだよ) 「なにいってんだ?」 (なんだよ!もう!いいだろ!アタシは彼女として最高だぞーメッチャエロいしな!) 自分をアピールして告白(3分) 「マジか・・・?」 (マジに決まってんだろ!よし!決まり!決定!というわけで恋人同士な!よし、じゃあキスしようって待て逃げんな!初めてとか気にすんな全部任せとけ!エロいキスの仕方・・・教えてやるよ。) キス音 終わり

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