お帰りなさい、ご主人様。
「おかえり、ご主人様」
「今日も一日お疲れ様。沢山頑張って疲れたよね」
「一日の疲れを癒すために先ずはお風呂にする? それともご飯を食べて元気出しちゃう?」
「どっちも準備は出来てるから、ご主人様の好きなほうで構わないよ」
「……えーっと……どっちも後回しって、それじゃあ何を……」
「……成程。聴かなくてもご主人様が何をお望みか分かったよ」
「おちんちん、ムラムラしちゃって仕方無いんだよね?」
「付き合いも長いんだし、ご主人様の顔を見てればそれぐらい分かるよ」
「と、言いたいところだけど、ほら、もうご主人様の股間、ちょっと膨らんじゃってるし」
「もうおちんちん気持ち良くなりたいってことしか頭に無いの、ちゃんと分かるから」
「ほら、それじゃあ……ご主人様のおちんちん気持ち良くさせちゃうけど」
「どこで気持ち良くする? ここでする? それともお布団? お風呂?」
「キッチンとかはやめてほしいなーって思うけど、ご主人様の好きな場所で良いよ」
「どこでおちんちん気持ち良くなりたい? ご主人様」
「そっかそっか。それじゃあ早速――」