Track 3

side.葵 scene.01 オープニングエピソード

こんにちは。「Adult Lip Gloss」の葵です。今日は、どうぞよろしくお願いします。 それでは、…行きましょうか、すぐ裏のホテルですから。 ……… 凄く緊張してますね。お客様はこういう所、はじめてですか? ふふ…、はい。それぐらいわかります。 ホテルに入ってからずっと、落ち着きが無い様子ですから…。 あ…、終わった後のホテル代は、お客さまのお支払いになるお店なので気をつけてくださいね。 …さて。 私…そんなにこのお店、長いわけではないですが…。 お客様って、だいたい2種類の御方がいらっしゃるんです。   まずひとつは…こういうところに手慣れた方で、じっくりお話したあと、スッキリして帰られる方ですね。 年配の方が多いと思います。 もう一つは…貴方のような人です。いえ…、慣れている、慣れていないだけではなく…。 …今の貴方みたいに、エッチなことで頭がいっぱいになってる人です。 制限時間いっぱい、たくさん、たくさんエッチな事をして欲しい、と… もう、そのことしか考えられなくなっている人…。 ふふ、謝らなくていいんです。そういうお店ですから。たくさんして欲しいって思うのは、普通です。 …こうやってお話してる時間ももったいないご様子ですね…では、早速…。 ……… ちゅっ。 んふ、キスは、好きですか…? お客様によっては「キスをたくさんしてくれ」、という方もおられますから…。ふふ。 んはぁ…ちゅ、ちゅっ…はぁ…  ……あら……私のお股に…当たっていますよ。 …お顔も、待ち切れないといったご様子ですね。 私、即尺も大丈夫ですから。 早速、プレイに入ることもできますけれど…。どうされますか? シャワー、浴びる時間…待てますか? …はい。わかりました。そんなお顔です。ふふっ。 ……… 履き物、脱がさせていただきますね。少しだけ、私にお任せください。 ……そうだ。 うふふ、あの…私の目をずっと見ていてください。私もずっと、貴方の目を見ていますから。 ずっと、目をあわせててくださいね? そのまま私…下を見ずに、履き物を脱がせてしまいますから…。 脱がせている最中も、私の目から、目を逸らさないでくださいね…? …はい、ズボンから、下着から…すべて、脱がせてしまいました… では…、拝見します。 「貴方の」を、直接、この目で見てしまいますよ。よろしいですか…? はい。 …見てしまいましたよ…貴方の一番恥ずかしい…おちんぽを…。 恥ずかしいですか? …うふふ。 お顔が真っ赤ですよ。でも、それとは裏腹に…こちらは…凄く隆々と反り返っています…。 そして…どくどく、脈打っています。…とても、力強く…。 あの…失礼ですが貴方は…フェラチオをされるのは、初めてですか? …はふぅ…ウレシイ…。 私が、貴方のおちんぽを咥える最初のオンナになるんですね。 お客様に聞いた事なのですけれど、こういうのは、ずっと記憶に残ると伺っています…。 これから、貴方がこういったお店に何度も通っても、たくさん恋人ができて、いろんな人にフェラチオしてもらっても。 貴方の、初フェラチオは、この私です。 葵が貴方の「初めて」です。 覚えておいてくださいね。 では、人妻フェラチオ専門店「Adult Lip Gloss」 葵…  …はじめさせていただきます。