Track 2

真の姿~調教の余韻

ふふふ、まだ抵抗できますか?  私に唇を奪われて堕ちないなんて素敵な人ですね。 それに誘惑の最中に魔法陣の存在に気づくなんて……なかなか鋭い観察力をお持ちなのかしら? さすがは勇者様……それなら尚更ここで堕としておかねばなりませんね。 ;SE ;変身! 驚きましたか。 悪魔? いいえ、淫魔です。 サキュバス、リリム……なんでもお好きなように呼んでくれて結構ですわ ……私の呼び名がなんであれ、あなたが迎える結末に変わりはありませんから♪ まずはもう一度いためつけてアゲる。ほらぁ♪ ;SE グキッ 先ほどの剣術、なかなかのものでした。 その若さで魔法剣を習得してるなんて、人は見た目によらないものですね…… でもこうして…… 私の翼で包んでしまえば終わりです。 さあ、ここからはご褒美です。 あなたにチャームの魔法を使ってあげますわ。 淫魔の魅了術をたっぷりと召し上がれ。 そしてこのまま私に堕ちなさい……んんっ……チュッ♪ 美味しい唇……これで何度目かしら?  もう逃しませんわ……ちゅっちゅっちゅ♪ れろ、じゅるる、じゅぷっ、ピチュ♪ ウフ、美味しい…… 唇からも精気がほとばしるようですわ キスされるたびに抜けていく手足の力と、絶望に染まるあなたの瞳を感じるだけで私も濡れてきちゃう…… こんなに脱力してしまって、もはや抵抗はあきらめましたか。 そろそろ本気を出してもいい頃合いですね? あなたがお察しの通り、私にはあなたの剣も魔法も通じません。 身体の自由を奪うこともたやすいし、この上ない苦痛を与えることもできる。 でもひとつだけ好きにできないものがあります それはあなたの心です。 けがれない男性の心を私はこの上なく好んでおります もしもあなたが進んで私のものになってくれるのなら、全てをお話しても良いと考えていますのよ? ねえ、あなたの全てを私にくださらない?  もちろんお礼はたっぷりと……キスだけじゃなく、体のすみずみを使って……ね? 例えばこんなふうに……足を使ってみたりして? ほら、太ももがスベスベしているでしょう? 軽く挟まれただけで果ててしまう人だっているのですから。 この足でよろこばせてあげる。 淫魔の快楽をあなたの身体に深く刻みこんであげますわ 膝の先でもてあそばれるのがお望みかしら? フフッ、どうしたのです?  少し動いただけなのに、もうイきそう…… 私はあなたに苦痛を与えることも出来ますが…… それと同様に快感を与えることも出来ます。 今は苦痛が快感にすり替えられて、たまらなく心地良いでしょう? ねえ、このまま私に身を任せてもらえませんか?  その魂、私が隅々まで犯してアゲル…… あなたの心が今少しだけ開いてきた…… ゆっくり時間をかけて、頭の中を溶かしてあげますわ 膝の先でおちんちんを潰されるのがそんなに気持ちいいの? ヘンタイ…… じゃあもっと押し付けて、すりつぶしながらゆっくりと振動させてあげる…… 体中をくすぐられながら素直になってくださいね……