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プロローグ

//SE:チャイム音 //SE:ドアを開ける音 【秋奈】 「ご指名頂きありがとうございます、ご主人様! メイドデリバリーサービス、メイドハンドヘブンです!」 【秋奈】 「この度は、当店のリフレサービスをご利用いただき、まことにありがとうございます!」 【秋奈】 「今回、ご主人様のリフレを担当する、来栖秋奈です。どうかよろしくお願いしますね、ご主人様」 【秋奈】 「それではまずは……お部屋の方にお邪魔させて頂きますね。ふふっ、失礼しまーす……よっと」 【秋奈】 「わ、わー……ふふ、とても綺麗なお部屋ですね。しっかり片付いてて、気分が落ち着きます」 【秋奈】 「それじゃあ、ここに座らせて頂いても大丈夫ですか? ふふ、ありがとうございます。それでは失礼させて頂きますね」 【秋奈】 「えっと、まずは……当店のシステムと、今回ご主人様が受けるサービス、そして追加オプションについての説明を行わせて頂きます」 【秋奈】 「メイドハンドヘブンは、リフレマッサージを中心としたサービスを提供しています」 【秋奈】 「全身の各部マッサージ、耳かき、そしてお風呂でのソープマッサージ等々、たくさんのサービスがあります」 【秋奈】 「今回ご主人様が受けるサービスは、耳かき、ソープマッサージの2点ということですが、こちらお間違いはありませんか? 【秋奈】 「……はい、分かりました。でしたら次に耳かきについての説明を始めさせて頂きますね?」 【秋奈】 「ご主人様の頭を、私の膝に乗せて貰った状態で、お耳の掃除をしていきます」 【秋奈】 「ゆっくり、優しく、お耳の入り口から奥まで、時間を掛けてたっぷりご奉仕させて頂きます」 【秋奈】 「掃除が終わった後は、キスによるアフターケアも行います。ふふっ、これがクセになるらしく、アフターケア目的で当店をご利用するご主人様も多いんです」 【秋奈】 「右耳、左耳と、時間を掛けてゆっくり掃除させて頂きます。ご主人様はただひたすら、至福の時を味わうだけでいいんです」 【秋奈】 「ふふ、もしよかったら、わたしの太ももの感触を堪能してもいいんですよ? これも耳かきの醍醐味ですからね」 【秋奈】 「では次に、お風呂で行うソープマッサージについて説明させて頂きますね」 【秋奈】 「当店専用のぬるぬるボディソープを使って、ご主人様の全身を洗います。まずは背中、そして足、胴体の順番です」 【秋奈】 「そして……えっと、万が一、興奮というか……催してしまった場合も、私の方でケアを致します」 【秋奈】 「具体的には……ソープの滑りを上手く使用して、その……シコシコというか、ヌポヌポというか……まぁ、これはその時になれば分かります、ふふっ」 【秋奈】 「ちなみにこちら……オプションでコスプレをご希望でしたよね? 衣装の方はスクール水着でお間違えありませんか?」 【秋奈】 「あは、分かりました。それではお風呂の際はこれに着替えさせて貰います。……覗いちゃ駄目ですよ、ふふっ」 【秋奈】 「そして最後に……裏オプションについてのご説明をさせて頂きます。こちらは会員限定の特別サービスになっております」 【秋奈】 「具体的には、ちょっとだけ過激なご奉仕ですね。添い寝、ディープキス、後は……乳首攻め、顔面騎乗とかですね、はい」 【秋奈】 「……もっとエッチなやつですか? はい、勿論ございます。お風呂で逆マッサージ……つまり、私がご主人様にマッサージして貰うものですね」 【秋奈】 「後は……ご主人様のエッチなところを、手や口、おっぱいなどを使ってご奉仕する、特別オプションもあります」 【秋奈】 「この特別オプションですが、時間制限はありません。ご主人様が満足するまで、たっぷりご奉仕させて頂きます」 【秋奈】 「なので……ふふっ、我慢すればするほど、たくさん気持ち良くなれますよ?」 【秋奈】 「こちらのオプションはご希望されますか? ……ふふっ、分かりました。それではご主人様の好きなタイミングで追加してください」 【秋奈】 「……私、自分ではかなり上手い方だと思っています。なので……ふふ、期待しててくださいね?」 【秋奈】 「当店システムの説明は以上になります。何かご主人様の方から質問などはございますか?」 【秋奈】 「無ければ早速、耳かきの方を行わせて頂きますね」

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