シーン1
// 登場人物:基本リム1体+4体
<1>=状況説明/軽く生意気っぽさを混ぜた、誘惑するような口調
<2><3><4><5>=ガヤ&キス
<1:会話><正面>
<※鼻歌/フェードイン>
ふふ~ん♪ ふんふん~ふふ~ん♪ ちゅちゅっ、ちゅっ♪ ふふ~ん♪
……あっ、気がついたんだぁ。
いいよいいよ、そのまま楽にしてて。
そのまま……全裸で……仰向けでぇ……。
オチンチンをぉ……ちょっと硬くした状態で……ね?
くすっ♪
<間:15秒程度/プレイヤーに準備の猶予を与える>
ここは、時界。
時間の世界と書いて、じ・か・い。
あなたが住んでた世界よりも、ちょっとだけ、時間の概念が強いところ。
世界の境界線は、絶えずフラフラ移動してるから、あなたは知らないうちに、こっちの世界へ入り込んでたわけ。
……で、わたしは、ここに棲んでる時間妖精の……リム。
リム、よ▼
<間:5秒程度>
人間って、すごく賢い生き物だから、メンタル面やら物質面やらで、たまーに「時間」へ干渉してくるわけ。
それが原因で起こる時間のひずみを、ちびちび修正するのが、わたしの仕事なの。
<間:5秒程度>
<演:左耳元で囁き>
……ま、あなたは人間でも、全然賢そうに見えないけれど。
だって……オチンチンぎゅっと握り締めながら、この世界へ入ってきたんだものねぇ。
オナニー中……だったんだよね?
<間:5秒程度>
<演:右耳元で囁き>
こっちの世界へ迷い込む人間は、たま~にいるけれどぉ……。
シコシコしながらだなんて、思い出せる範囲では、あなたが初めてだよぉ?
手を動かす勢いがぁ、光の速さを超えちゃったのかなぁ?
アハハハッ♪
<間:5秒程度>
<演:股間で通常会話>
ここへ迷い込んだ人間は、普段はそっと元の世界へ、帰してあげるんだけどぉ……。
その粗末なオチンチンを見せつけてきたあなたには、ちょっと意地悪しちゃおうかなーって、考えてるの。
わたしも退屈してたし……ね?
くすくすっ♪
<間:5秒程度>
<演:正面で通常会話>
……あなたはね、そのままシコシコを続けるの。
で、わたしはぁ、射精のお手伝いをぉ……してあげる▼
でーも、あなたはイったらダメ……だよ?
わたしが「出していいよ」って言うまで、射精禁止。
もしも、わたしが許可を出す前にぃ……。
<間:7秒程度>
<1.正面><2.右耳><3.左耳><4.右乳首><5.左乳首>
どぴゅっ……▼
<1.正面>
……なんてしちゃったら、元の世界に返してあげないんだよぉ?
オチンチン丸出しで、時空の狭間に取り残されちゃうかもよぉ?
アハハハハッ♪
<間:5秒程度>
……あ、いまの声?
急にあちこちから声掛けられて、ビックリした?
……ううん?
ここにいるのは、わたし一人だよ。
さっきの声は……分身。
わたしが存在してる時間を、ほんの少しずつズラすことで、分身を創ることができるの。
最高で……そうねぇ……5人までは……同時に存在できるかな。
つまり、あなたはこれから、5人から射精のお手伝いを受けるわけ。
見事耐えきって、元の世界へ戻れるといいね……くすっ♪
<2.右耳><※以下、開始タイミングを少しずつずらしながら2~5のチュパ声を重ねていく>
ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ……ちゅっ、むちゅっ……んちゅう……んちゅっ▼
<3.左耳>
あむちゅ……んちゅっ……ちゅっ……むちゅう……ちゅちゅっ……んちゅう▼
<4.右乳首>
ちゅう……ちゅっ、ちゅちゅっ……んっ……んちゅっ……むちゅっ……ううぅん▼
<5.左乳首>
んっ……むちゅっ……ちゅばっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ちゅううぅ▼
<1.正面>
時は金なり……。
さっそく始めましょっか▼
くすくすっ♪