Track 5

最後はおまんこえっちです

 失礼します。  性欲の処理、ですね?  はい。分かりました。早速やっていきましょう。  今日は、オナホによる処置でよろしいですか?  ああ、何かやりたいことがあるのですね。なんなりと。  …………。  おまんこ、ですか?  それはつまり……おちんぽをおまんこに挿入して、私とセックスしたい、ということですか。  ふむ……。  分かりました。いいでしょう。  ……どうされましたか。ご自分で言っておきながら、どうして驚いた顔をするのですか?  私が、おまんこを許可したのが、そんなに意外ですか。  いえ。もちろん私も、毎回おまんこによる処置を頼まれれば、断ります。  手やオナホによる処置とは違って、おまんこによるセックスとなると、患者の体への負担が大きいですから。  ですが、あなたの怪我もかなり治ってきましたから……もう、多少激しくしても大丈夫、と判断しました。  ……ああ。なるほど。あなたが意外に思っている理由が分かりました。  繰り返しますが、これはあくまで、性欲の処理でしかありません。お仕事であって、そこに何の感情もないのです。  手やオナホと同じように、ただ、私のおまんこを使って、おちんぽミルクをヌキヌキするというだけです。愛情も、同情も、特に関係ない行為なのです。  改めて、それを理解しておいてください。  よろしいですね?  結構。  では、おまんこ、していきましょうか。服、脱がします。  ん……。  ……いつも通り、おちんぽの勃起は完了していますね。  しかしながら……いつも以上に、おちんぽが大きい気がします。  私とのおまんこに期待しているのですか? ふむ。やはり、いくら処置だと言っても、おまんこでヌキヌキするのは、違った感慨があるのですね。  まあ、あなたが、このおまんこえっちをどう考えるかはご自由です。私の事情を理解してさえいれば、問題ありません。  では……私も準備をします。  パンツだけ、脱がせていただきます。おまんこに挿入するのに、全裸になる必要はありませんから。構いませんね?  さて……次は、おちんぽを挿入するために、おまんこを濡らさなければいけませんね。そのまま挿入して、粘膜が傷ついたら、お互いに大変なことになります。  今回も、オナホ用に持ってきたローションが役に立ちますね。  では……ローションをおまんこに塗っていきましょう。  ん……。ふ、ぅ……。  さて。続いて、おちんぽに避妊具……コンドームをつけさせていただきます。  あなたも、わざわざおまんこをお願いしてきたのですから、生でハメハメしたいところでしょうが……看護師として、そういうわけにはいきません。  私も健康的な女性なので、おまんこの中にぴゅっぴゅされると、妊娠する可能性があります。それも、お互いに避けるべきでしょう。  ご理解ください。  では、おちんぽにコンドームをつけていきます。  くる、くる、くる、くる……と。  ……はい? ああ、コンドームを持っていたのは、別にあなたとおまんこするためではありません。オナホを使うときに、コンドームを付けてから挿入すると、後で掃除が楽だと聞いたので、念のため用意してきました。  ……はい。コンドーム、つけ終わりました。これで問題ないでしょう。  では、おまんこしていきましょう。  体位は、騎乗位でよろしいですね? いくら完治が近づいてきたとはいえ、患者であるあなたに動いてもらうわけにはいきませんから、私が上になっておまんこします。  あなたは、ベッドでじっとしていてください。何も動かず、いわゆるマグロ状態になっていても構いません。  私が全て、おまんこしますから。  腰の上、失礼します。  おちんぽ、固いままですね。これなら、するりと入りそうです。  ん……。  ん……ふ、ぅ……。  は、ぁ……ん…………。  ……挿入、完了しました。  おちんぽ、おまんこの奥まで届いていますね。  特に問題はないですか? おちんぽ、痛かったり、きつかったりはしませんか。  大丈夫ですね?  分かりました。では、このままおまんこしていきます。  ん……。  ん……っ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……っ。  腰を、上下に動かして、ピストン運動を、していますが……  いかが、ですか。私の、おまんこは。  おちんぽ、気持ちいい、ですか? それは、よかったです。  まだまだ、動きますので……もっと、気持ちよくなって、ください。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、ふぅ、んっ、んっ、ん……っ。  ふぅ、んっ、んっ、ん……っ。  ところで……おまんこと、オナホールは、どちらが気持ちいい、ですか?  いえ、今後の処置の、参考までに、聞かせてください。別に、オナホだと答えても、どうこう思ったりはしませんから。  …………。  おまんこのほうが、気持ちいい、ですか?  そう、ですか。それなら、よかったです。  しかし、単純な快楽で考えると、おちんぽを刺激するために設計された、オナホのほうが、気持ちよさそうなものですが……それでも、おまんこのほうがいいのでしょうか。  ……なるほど。確かに、精神的な充足感は、オナホには得られない感覚ではありますね。  とすると、あなたは、今、充足しているのですか。私と、おまんこしているから?  ……そうですか。  であれば、何も問題はありませんね。  もっと強く、激しく、おまんこしていきましょう。  んっ、んっ、んっ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、んっ、んっ、ふぅ、はぁ、はぁ、ふぅ、んっ、んっ、ん……っ。  ん……っ。  ……はい? なんでしょうか。  私、ですか? おまんこ、気持ちいいかどうか……?  いえ。特に、何も、感じません。ただ、おまんこの中に、おちんぽが入っているなと、思うだけです。  ああ、別にこれは、あなたのおちんぽが気持ちよくない、という意味ではありません。  先ほども言った通り、このセックスは、ただのおちんぽミルクの処理ですから。おまんこが気持ちよくなりようがない、というだけです。  ですが……何も想わない、というわけではありません。  おちんぽを、おまんこに、ハメハメすると……おちんぽの熱と、震えを、直に感じられますから。  おちんぽが、ビクビクして……あなたの、気持ちいいという感情が、伝わってくるようです……。  それは、決して、不愉快ではありません。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、ん……。  ……ふぅ。  ピストンだけだと、おちんぽ、物足りないでしょう。  今度は、また違った動きを……  腰を前後に……グラインドするように、おまんこします……。  ん……っ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふ、ぅ……っ。  いかが、でしょうか。この、動きは……。  おまんこの奥の……子宮に、おちんぽを、ぐりぐり押し付けるように、動いていますから……おちんぽ全体に、刺激が行き渡って……また、別の気持ちよさがあると思います……。  気持ちいい、ですか。  はい、分かりました。では、しばらく、おまんこのグラインド、続けます……。  んっ、んっ、ふぅ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、はぁ、んっ、んっ、ん……っ。  ……はい、なんでしょう、か?  ……キス、ですか? 私と、おまんこしながら、キスがしたいのですか?  ……そうですね。構いませんよ。  精神的な充足感は、キスをしたほうが感じやすいでしょうから。  では……  ん……っ。  ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……んちゅうっ、れろっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅるる、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅるるっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅう……。  は、ぁ……。  私との、キスは、いかがですか。  ……気持ちいい?  そうですか。私も、キスしながらおまんこするのは、悪い気分ではありません。  もう一度しましょうか。  ん……っ、んっ、ちゅぅ、ちゅぅ、れろっ、ちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……。  ふ、ぅ……。  ん……おまんこの中で、おちんぽのビクビクが強くなってきました。  ぴゅっぴゅしそう、ということですね。キスで、おちんぽが更に感じましたか。  ええ、構いませんよ。これは性処理おまんこなのですから、いつぴゅっぴゅしてもらっても構いません。  では、更におまんこ激しくしていきますので……おちんぽ、気持ちよくなってください。  ん……っ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ、ふぅ……。  ん……っ、ぴゅっぴゅ、するのですね。はい、大丈夫ですよ……。  ん……分かりました。射精のときは、キスをしたい、と……。  では、キスをしながら、強くおまんこします……。おちんぽ、そのまま、ぴゅっぴゅして、ください……。  ん……っ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、れろっ、れろっ、ちゅっ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅぱっ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅるっ、れろっ、れろっ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅう……。  ん……っ、んんんん、んっ、んん……っ。  ん……ふぅ、ん、ふぅ、ふぅ……。  ん……ふぅ……ふぅ、ん……。  ……ちゅう、ちゅう……ちゅぅ、ちゅぅ……ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ……。  ……はぁ。  ふ、ぅ…………。  ぴゅっぴゅ、落ち着きましたか。  とても長い射精でしたね。おちんぽが、おまんこの中で、ドクドクと震え続けていて……。  おちんぽミルクがびゅるるっと飛び出てくるのが、よく分かりました。おまんこに中出しされたのではないかと、錯覚するほどでした。  キスしながらのぴゅっぴゅで、充足感が得られましたか?  それはよかったです。  ちゅぅ……ちゅう、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ……。  ……ふぅ。  では、おちんぽ、抜きます……。  ん……。  とても大量の射精だったのですね。コンドームの先っぽが、おちんぽミルクでぷっくり膨らんでいます。  おまんこ、相当気持ちよかったようですね。  お疲れさまでした。  おちんぽ、お拭きします。  ふき、ふき、ふき、ふき……  ……はい? なんでしょうか。  ええ。あなたの退院は、すぐそこまで近づいているとお聞きしています。  そろそろお別れですね。  それがどうかしましたか?  ……はい?  …………。  つまり、それは……  退院したあとも、また会って欲しい、ということですか。  …………。  申し訳ありません。それは出来かねます。  別に、残念に思うようなことではないでしょう。  今のあなたと私は、患者と看護師の関係でしかありません。  このおまんこえっちは、あくまで性欲の処理であって……そこに感情はない、と何度も言いましたでしょう?  私とあなたの関係は、ここで終わりです。  ですから……  ……今後は、新しい関係で、お付き合いすることになりますね。  患者と看護師としてではなく……  一人の男性として。  それでよろしければ、またお会いしましょう。  ……まったく。そんなに大袈裟に喜ばないでください。夜も遅いのですから、周りに迷惑です。  ……まあ。  あなたと、キスしながらおまんこするのは……  悪い気分ではありませんでしたから。  さて。それでは、私も仕事が残っていますから、これで失礼します。  予定通り退院できるように、しっかり休んで、怪我を治してください。  いいですね。  ……よろしい。  では、失礼します。  退院したあとに、ゆっくりお話ししましょうね。