プロローグ
やぁ。失礼するよ♪
月が綺麗な、いい夜だね。
ふふっ、驚いたかな? こんばんは。
まさか、忘れてなんていないよね?
ネクロマンサーの、ルルナだよ。
分かってるのかな。ルルナは今、君に取り憑いてる状態なんだよ?
君のせいで、ルルナの肉体がなくなっちゃったんだから。ネクロマンサーの力で、何とか、霊体としてこの世にとどまることはできたけど……少しは、責任というものを持って欲しいな。
ルルナの自業自得? まあ、そういう言い方もできるかもしれないね。
そういうわけだから、今からいやらしいことをしようか♪
うん? いきなりだなって? ふふ、別に、大した意味はないよ?
いや、ほら。霊体になったのはいいけど、正直、色々と不便でさ。この体だと、あんまりやることがなくて退屈なんだ。
君に取り憑かせてもらってる状態だから、遠くにもいけないしね。
だから、君とえっちなことをして、暇つぶしをしようかなと思ってさ♪
取り憑いてる君に対してなら、実体化できるからね。えっちなことは問題なくできるよ♪
え? 嫌なの?
別にいいでしょう? 君が、家に一人でいるところに来たんだから、多少うるさくしても問題はないよね?
君だって……ルルナみたいな子と、えっちなことをするの……好き、だよね?
ふふ……♪
それに、君がどんなに抵抗しようと、無駄だよ。
ルルナは霊体だからね。
君がどこに逃げようと……
追いつけるんだから、さ。
ふふっ♪
それにさ、君にとっても悪くない話だと思うよ?
今なら、霊体にしかできない、変わったえっちができるから……
……きっと、おちんぽ、最高に気持ちいいと思うよ?
ルルナに任せてみてよ。おちんぽ、満足させてみせるからさ♪
……精液さえもらえれば、色々できるしね♪
え? ……ふふっ♪ ただの独り言だよ♪
大丈夫♪ 今回は、何か企んでるわけじゃないから♪
本当だよ♪ だから、安心して、おちんぽ気持ちよくなるといいよ♪
今からするのは、純粋な、お互いの快楽のためえっちなんだから。
くれぐれも、射精を我慢しようなんて、思わないように♪
いいね?
まあ……でも。
たとえ、君がどんなに我慢しようとしても、ルルナ、おちんぽ気持ちよくさせちゃうけどね……♪
我慢できるものなら、してみるといいよ。ルルナの責めに勝てるかな? ふふっ♪
それじゃ、えっちなこと、しようか♪
ルルナが、いっぱい、気持ちよくしてあげよう……♪