プロローグ
プロローグ
あー♪
また、アタシのこと、見てきてる……♪
分からないように、ちらちらって……
でも、目が合うと、慌てて逸らして……♪
……かーわいい♪
せんせー。
アタシ、教科書忘れちゃったんですけどー。
隣と、机くっつけてもいーですかー?
……はーい♪ ありがとうございまーす♪
よいしょ、よいしょ……。
へへっ♪ そーいうわけだから、教科書、見して♪
人間、どーしてもうっかりミスはしちゃうよねー。忘れ物はしょーがないよね♪
えーと、今、何ページ?
56ページ? どの辺りから?
こっからね。りょーかい♪
アタシ、ちゃーんと授業聞いてないと、次のテスト、ちょっとヤバイんだよー♪
分かんないところあったら、色々教えてよねー♪
……んー? なんでアタシから離れるのー?
そんなに離れると、椅子から落ちちゃうよ? へへっ♪
近い? アタシが?
えー? だって、君にしっかり近づかないと、教科書、よく見えないよ♪
我慢してよねー♪
……なんちゃって。
ホントはね、君に、秘密の用事があるんだ……♪
アタシ、知ってるんだよ……♪
君が、授業中……アタシのこと、ちょくちょく見てるの♪
胸とか、スカートとか♪ アタシが足を組んだりするたびに、目線が来るの、分かってるんだよねー♪
へへっ♪ 図星でしょ? 女の子は、結構、男の子の視線に敏感なんだよー♪
ねえ……もし、アタシが、隣の席から変な視線を感じるんですーって、せんせーに言ったら……どうなっちゃうと思う?
すぐに席替えかな? 君、呼び出し食らっちゃうかな? 停学になっちゃったりする?
…………。
……ぷっ、くくっ、あはははっ♪
じょーだんだって、じょーだん♪ うそうそ♪
そんなつもりはないよ♪ 君のこと、からかっただけ♪
君の泣きそうな顔、すっごく、可愛かった♪
へへっ♪ もー♪ 怖がらないでってば♪ ホントに言うつもりはないから♪
でも……君に用事があるってのは、ホントだよ。
ふふっ♪ それはね……
ちょっと、オナニー、見せてくれない?
うん♪ 今、ここで♪ おちんちん取り出して、アタシの前で、オナニーしてみせて♪
……あ、こら。変な声出すなー♪ 今、授業中ですよー♪
アタシ、オナニーにすっごく興味あるんだー♪
だから、見てみたいなーって♪ いーでしょ?
まあまあ♪ 話は最後まで聞いて♪ これ、君にとっても、得なことだと思うよ♪
だって、君って……アタシのこと、気になってるんでしょ? 少なくとも……アタシの体には、とっても興味あるでしょ♪
もし、見せてくれたら……アタシ、サービスしてあげちゃうよ♪
スカートめくって……太ももとか、パンツとか……。
シャツのボタン開けて……ブラとか……♪
見せて、あげちゃうかもよ……♪ ふふっ♪
んー? そうだよー♪ 今がいいの♪
だってアタシ、放課後はバイト入っちゃってるし……。
昼休み使ったとしても、学校で誰もいない場所なんて、そんなにないしさ。トイレにこもるわけにはいかないし、せんせーの見回りだってあるし。
そう考えてみると、この授業中が一番しやすいかなーって♪ へへっ♪
そりゃまー、バレちゃう危険性は、もちろんあるけど……
でもさ。アタシたち、教室の一番後ろの窓際だし♪ あのせんせー、おじいちゃんだから、後ろなら見えないっしょ♪ 耳も遠いみたいだし。
それに、横からは、アタシの体で隠れるしね。
おちんちん取り出すのに、制服、全部脱ぐ必要はないでしょ? 制服の下から、おちんちんだけ出せばいーんだよね♪ だったら、机とアタシで隠れて、誰からも見えないって♪
この授業、他の場所よりも、よっぽど安全だと思うんだよね♪
へへっ♪
君だって、アタシのこと、オカズにしたら……きっと、きもちよーく射精できるはずだよ……♪
だから……ね? いいでしょ?
アタシに、君のオナニー……見・せ・て♪