Track 99

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催眠音声『アクメノイド適合検査』

==結月ゆかりの声== =導入= 注意事項です。 この音声は、18禁催眠音声です。18歳未満のかたや、心や体の調子が思わしくないかたのご試聴はおやめ下さい。 それでは、部屋の電気を消し、周囲を出来る限り暗くして、布団かベッドの上に、仰向けに横になって下さい。そして、全身の力を、スーーッと、抜いて、リラックスして下さい。目はまだ、開けたままでいて下さいね? そう、私が合図するまでは、開けたまま。何もない暗がりを、ぼーーーっと、見つめ続けるように、して下さい。周りが暗いと、どうしても目が閉じそうになりますが、意識して、目を開き続けて下さい。勝手に瞼が閉じそうなら、ひたいの方を見るようにすると、少し楽かも、知れません。 そして、その状態で、全身の力を、もっと、もっと、抜いて下さい。足は、ちゃんと、足首や、足の指先まで。膝や腰、太ももの力も、スーーーッと、抜いてくださいね?。そう、重力に逆らわず、スーーッ、スーーーーッと、力を抜いてー?。 それから、両手も、肩から肘、手首や指先まで、だらーーーーんと、なるように、して下さい。そうしたら、まるで手足が、自分のものでなくなったように、感じ始めます。 胸や、背中、お尻の力も抜くことで、首から下の、すべての力が抜け、とっても楽に、体を横たえた状態になります。とってもリラックスした、心地よい状態になります。ですから、もっと心地よくなるためには、もっと力を抜いて下さい。もっと、もっと、全身を、脱力してーーー? そうやって、リラックスすればするほど、あなたの瞼は、勝手に閉じようとします。それは、あなたの体が、もっともっと心地よさを求めてしまう、正しい反応です。でも、まだ閉じないで下さいね?。瞬きが増えたり、涙が滲んできたりするかも、しれませんが、もう少しだけ、我慢してーーー?。こうやって、我慢すればするほど、あなたは目を閉じた時に、より一層、心地よくなれます。より深い、深ーーーい、意識の底まで、落ちる事が出来ます。 そして、その目を閉じた時が、あなたの意識が、別の世界に切り替わる時です。とっても甘美で、素晴らしい快感の世界に、切り替わる時なんですからね? さあ、さすがにそろそろ、限界のようですね?。今から、10からゼロまで数えます。ゼロと同時に、目を閉じましょう。そうすると、あなたの意識は、一気に落下し始め。深い、深ーーーーい、まどろみの意識。とっても心地よい、意識の世界に、たどり着くでしょう。じゃーあ。 10。さあ、もう少しですよ? きゅう。もう少しだけ我慢してーーーー? 8。暗闇を見つめてーーー? なな。もうすぐですからね? 6。もうすぐ落ちるんですよ? ごお。深い深い、まどろみの世界へ よん。 3。落ちていくんです。さーあ、 2。 1。 ゼロ。スーーーーッと、目を、閉じてーーーー? すると、落ちる、落ちていく。意識が落ちていく。スーーッ、スーーーーッと、意識が、吸い込まれていく。とっても心地いい、トロトロに溶けた、意識の坩堝に、どんどん、どんどん、落ちていきます。 あなたは今、眠る前のような、とっても心地よい、意識がまどろんだ状態です。暗闇の中で、全身をリラックスして、目を閉じている。この状態を続ければ、あなたは多分すぐに、心地よく、眠りに落ちてしまいます。 でも、なぜかこの声だけは、はっきりと、聞く事が出来ますよね?今のあなたは、普段よりもずっとしっかり、言葉や音を意識に刻み込む事が出来ます。言葉が意識に、スーーーッと染み込み、音があなたを、変えていく。それは、とっても心地よい、素敵な状態です。 ですから、もしこの声が、少しでも聞こえなくなったら? ほら、ちょっと不安になりましたよね?でも、この声がまた聞こえてくるだけで、すぐに心地いい状態に戻り、さらに声に意識を向けるようになります。眠りの中で聞く声は、普段よりずっと深く、深ーーーーく、意識の底に染み込み、あなたを心地よくしていきます。ですから、もう一度、この声を止めてみます。何も音が聞こえなければ、あなたはさらに深い、眠りの坩堝に、引きずり込まれるかも、しれません。でも、その沈黙の中で聞こえ始める、小さな音を、聞き逃さないようにして下さい。そうしたら、あなたは、今とは全く別の、快楽の世界に、自然と入っていけますからね?。じゃあ、行ってらっしゃい。 =解除= それでは、あなたを催眠にかかる前の、元の意識に戻します。今から、1から10まで数えます。数え終わって指を鳴らせば、あなたはここにくる前の、普段通りの、心と体に戻ることが出来ます。思い違いをしていた、性別や年齢も、元のままに戻ります。いいですか?まずは、一度大きく、深呼吸。 大きく吸ってーーーーーー? 大きく吐いてーーーーー。 いち。意識がだんだんと、はっきりとしてきます。 にい。手足に力が、だんだんと戻ってきます。 3。周りがすこしずつ、明るくなるように感じます。 4。体がすこしずつ、動かせるようになります。 ごお。意識がさらに、鮮明になっていきます。 6。力がさらに、みなぎっていきます。 7。現実と空想の境界線が明確になります 8。既に、目を閉じて横になっているだけの状態です 9。さあ、次に数を数えて指を鳴らすと、あなたは完全に覚醒し元の心と体に戻ります。じゃあ… 10。はい、目を開けて? お疲れ様です! 気分はどうですか?まだすっきりしないようなら、起き上がって体操でもしてみて下さい。 それでは、この音声を終了します。もし疲れているなら、一度寝たほうがいいですね?でも、今寝てしまったら、夢の中でまた、アクメしてしまったりして、ね? ==自動実験管理装置の声== =起動前= あー。あー。あー。テス、テス、テス。 聞こえますか?、聞こえますか? 大丈夫ですね?ちゃんと、私の声、聞こえてますね?この声は、君の耳ではなく、君の脳に直接語りかけています。ですから、ちょっと違和感があるのは、仕方ない事。すぐに気にならなくなりますからね? では、改めて…こんにちは! ようこそ、イプトの秘密基地へ! 君に、今日ここに来てもらったのは、もう分かっていますよね?。そう、君は晴れて、アクメノイド、一次スクリーニングテストに合格しました。そして今日が、最終適合検査の日です。今から行う検査で、適合判定が出れば、君は晴れてアクメノイドに、認定され、第三次アクメノイドディヴィジョンに入隊できます。良かったですね? そう、アクメノイドは、ご存知ですよね? 念のために、お伝えしておきますが、アクメノイドとは、最新鋭の亜空間迎撃機、インターセプターのパイロットです。インターセプターに搭乗出来るのは、アクメノイド、即ち、アクメニトロンパワーという、特殊なエネルギー波を、体内で生成できる人間だけ。それはおおよそ、百万人に一人といわれています。君は、その稀有な候補者の一人。君の適合確率は、今回最終テストを行う7名のうち、最高の92%という好成績を残しています。ですから、今から行うアクメ実験に耐えることが出来れば、君がアクメノイドになれる可能性は非常に高いでしょう。良かったですね? そして、君がもし晴れて、アクメノイドになることが出来れば、君の生殖器には、特殊な発振水晶を埋め込みます。その水晶に電磁パルスを流すことによって発生する、強力なアクメニトロンパワーは、亜空間ドライブや、プロトンビームのエネルギー源となるのです。本日のテストでは、君に発振水晶を埋め込むことは行いませんが、実際のアクメノイドに与えるのと同様の、電磁パルスを流してテストを行います。適正がない一般人には、かなりの苦痛ですが、もし君に適性があれば、それを快感と感じることが出来るでしょう。良かったですね? それに、今の君には、アクメノイドが着用する、アクメスーツも装着していただいています。特殊な通電ラバーで作られ、全身をぴったりと覆うアクメスーツに身を包み、君には既に、実験用のコックピットに入って頂いています。ケーブルや装置も、全て本番環境と同じように接続されています。そこで君は、実際のアクメノイドが体感するのと同様の処理を受けるのです。もっとも、パワーは半分以下に落としていますから、安心して下さいね? それでは、そろそろ始めましょう。もう一度、心と体を落ち着けるため、声に合わせて何度か、深呼吸して下さい。 大きく息を吸ってーーー? 大きく息を吐いてーーー。 吸ってーーー? 吐いてーーー。 先程も言いましたが、この声、すなわち、自動実験管理装置、A013の声は、君の脳に、直接語りかけています。実際のアクメノイドも、パートナーとこうやって、シンクロするのですが、もうお気づきかとは思いますが、いつもよりも、ずっと言葉が、意識の奥まで、響くように感じるはずです。言葉が、意識の奥まで、スーーーッと染み込んでいく感じですね?。それは、とっても、気持ちのいい事。こんな風に、心と体を落ち着ければ、その感覚を、より強く、感じることが出来るようになります。だからこの後も、今のこの状態を忘れず、心と体を、できるだけ、楽にし続けてくださいね? さあ、普段どおりの楽な呼吸に戻りましょう。 君はもう、心も体も十分に落ち着き、テストを受ける準備が、十分に整ったはず。ですから、そろそろ適合検査を始めましょう。システム、起動。 =ステップ1= それでは、本日行うテストの内容をご説明します。本日のテストは、全部でスリーステップで構成されており、現在行っているのは、ステップワン。即ち、君にさらなる精神安定をうながし、そして同時に、性的な興奮を促進します。まずは、この点滴のような音を聴きながら、心を落ち着け、この声を聴き続けて下さい。 現在、君のアクメスーツに接続されたチューブから、注入している薬品は、特殊な向精神薬、A11です。君の意識のリズムを整え、落ち着かせる効果があります。別の声が、A11の注入残量をカウントしているのが、聞こえますよね?これが減るたび、君の心は、ますます、ますます落ち着き、心地よくなっていきます。ですから、ゆったりとした呼吸をしながら、この機械に体を、委ねていってください。そして、数が減るたび、君の意識がこの声と、さらに、さらにシンクロしてゆきます。君はこの声と機械に、心と体を完全に委ねてください。そうすることで、さらに、さらに意識が、心地よくまどろみ、この声と意識がシンクロしていきます。この声に導かれるまま、身も心も、変化してゆきます。 そして、このあと性的興奮も、徐々に、徐々に高まっていきます。 性的な興奮とは何か、知っていますよね?君の年齢の半数以上が、既に自慰行為、又は性行為の経験があるという事ですから、君も少なからず理解しているかと思います。しかし、本日の実験では、君の生殖器や性感帯には一切触れる事なく、快感を促進し、アクメに導きます。このステップワンは、その下準備。今から与える強烈な快感を、君が受け入れるための準備を、この薬で行っています。 このあとのステップも、簡単に説明しておきますね?ステップツーでは、君の着ているアクメスーツを起動し、快感を君の体内に封じ込めます。そしてステップスリーでは、実際のアクメノイドが受ける電磁パルスを送り込みます。もしそれで、君がアクメすることが出来、アクメニトロンパワーの放出が確認できれば、君はこのテストに合格となります。頑張りましょうね? さあ、A11の注入も、順調です。先程から聞こえてくる別の声が、快感レベル、2、と言ったのを、聞き逃しませんでしたか?快感レベルとは、君の体の快感を指し示すもの。これが10になると、全身の快感が暴走し、アクメします。その感覚は、君が今まで味わったこともないような、鮮烈な感覚となるでしょうね?良かったですね? まもなく、A11の注入が終了します。注入が完了すると、君の意識は完全に落ち着き、この声と、君の意識が完全にシンクロします。そして、快感レベルも、また一つ、上がることでしょう。そうすれば、君は、この声に導かれ、アクメすることだけを目的とした被験者に完全に代わってしまいます。ほら、もうすぐですよ? =ステップ2= さあ、無事にステップ2に移行しました。君の着ているその、アクメスーツを、弱い電気で帯電し始めました。これにより、君の体内に発生しつつある快感は、そのスーツによって完全に封じ込められます。向精神薬、A11により、全身から発生する快感は、君の体から発散できずにグルグルと廻りつづけ、まるで蓄電池のように溜まってゆきます。既に君は、全身が小刻みに震え、脈拍や血圧が上昇し、発汗し始めました。しかしそれは、正しい反応です。快感が蓄積してゆくにつれ、その反応は、さらにさらに大きくなるでしょう。そして、快感レベルもそれにつれて、上がっていくでしょう。 ほら、また快感レベルが上昇しましたね?快感を押さえ込もうとしてはいけません。心と体で、全部受け止めて下さい。無論、途中で気持ちが悪くなったり、苦痛を感じるようなら、いつでも申し出て下されば、検査は中止致します。ですが、、もしアクメしたい、アクメノイドになりたいのであれば、少しぐらいは、我慢すべきですね?最初は辛く感じても、その体の変化を、素直に受け止めることで、全ては気持ちよさ、快感に変化してゆきます。そしてその先には、普通の人間が絶対に味わえないアクメ、強烈な絶頂快感が、待っているんですよ? さあ、すこし帯電レベルを上げましょうね? 今声が、漏れませんでしたか? 先程も言いましたが、快感を耐えようとしないでください。気持ちいいなら、気持ちよく振舞うこと。それが大事です。そして、忘れないでくださいね?。今の君に、快感の限界はありません。そのアクメスーツを着たときから、その限界はなくなってしまいました。君の快感は、際限なく上がり続け、その小さな体を翻弄してゆきます。そして、ついにはアクメ、アクメを迎えるんです。ほら、全身がビクビクと痙攣してますね?脈拍や血圧もさらに上昇し、大量の発汗が、そのアクメスーツの内側を、ぐちゃぐちゃに濡らしていく。それに、君の下半身の生殖器からも、既に快感の体液が漏れ出していますね?気持ちいいんですね?感じてるんですね?いいですよ?その調子で、頑張って下さい。一度、アクメスーツをバキュームしてあげましょう。 ほら、全身が、キューーーっと、圧迫される。そしてさらに快感が増幅する。もう、普通の人間が、到底耐えられない快感を、その小さな体に溜め込んでいるんですよ?それに耐えられるのは、君が、アクメノイド適合者だから。アクメノイドになる素質をもった、人間だからです。さあ、そろそろ、ステップスリー、最終ステップに、移行しましょうね? ステップスリーになると、特殊な電磁パルスが君に照射されます。そうすると、君の体内の快感が一気に暴走し始め、何度目かの照射ののち、アクメします。そのときの快感は、君がいまだかつて体感したことのない、恐るべき絶頂快感です。では、そろそろ始まりそうですね? =ステップ3= ほら、電磁パルスが全身を貫きました。その快感は、君の全身の性感帯を暴力的に振るわせる。まるで、強烈なバイブレーターを最大パワーで当てられたような刺激と、その振動の余韻が全身を快感の坩堝に落としてしまいます。気持ちいい。本当に気持ちいい。快感がますます高まっていく。そして、ふたたび照射される、悪魔の電磁波。 また全身が震える。さっきの余韻もさめやらぬうちに与えられる、快感の痺れ。そして、全身が快感によってぐちゃぐちゃにかき回される。まるでミキサーにかかったように、快感の波が暴れまわる。気持ちよさが、全身を駆け巡り、犯していく。そして君は、またあの電磁波が来ることを、心の底で期待してしまう。 また訪れる、強烈な快感の嵐。そしてあがり続ける、君の快感レベル。覚えてますよね?これが10になったら、君のアクメが始まるって事。壮絶な快感が、脳天から足先までを貫くって事。そして、その時は、刻一刻と近づいています。それは君が、アクメノイドになる時なんですよ? さらに続く、電磁パルスの痺れ。強烈な快感が全身を襲い続け、もう全身がガクガクと痙攣している。あまりの気持ちよさに、頭が狂いそうに感じる。もう考えられるのは、快感だけ。快感がさらに高まり、アクメすることだけ。それだけが、君の意識を支配する。そして、 さらに続く快感の波。もう限界?もう限界ですよね?そろそろアクメしないと、耐えられないですよね?でも、もう少し、もう少しです。もう少しで、あなたはアクメできる。ほら、我慢しないで、今の快感を、全部受け入れるんです。そうしたら・・・ ほら、レベル10になった。強烈な快感が、アクメに向かって猛烈なスピードで走り始める。圧倒的な快感刺激と、全身を破壊しつくすような強烈な絶頂快感の爆発が、もうすぐそこに待っている、さあ、覚悟して?衝撃的な快感の嵐を、その体で全部受けとめて下さい。 イく!アクメする。全身が飛び跳ねるように痙攣し、手足が硬直する。圧倒的な快感の塊が一気に爆発し、その衝撃が全身を覆い尽くす。すごい、すごい快感の爆発が、君の細胞を、神経をバラバラにしてしまう。 おめでとう。 初めてのアクメの衝撃で、君は何が起こったのか、まだ良く理解できないかも知れません。君は、アクメを達成しました。そして、君の体は、無事にアクメニトロンパワーを放出しました。合格です。君は今から、アクメノイド。アクメノイドになったのです。繰り返しますが。おめでとう。 さあ、今日はこれで終わりにするはずでしたが、どうやらセットされたプログラムが間違っていたようです。続けて、連続アクメの耐久テストを行います。再び、あの電磁パルスを照射します。 =ステップ4= ほら、もうアクメ寸前の快感状態に戻ってしまいました。全身が小刻みに震え、大量の発汗と、口から甘い吐息が漏れ続ける、強い快感状態。そんな状態に戻りました。そして、その快感は、まだまだ高まっていく。それは、君がもう、アクメノイドだから。アクメノイドになったんですから、当然ですよね? そして、今から君は、連続でアクメします。さっきの衝撃的なアクメを、何度も何度も繰り返します。君の体が、どこまでアクメに耐えられるか、それを確かめるのが、このテストの目的です。ですから、頑張って、出来るだけ沢山、アクメし続けてくださいね? そして、また突き刺さる電磁パルスの波。快感がさらに、一気に上昇する。さっきアクメしたばかりなのに、また体は、アクメの準備を始めてしまう。そして、次にパルスを流されると、君の体は自動的に、連続アクメを始めてしまいます。 さあ、連続アクメが始まる。快感が一気に上昇していく。快感暴走が始まる。溜め込まれた快感が、爆発し弾け飛ぶまで、もうすぐ… 爆発する。快感が爆発する。衝撃的な快感が全身を襲う。そして… またカウントが始まった。さっきアクメしたばかりなのに、またアクメの準備を始めてしまう君の体。そしてすぐにそれは… くる!くる!!アクメがやってくる。連続のアクメで全身が硬直する。 さあ、3回目のアクメが、また近づいてくる。もう駄目、無理と思っても、体は勝手に反応してしまう。そして… アクメ。アクメする。さらに衝撃的な快感が全身を貫き、心も体もボロボロに壊してしまう。 アクメは続く。君の意思とは関係なく、繰り返されるテスト。君の本当の限界まで、何度も繰り返される… イく!アクメする。快感の衝撃が全身を切り裂く。 さあ、アクメはあと1回だから、最後の力、全力を振り絞って、頑張ってね? 過去最高の強烈なアクメが全身を貫く。体をズタズタに引き裂くような快感が君を襲い、それがずっと、ずっと、続く… お疲れ様です。 これで、本日の検査は全て終了しました。先程もお伝えしたとおり、あなたはアクメノイド適合検査に合格しました。一旦元の世界に戻って構いませんが、発振水晶の埋め込みがありますから、すぐに戻ってきてくださいね? =自動実験装置、オペレーションボイス= 脳波周波数シンクロ。73。61。50。41。33。26。19。13。11。10.。9。8。7。6。ごお。4。3。2。1。 ゼロ。シンクロ完了 システム起動。プログラム番号、0、1、3。アクメノイド適合検査、開始します。ステップワン、開始。向神経薬、A11、注入開始 注入を開始しました。現在の被験者の快感レベル、1。薬品に対する拒否反応は見られません。 残り90%。残り80%。残り70%。残り60%。残り50%。残り40%。残り30%。残り20%。残り10%。9%。8%。7%。6%。5%。4%。3%。2%。1%。 被験者に快感の前兆反応を確認。 意識レベル、さらに低下。アクメノイドコントロール装置とのシンクロ、順調です。 快感レベルが、2に上昇。被験者の血圧、脈拍上昇。被験者に微弱な痙攣と発汗が見られます。 A11、注入完了。体力、精神共に異常ありません。被験者の現在の快感レベルは、3。順調です。引き続き、ステップツーへ移行します。ステップツー、準備。 アクメスーツ、帯電5秒前、4。3。2。1。ゼロ。帯電開始。出力、100で固定します。 被験者の快感レベルが4に上昇。全身の痙攣が継続。興奮による皮膚の紅潮が認められます。 それでは、帯電を出力200に上げます。5秒前、4。3。2。1。ゼロ。出力、200で固定。 アクメスーツ、バキューム準備。強度300に設定。バキュームまで、あと、ごお。4。3。2。1。ゼロ、バキューム開始 快感レベル、5。それでは、ステップスリーへ移行します。電磁パルス装置を、被験者の下腹部に装着。装着完了。それでは、最初の電磁パルス照射まであと10秒。9。8。7。6。あと5秒。4。3。2。1。ゼロ。 被験者の快感レベル、急速に上昇。快感レベル、6を突破。全身の強い痙攣が発生。 電磁パルス照射まで、あと5秒。4。3。2。1。ゼロ。 快感レベル、7に到達。強烈な快感反応が継続。 快感レベル8。被験者の脳波に異常が認められます。 快感レベル9。次にレベルが上がると、被験者は自動的にアクメ状態になります。電磁パルス、継続。 被験者は極度の興奮状態です。電磁パルス、あと3回、あと2回、あと1回 快感レベル10。 アクメの前兆反応を確認。アクメまで、あと20。19。18。17。16。15。14。13。12。11。10。9。8。7。6。ごお。4。3。2。1。ゼロ。アクメします。被験者のアクメを確認しました。被験者よりアクメニトロンパワーの放出を確認。計測中。計測中。計測完了。被験者より規定以上のアクメニトロンパワーの放出を確認。アクメノイド適合検査、合格です。ステップスリー完了。 続いて、ステップフォー。連続アクメ耐性テストを開始します。再び電磁パルスを、被験者の下半身に断続的に照射します。 電磁パルス照射まで、あと5秒。4。3。2。1。ゼロ。繰り返します。 アクメの前兆反応を確認。アクメまで、あと20。19。18。17。16。15。14。13。12。11。10。9。8。7。6。5。4。3。2。1。ゼロ。アクメします。 アクメを確認しましたが、引き続き、電磁パルスを照射。 アクメを確認しましたが、電磁パルスの照射を継続します。 アクメを確認。しかしながら、あと二回、照射します。 アクメを確認。あと一回照射。 非常に強力なアクメの前兆反応を確認。 アクメを確認しました。被験者の体力、精神力とも限界を超えたため、テストを終了します。被験者は5回の連続絶頂に耐える事が出来ました。素晴らしい結果です。 それでは、ステップフォー、終了。そして、全てのテストプログラムを終了します。お疲れ様でした。被験者を、擬似コックピットから、解放してください。なお、あすの午前9時より、被験者に発振水晶を埋め込む手術を行います。

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