Track 7
■07
はぁ~……しちゃった。
ついにセックスしちゃった……しかも学校で、教え子に、犯されるみたいに、初体験だったのに三回も中出しされて……アソコ血まみれだし、痛かったし、うぅ。
まだお腹の中に入ってる気がする……股間全部がジンジンしてる気がする。
しかも昨夜は、うちに帰ってから、あの子の精液逆流してきて大変だったし……どれだけ出されたのよ、もう。
んはぁ~……あの子ったら、私が処女だったなんて気付きもしないで、滅茶苦茶してくれちゃって……うぅ、でもヴァージンだった、なんてバレたくないからいいけど……良くないけど。
うぅ、本当のセックスって、妄想よりも激しかったなぁ。
アソコも痛かったけど、股を無理矢理開かれてのしかかられるのって大変。
せめてベッドだったら良かったのに……こんな所で。
あぁ、私の職場で、私の教え子に……ごくん。
昨日ここで、初体験……あぁ、はぁはぁ、初めてのセックスを……私もやっと、本当にセックスしたのね!
ふふっ、んふふ♪
やっと!
あぁ、長かったわ。
これでもう、妄言を吐かなくてもいいのね。
経験豊富な女に見せるために、エッチなマンガを読んだりネットを検索したりしなくていい。
何よりも、もうオナニーを。
自分で自分の性欲を満たす必要もなくなる!
そうよ、もう非処女なんだから、これからはどれだけセックスしたって大丈夫!
これからは、誰とでもっ……誰とでもは、ちょっとなぁ。
うん。
やっぱり、本当にビッチになって、誰とでもやりまくるとかはないわ。
だいたい、何されるかわかったものじゃないし……うーん。
そうなると、やっぱりあの子とだけ……ごくん。
それに、あの子は童貞だったから良かったけど、経験者の男の人としてたら、きっと処女だってバレてたわ。
うん、やっぱりあの子で良かったのよ。
しかも、私のことちゃんと好きだし。
よ、よーし。
もっともっとあの子でセックスの練習をして、それから……それから?
あれ、私別に、ビッチになりたいわけじゃないわよね……んん?
じゃあ、なんでこんなに……んん。
なんで、こんなに体がうずいてるのかしら……セックスしたい。
私、もっとセックスしたい。
あの子のオチンチン、入れて欲しい♪
あぁ、早くいつもの時間にならないかしらねぇ……。
ふんふふんふふ~♪
……はーい。
それじゃ、また明日ね?
みんな、気を付けて帰るのよ?
……えぇそう。
彼にはまだやることがあるからね。
ビシビシ鍛えてあげなくちゃ~。
ねっ?
そうでしょう?
ふふっ……まったくもう、そんなに目を輝かせてたら、みんなにバレちゃうじゃない。
えぇ、そうよ。
昨日のことは秘密に決まってるでしょ?
まさか……?
そう。
誰にも言ってないのね?
いい子いい子……え?
あ、あぁ、そうね。
エッチまでさせてあげたのは、この学校ではキミだけよ。
あら……独占欲が強いのね。
いいわ、わかった。
他の子とは、もうキスしないわ……もちろんエッチもしない。
だからキミが先生のことを、もっと楽しませてくれる?
えぇ、童貞クンのパワー、なかなか良かったわ。
だから……あら。
ふふっ、そうね。
もう童貞じゃないわね。
でも、一回したくらいじゃ威張れないわよ?
先生がこれまで何回セックスしてきたか……相手の数ももう覚えてないわ。
そんな私を……あん。
んふふ、私を満足させられるかしら?
えぇ、そうね。
頑張ってもらうわ……まずは、キスから……ん、んん♪
んっちゅ、ちゅむ、ちゅっちゅっ、んちゅ~っちゅ、んむんむ、ちゅむ。
んっはぁ、はぁはぁ、あふん……んっちゅ、ちゅぶちゅぶ、じゅぶ、んぅう~っちゅ、うう……ちゅっぷちゅっぷ、ん~っちゅ、じゅるっ、ちゅぶぶ、じゅぶぶっ、んぅう、うじゅる!
ぷはぁっ、はぁっはぁっ……あふん。
あぁ、キスも美味しい……舌がニュルニュルうごめくのって、エロティックで素敵よねぇ。
んふふ、だからもっと……ん?
何、どうかしたの?
口?
口でって……何が?
ふぇら、ちお?
フェラ……あぁ!
はいはい、フェラチオね!
あはは、知ってる知ってる、当たり前じゃない!
え?
えっと、フェラチオ……するの?