第四話 メイドさんのおつかれさま肩叩き ※ダミヘ
ドアが開く
メイド「おう、ご主人風呂はさっぱりしたか?……ベッドメイクしといたから、休んじまいな……今日も疲れただろ?」
メイド「うん、ちゃんと礼を言ってくれると気持ちのいいもんだ」
グッと近づいて
メイド「よし、ご主人、気分がいいから肩でも揉んでやるよ……風呂上りだしちょうどいいだろ?……ベッドに座ってくれや」
ベッド座る主人公 やや離れて(普通くらいの距離)
メイド「ふふ、そう来なくっちゃな……そんじゃ私も失礼して」
後ろに回る
メイド「んしょ」
首を出して
メイド「うし、ご主人上脱がすぞ……ほら、暴れんな……私の肩たたきは本格派なんだよ……んっ……なんだ急に大人しくなって……む、胸があたる?……な、ななな何言ってやがんだえっち……さっさと逃がすぞ」
メイド「……ふぅ……(耳元で)今のは忘れろよ……約束だからな」
真後ろで
メイド「さて、気を取り直して……まずはオイル使うぞ……ふふ、なんでオイルなんか持ってるかって?……メイドの嗜みだ……んっ」
オイルを取り出して、手に塗り込み→どちらかの耳元で
メイド「そんじゃご主人、揉んでくから力抜けよ……んっ」
軽くオイルを揉み込みながら
メイド「まずはオイルを馴染ませながら揉んでいくからな……(10秒揉む)……お、ご主人意外に凝ってるな……ふふ、頑張ってる証拠だ」
メイド「(30秒くらい揉む)」
メイド「実はよ……ほんとはご主人の肩揉んでやろうって待ってたんだよ……ほら、色々私にも付き合ってくれてるだろ……せめてもの恩返しってやつだ」
メイド「(10秒くらい揉む)」
のぞき込むように
メイド「ふふ、まぁ私が好きでやってることだ……ご主人はリラックスしてくれよ……な?」
中央で
メイド「うし、オイルも馴染んだししっかり揉んでいくからな……んっ」
メイド「(10秒くらい揉む)」
のぞき込むように
メイド「……どうだ?気持ちいいか?……そいつはよかった……ふふ、こうして時々緊張をほぐすのも大切だからな」
メイド「(40秒くらい揉む)」
メイド「少し指圧するな……肩こりのツボだ……よっと」
メイド「(20秒くらい指圧)
メイド「ふふっ、効くだろう指にしっかり圧をかけてるからな……んっ……うし、また揉んでくぞ」
メイド「(10秒くらい揉む)」
メイド「こうして触ってるとご主人も男なんだなって思うよ……けっこうたくましいよな……きっと本気で鍛えたらすぐ私なんか追い越しちまうんだろうなぁ」
メイド「(20秒くらい揉む)」
メイド「くす、別に無理に強くなんなくてもいいんだよ……自分の弱さを受け入れる気概がありゃ
それで上等だ……まっすぐ前見て歩けるだけで立派なもんさ」
メイド「(10秒くらい揉む)」
メイド「そうだな……まだまだ自信はねぇだろうな……だから私がいるのさ……メイドはご主人様を支えるもんだろ……崩れそうになったらいつだって手助けしてやるよ……こうやってな……だから私を信じろよ……おう♪」
メイド「(30秒くらい揉む)」
メイド「うし、じゃあ肩叩きな……今度は元気を分けてやるよ……んっ……」
メイド「(10秒くらい叩く)」
メイド「どうだ、しっかり身体に響くだろ」
メイド「(50秒くらい叩く)」
メイド「ふふ、心地いいか?……じゃあもっと気合入れてやるぜ」
左から
メイド「手の甲でちょっと強く叩くぞ」
メイド「(肩をパンパン左)」
右から
メイド「こっちもな」
メイド「(肩をパンパン右)」
メイド「どうだ?気合入ったか?……ふふっ」
真後ろへ
メイド「そんじゃ最後に軽く揉んでシメだ」
メイド「(30秒くらい揉む)」
メイド「んっ……(ここだけ左)ふふ、ご主人、きっと今夜はよく眠れるぜ……うし、終わりだ」
メイド「どうだ、心も身体も大分軽くなっただろ?……また、疲れた時はいつでも気合いれてやるよ……あ、こら寄りかかんじゃねぇ……甘えんな……んっ……特別だぞ」