第2章 生首フェラで搾精
2章【生首フェラで搾精】
《ゴシゴシ、ゴシゴシ》
どこかかゆいところはございませんか? 勇者様。
いまは水で濡れた「布きれ」くらいでしか、体をお手入れすることができません…。
あした森の奥にはえている『おばけヘチマ』を採(と)り、茎(くき)から出る溶液も採取して参ります。
今日のところはこれで…。
《ゴシゴシ、ゴシゴシ》
それから…。
勇者様の手足を拘束している、『アルラウネの蔦(つた)』のことですが、プエル様にお願いしてみましたところ、まだ解(と)くには早いということでした…。
いつかお許しが出るときまで、私を手足と思い、何なりとお申し付けください。
《ゴシゴシ、ちゃぷん》
さぁ、これで…。あらかたお体は清まりました。
今日も勇者様のエレメントを、ボトル詰めしなければなりません。
ちょうど私の手にも、お飽きになられたことでしょう。
口を使わせて頂きますね?
《勇者の前に立ちヒザをつく》
くんくんくん、くんくん…あぁ。
勇者様のここは、かぐわしい香りです。
小さなおちんちんのうちから口に含み、舌のおなかで舐め回します。
あむ…ん…ん…クチュ…クチュ…クチュリ…クチュル…クチュチュ…クチュルル…クチュ…クチュリ…クチュル…クチュチュ…ちゅぽ。
どんどん硬く逞(たくま)しく、勃(た)って参りましたね?
…ん…クチュ…クチュル…クチュル…クチュルル…。
今度はおちんぽの裏側を…。
根元(ねもと)から裏スジをすぅ~っと舐め上げて、「裏カリ首」の割れ目や…おちんぽの鈴口(すずくち)あたりまで…。
ぺろ~り、ぺろ~り…ぺろ~り、ぺろ~り…。
ベローリ…ベローリ…ベローリ…ベローリ…。
ベローリ…ベローリ…ベローリ…ベローリ…。
女はこうしていると、とてもゾクゾクするんですよ?
いま愛(いとお)しい男性のおちんぽが、自分の自由になっていると思うと…何度も何度も、繰り返したくなるんです。
ベローリ…ベローリ…ベローリ…ベローリ…。
ベローリ…ベローリ…ベローリ…ベローリ…。
唇を吸い付かせて、快楽の音色(ねいろ)を奏でるフルートのように…。
横笛(よこぶえ)に舐め回しますね? 勇者様…。
ん…ジュル…ジュル…ジュルリ…レロレロレロレロレロレロ…ジュルル…ジュル…ジュルル…あむ…ジュル…ジュル…レロレロレロレロレロレロ…ジュルリ…ジュルル…ジュル…レロレロレロレロレロレロ…ジュルル…ジュル…。
気持ちいいですか?
金玉もいきますよ?
《バキューム気味に》
はむ…ジュル…グジュルル…グジュルルルルルルルルルルルルッ。
ちゅぽん…あぁ…。
んむ…ジュル…グジュルル…グジュルルルルルルルルルルルルッ。
ちゅぽん…あぁ…勇者様…。
《勇者 うぁ…ぅ…》
もうこれ程までに、ビンビンに勃起したおちんぽを見せられては…。私の口内に、根元(ねもと)まで呑み込んでしまいたくて、たまらなくなります…。
《勇者 あ…ぁ…》
けれど今日は…。
私と勇者様の間(あいだ)で交わしてきた、今までどおりの普通のフェラチオでは…これ以上のエレメントの熟成は、望めないかも知れません…。
ですから特別なやり方をします。
驚かないでくださいね?
ふっ、んっ…んんっ…はぁっ…あぁぁっ…あぁぁあぁぁぁぁぁっ…ふんっ…うぅ…あぁ…ぁ…。
《グギッ、グシャッ、バキバキバキッ》
…首をねじ切りました。
《勇者 ……!》
以前の指や耳と同じで、私は大丈夫です。
首のない胴体が頭をもっている姿は、奇妙に映るかもしれませんが、これで体の向きにとらわれず、自由に頭を動かせるようになるのです。
ただしこのままでは…。
勇者様の射精がノドを貫通して、外にこぼれ出てしまいますね?
ですからあらかじめ、エレメントボトルを…。
《グヂュブブ…》
穴のあいた首の終わりに、埋め込んでおきます。
これでいつ出して頂いても、大丈夫ですよ? ふふっ。
では…。
《生首フェラ》
ん、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボ…ちゅぽ。
はぁ…はぁ…はぁ…。
次は360度…勇者様のここを軸にして、頭をぐるぐる回転させますね…?
んっ、んぐ、んぐ…。
あぉ…ジュルル…べるる…べろろろ…ジュル…ジュルル…えぅ…べろれろれろ…ジュル…ジュルル…べぁろろろ…べるべるべる…ん…んぐ…ジュル…ジュルル…えあ…れるれるれるれる…ジュル…ジュルル…るらららべろ…んん…んぉ…あう…ジュルル…れるれるらる…ジュル…ジュルル…。
はぁ…はぁ…はぁ…。
今度はセルフイラマチオ気味に、ディープスロートです…。
んぐ、グポ、グボ、ジュブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ…出そうですか?…あむ…ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ…いいですよ、勇者様、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、ジュブブ、ジュボボ、んっ…。
んぅっ…んんっ…あぁっ…。
《ドピュ、ドピュッ》
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。
ノドから直接…ボトルの中へ…。
はぁ…はぁ…はぁ…。
かつての勇者様も、この口の中に…たくさん出してくださいましたね?
はぁ…はぁ…。
フェラチオを上手にできる女は、なかなか手放しにくいと言いますが…本当ですか?
はぁ…はぁ…ふふっ。
つづく