『家族』風呂だから
「はぁぁぁ……んーーーー……♪ ふふ、うん、良い気分……そりゃね、何かサプライズあったら嬉しいなぁとは思ってたけど……帰り際にまだ行く所あるって言われてなにかなーって思ったら……温泉なんてねぇ……ふふ、そうね。かなりビックリだったかなぁ……でも、時間結構遅くなってきたけどこれって帰り平気なの? …………私、今日中に帰るって言っちゃったんだけど?」
「本当ツメが甘いんだから……良いわよ、後で私から帰り凄く混んでるから近場で泊まってく、って伝えておくから……ヘタにウソついて別々で、って言わなくて良かったかな……あのね、例えばあなたは友達と海に遊びに行く、私は友達の家に遊びに行く、なんてウソついてて翌日帰ってきたらどっちも日焼けしてて……なんて、怪しまれるに決まってるでしょうが、まったくもう」
「気づかれるわよ……というか、最近あなたが私にべったりなのも気づかれてるからね? だから適度に、あんまりベタベタしすぎないようにって言ってるんだけど……ま、そうよね。今更は今更よねぇ……ふふ、バカねぇ。こういうのは隠そうとするから怪しまれるのよ。逆に堂々と一緒に遊びに行くって言えば仲の良い姉弟くらいですむのよ……まぁ、それでも限度はあるけどね」
「んー……そうね。バレたら大変だし、それ以上にお母さん達悲しませるし……ダメだよねぇ、って思ってはいるんだけど……あなたが一生懸命頑張って計画して、お誘いしてくれたんだもの。これくらいは付き合ってあげないとかな、ってね……くすくす……さーて、どういう意味だろうね? 言葉通りの意味だと思うけど、それ以上の意味があるかは……自分で考えなさい、ふふ」
「ん……こらこら、いくら家族風呂で他の人入ってこないって言っても近づきすぎじゃない? あ、んぅ……もう……あんまりオイタすると日焼け跡に容赦なくお湯かけるわよ? ……くすくす……そうね、そういえば海だと結局焦らすだけ焦らしてなにも無し、だったもんね……あら、最初にイタズラしたのはあなたなんだし、お姉ちゃん悪くないと思うんだけどなぁ、くすくす」
「……ふふ、ごめんごめん。そうだね。我慢させすぎて襲われたら困るし……良いよ、ちょっとだけシちゃおっか……くす……判りやすいんだから……まぁ、我慢出来そうにないのは入った時から判ってたしね……そりゃねぇ、隠すどころか大きくなったの見せつけるようにされてれば……ねぇ? くすくす……ほら、お姉ちゃんに任せておきなさい……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」
「ん……手の中でビクビクしてる……それにぬるぬるして……まだ触ったばっかりだよ、ふふ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……キスしながら良い子良い子してるだけですぐイっちゃいそうだね? スッキリする? ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……くちゅ、ちゅぅ……もう、我が儘なんだから……ん、ちゅぅ……じゃあ、違う方法でスッキリしよっか?」
「その、あれからそういうの勉強したし……うん、ちょっとだけ……く、詳しく聞かないの。結構恥ずかしいんだから……今日はいっぱい頑張ってくれたし……そのお礼とご褒美……どうするって……こうするんだよ……ん……おちんちん……舐めるよ? ん、れろぉ……ちゅぱ、れろぉ……ん、ちゅぅ……わ……すごいビクってした、興奮しすぎだよ……無反応よりは良いけどね、ふふ」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……ん、お湯で流してあったし……思ったよりも平気かな……舐めるだけでも十分みたいだしね、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……ん、我慢させてたからかな、反応すごいね……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……もう、恥ずかしいんだからあんまり言わない……あと見ないの」
「くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……もう、素直なんだから……そんなにお姉ちゃんに舐められて嬉しいの? くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……ふふ、そっか……そんなに喜んでくれるならやりがいもあるかな……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……舐めるだけでも良さそうだけど……せっかくだしもうちょっとだけ、ね」
「ん……咥えるから……ね? あーー……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ん、んぅぅ……さすがにこれは……結構キツイ、かも……でも、その分……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、刺激強すぎるのかな……そんな顔見たの久しぶりだね……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……良いよ、咥えててあげる」
「くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……もう限界なんでしょ? れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……我慢しないでスッキリしちゃいなさい……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅぅぅ」
「ん、んぅぅ……ん、んぅ……んふぅ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……ん……ぷぁ、ふぁ……ふぁ、はぁ……こんらに……れるんだ……ん、ふぁー……ふぁー、はー……さすがに……これ飲むの……無理……ん、はぁ……ふぁ、はぁ……ん、そうする……ん……ふぁ、はぁ……ん、はぁ……ん、最初は頑張ろうと思ったんだけど……匂いとか味とかすごくてちょっと無理だった、ごめんね」
「それは……ほら、男の人って飲んで貰うと嬉しいっていうし……それに、その……お姉ちゃんだから、こういう所で少しはリードしとかないとかな、って……あ、ちょ……そ、その……さっきあれだけ出したのにスッキリしてないの? ……私見てて興奮したって……それ、私にはどうしようもない奴じゃ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……こら、いきなり舌入れるのは……んぅぅ」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……本当、強引な『説得』ばっかり得意になっちゃってさ……あ、んぅ……そうよ、お姉ちゃんだって……興奮、ちょっとしてるわよ……あんなイタズラされて、自分で煽ってたとはいえずっとくっついてイチャイチャしてたし……んぁ、はぁ……もう、バカ……コンドーム無いんだし……ダメに決まってんぅぅ」
「ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……本当、強引なんだからぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……まったく……備えあれば、って奴かな……はい、これ……なにって……コンドーム……家族風呂で2人きり、って聞いた時点で我慢出来なくなるかな、って思って……タオルやシャンプーに隠して持ち込んでおいたの……あなたが我慢出来そうなら隠したままにしといたんだけどね?」
「あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……こういうのはマナーみたいな物なんだし、今度からはちゃんと自分で用意しておいてよ? あ、んぁぁ……や、もう……ちゃんとお姉ちゃんの話聞いて……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……うん、濡れてる……判ってるって……良いよ、私も……お姉ちゃんも結構我慢してたから……一緒に気持ち良くなっちゃお♪」
「あ、んぁ……ふぁ、ぁ……うん、ゆっくり……ゆっくり、お願い……あ、んぁぁ……んぁ、あああ……あ、あああああっ! あ、ふぁ……はぁ、ふぁ……慣れて、ないよ……だって、あなたとしかしてないんだから……そんな簡単になれる訳、ないでしょ……ばか……あ、あああ……んぁ、あああ……あ、ああああ……や、ゆっくり……ゆっくりって、言ってるのに……いきなり、激し」
「ひぁ、ああああ……あ、ああああ……んぁ、ああああ……うん、最初の頃、よりは……痛くないし……その……気持ち、良いかも……ふぁ、ああああ……んぁ、あああ……あ、ああああ……嬉しそうにして、もう……良いよ、今日は……頑張ったご褒美だもんね……あ、んぅぅぅ……んぁ、あああ……ふぁ、ああああ……その、声出るの恥ずかしいから……せめて口……ふさいで?」
「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ああああ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁ……あ、んぁあああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」
「んぁ、はぁ……うん、結構気持ち良い……かも……うう、恥ずかしいよ……恥ずかしいけど……ウソは言いたくないもの……あ、んぁあああ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ……ふふ、それに一回出したからかな……今日はゆっくりペースだから……あ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……いつも我慢の限界ーって感じですごいガっついてくるからね、くすくす」
「ふぁ、あああ……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……そう、だね……こんなところでするのは本当はダメ、なんだけど……あ、あ、あ、んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……今日、くらいはハメ外しても……良いかな、って……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ああああ……ふふ、言ったでしょ……頑張ったご褒美とお礼だってさ……だから……今日は良いよ?」
「ひぁ、あ……んぁ、あ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……や、奥ばっかり……そんな、したら……というか、興奮しすぎだよ、もう……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……あ、ああああ……まだ、慣れてないんだから……少し、手加減してくんないと……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……エッチするの、嫌いになっちゃうよ? ……ふふ、そうして?」
「ふぁ、あああ……あ、んぁああ……んちゅ、ちゅぱ……うん、それくらい……それくらいのペース、気持ち良い……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……私、から……抱きつくの? うう……結構恥ずかしいのに……これで良い? あ、んぁああ……んちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……本当、判りやすいんだから……判るよ、中ですごいビクビクしてるもん」
「ふぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……うん、そこ……そこ、気持ち良いから……ゆっくり動いて……あ、んぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ……自分から抱きつくの……これ、ダメ……なんか、変な気分になっちゃう……ふぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、ああああ……そう、だけど……良いって、言ったけどぉ……恥ずかしいってばぁ」
「んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ああああ……そう、だよぉ……こうしてると、自分から求めてるみたいで……恥ずかしくて……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……すけべ……判ったよ……今日はお姉ちゃんも……積極的になるから……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……あ、ああああ……うん、一緒に……気持ち良くなる……気持ち良くなろ?」
「あ、あ、んぁ、ぁぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……イキそう、なんだね……良いよ、ぎゅーってしててあげる、から……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……うん、私も……お姉ちゃんも一緒にイク、から……ふぁ、ああああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……一緒に気持ち良くなろ……うん、ぎゅーってしてる、から……一緒だよ?」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……くちゅ、ちゅぱ……ひぁ、あああ……んぁ、ああああ……うん、良いよ………このまま、繋がって……ぎゅーってして……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あ……んぁ、あ……あああああああっ」
「あ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ま、って……今、力……入んない……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……くちゅ、ちゅるぅ……これ、ハマったらダメな奴だ……だって、お風呂で頭ぼーっとして……自分から抱きつくと……私が求めてる感じして……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……もう、バカ……調子乗らないの」
「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ、ちゅるぅ……ん、はぁ……スッキリ出来た? ……まだ、足んないんだ……あ、んぁぁ……や、こ、こらぁ……今力入んないって言ってるのに……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……コンドーム、もう1個しかないから……もう一回だけ……だからね……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……それ以上は……お風呂出てからなら……良いよ?」
「……我慢出来ないの判ってるし……せっかくのお泊まりだから……家に帰るまでは恋人気分で居てあげる……でも、家に帰ったらちゃんと節度持たないとダメだからね? あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……返事だけは良いんだから……うん、気持ち良かったから……さっきみたいに優しくして? お姉ちゃんも……ぎゅーってして……いっぱい撫で撫でしてあげるから、くすくす」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……もう、冗談だったのに……良いよ、ほら……今日はいっぱい甘えて良いから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、お姉ちゃんも好きだよ……今はこれで満足しておきなさい……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……あ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ」
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