Track 4

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エピローグ

;4 ;フェードイン ;事後です 「気持ち良さそうにしやがって……こちとらまだ腰抜けた感じするのよ……おい、こら、判ってんのか……今のうちにイタズラしたろか……あ、起きたし……『んーんー? なんでもないよぉ、よく眠れたぁ? おはよ、きゃは☆』……チ、さすがに同じネタは通じねえか……いや、だってすっげー満足そうにしてるしイラっとしたからなぁ……あー……朝日はとうの昔に昇ってるよ」 「てか、お前仕事は? ……あ、そうなんだ。いや、寝坊して遅刻するならザマアミロ、あははは、って笑ってやるつもりだったし? ふふーん、三つ子の魂百までってな。外見が女になった程度で中身までそう変わるかっての……てか、お前も昔よく言ってただろ、自己管理が出来てない、って奴だよ……くすくす……そりゃなぁ、あんだけ言われりゃ嫌でも覚えてちまうよ」 「よ、っと……ま、休みなら好都合だ。今日は1日俺に付き合えよ……んー? 着替えとか、後部屋の片付けとか……誰かさんがハッスルしまくってくれたおかげで俺、腰に力入らなくて立つのもしんどいんだけどなー? ……くすくす……扱いやすい奴だな、ほんと……ま、飯の用意くらいはしてやんよ……いや、お前の飯マズイし。コンビニ飯って気分じゃねーし俺が作った方がマシ」 「露骨に喜んでまぁ、わっかりやすー……いやいや、良いんじゃね? 腹芸必要な相手なら頼るつもりにならねーし、人徳って奴……にしとけよ、うん。大分言い方してやったんだ、これ以上突っ込むなら容赦無くぶった切るぞ? ……良し、素直で結構」 「さ、てぇ……さすがに風呂くらいは入らねーとなぁ……お前がさんざん中でどばどば出したから、まだ溢れてきて感触気持ち悪いし? ……くすくす……別に責めてる訳じゃねーって。誘ったの半分俺だし、気持ち良かったしな……あ、んぅ……こら、朝から盛るな、サルかお前は……あー、もう……一段落したら相手してやっから、今は……ん、ちゅ……これで我慢しとけ、ばーか」 「……あ、本当に我慢した……お前、やっぱヘタレだわ……はは、こっちとしちゃ安心出来るってもんだけどな……あー、はいはい、ほら……くちゅ、ちゅるぅ……おはようのキスくらいはしてやっから、拗ねんな。ま、それ以上は……俺の気分次第だな、ふふ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……ばーか、なら根性出して黙らせるくらいしてみろ……このムッツリへたれやろー、ふふ」 「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……ふふ……ん、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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