Track 4

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エピローグ

;後日、本当に風邪がうつって。喋りはゆっくり目、気持ち鼻声に出来れば(気持ち程度で十分です) 「へくちっ! ……あぅぅ、本当にうつったぁ……なのに、そっちはすっごい元気だしぃ……おっかしーなー、風邪うつしたら治るなんてありえないんだけどなー……うん、たべるー……あーーー……ほらほら、あーんしてるよ? カモンカモン……あーーー……あむ、んぅ……もぐもぐ……ん……美味しい、ふふ……ん、甘えられる時は素直に甘えようかなーって思ってね」 「あ、でも突き指は治りきってないんだから、そっちの手は使わないようにね? ……ん、よろしい……ふふ、そりゃね。なんだかんだでお世話してるの、あたしの方が多いし? ……でも、こういうのも良いかな……ふふ、なんか甘やかされてるなーって感じするし……それにさ、その……ちゃんと恋人になったから……手繋いでて欲しいとか言っても……変じゃないよね?」 「ぁ……えへへ、ありがと……ん、大丈夫……大事を取って休んでるだけだし寝てればすぐ治っちゃうよ……え……ひぁ、んぁぁ……ちょ、ちょっと……風邪、うつっちゃ……んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……もう、猿なんだから……えー、あたしはー、そんなでもありませんしー? ……その、さ……キスはほんとにうつっちゃうし風邪の奪い合いになりそうだからダメだけどさ……」 「……その代わりその……触ったりとかなら……ちょっとイタズラしても良いよ? あ、んぁぁ……も、もう、良いよって言ったけどすぐ触って……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……だから、風邪引いてるから……ちょっと身体熱くなってるし……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……その、汗とかも……ちょっとかいてるから……あ、あんまり匂いとかは……ひぁん!?」 「あぅぅ……そ、そういう事言うな、もう……ありがと……ふふ、じゃあ今日はたっぷり甘えちゃう……その代わり治ったら、いっぱい甘えて良いから……ふふ、実は甘えたがりのくせにぃ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……もう……ちょっと、だけなんだから……風邪うつってもしんないだから……ばーか……大好きだよ、えへへ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅ」 「くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、んぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、ぁ……ちゅ」 ;フェードアウト ;3秒程度

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