Track 1

出会/隠れて弄る女

;【あやか】の部分はモノローグになります。多少感情は交えても、説明をする感じで ;導入部です。ややナレーションっぽく 【あやか】 「人間、多少なり悪癖はあるっていうわよね? 例えばご飯を食べる時に口を開けてくちゃくちゃ音を立てたり、空気を読まないで会話に割り込んできたり……まぁ、いろいろな人間がいるから面白い、なんてのは詭弁かしらね?」 【あやか】 「あたしも悪癖……というか、悪い癖があるのよね。簡単に言うと、男とエロイ事するのが好き、って事……しかも、どういう訳かあたしが気になるのは彼女持ちな人間ばっかりなのよね」 【あやか】 「最初から知ってて気になる場合もあるし、気になって相手と仲良くしてたら実は……なんて事もある。きっとそういう星の巡り合わせって奴なんだろう、ってあたしは諦めてるわけ」 【あやか】 「ま、そんな訳だから……あたしのそういう事情を知ってる人間はあたしの前に彼氏は連れてこないし、そもそも仲良くなろうなんてしない訳。とは言っても、いつでも本性むき出しって訳じゃないから知らない人間の方が多いけどね」 【あやか】 「でも、そんな風だからあたしの事を知ってる人間は股の緩い女、性悪女、ビッチとか……いつの間にか寝取る女、なんて呼ばれてる訳……ふふ、あたしがどんな女か知りたいんだ? じゃあ、良いわよ……この前あった話、してあげる」 ;3秒程度間 【あやか】 「その日は同窓会だった。まぁ、まだ同窓会なんてするような年齢でも無いんだけど、中学校卒業をしてから毎年やってるイベントだし、私も暇だから参加していた訳ね」 「ふふ、そうなんだ……結構凄いじゃん? でも、どうしてあの子と付き合ってるの?……へー、そうなんだ。ふふ、まぁ、そういうのも良いんじゃない? 」 【あやか】 「ただ、その日の同窓会は普段とは違った……何が違ったって、昔から浮いた話の無かった同級生の女の子が彼氏を連れてきた……しかも、私の好みにバッチリなタイプ」 「んく、んぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、飲みっぷりが良い? ありがと、こういう時くらいしか飲まないんだけどね……そっちのグラスも空いてるわね。それじゃ、一緒に飲み物作ってあげる。同じで良いかしら?」 【あやか】 「そうなるともう駄目なのよね……同窓会で久しぶりに昔の友達と話でも、なんて思ってた事を全部忘れてあたしはじっくりと状況作りを始める。いきなり近づいて親しげにしてもむしろ引かれるだけ、ってのはあたしだって判ってるしね」 「はい、お待たせ……で、ぶっちゃけどこまでいってるの? ふふ、良いじゃん良いじゃん、お酒も入ってるんだしさ、あたし以外は誰も聞いてないからちょっとはぶっちゃけてよ。気になるじゃん?」 【あやか】 「最初の頃は緊張していたその男も1時間2時間とお酒を飲みながら話している内に打ち解けてきて……んで、チャンスをうかがってたあたしはようやく、2人きりでお酒を飲みながら話をする状況を作れた」 「だって、あの子って中学とかじゃそういう浮いた話なんて全くなかったからさ、まさかあなたみたいな彼氏を連れてくるなんて想像出来てなかったし……で、どこまでシてるの?」 【あやか】 「みんなお酒が入って、思い思いの相手と談笑している。彼女ですら、中学の時に仲の良かった相手とおしゃべりに夢中でこっちに気づいていない……ま、そういう風に席を誘導して、状況を作ったんだから当然なんだけどね」 「……あら、本当に? ふふ、だって意外というか……付き合って3ヶ月だっけ? それなのにまだキスだけなんて、いわゆるプラトニックな関係って奴なのかしらね」 【あやか】 「情報を聞き出しながら、相手に近づいて膝を撫でる……相手は驚いた顔をしながら、拒絶はしてこない。お酒が入ってるからか、それとも付き合ってもキスだけっていう禁欲生活のせいか判らないけどね」 「あたし? あたしの場合は……ふふ、意気投合したらその日のうちにシちゃうかも。だって、そういうのも含めて気になるって事でしょ? それとも、こういう女は嫌? ……ふふ、そう。ありがと」 【あやか】 「太ももを撫でながら、少しずつ距離を詰めていく。あまり近すぎるとさすがに目につく。でも、テーブルの下で何かしても不自由しないくらいの距離感……お互いの匂いがうっすらとかおる、それくらいの距離まであたしは近づいた」 「……で、どうなのかな? ぶっちゃけさ、プラトニックな関係も綺麗だなって思うけど……欲求不満だったりしないの?」 【あやか】 「そう言いながら太ももを撫でる手を根元へと近づけていく……もう少し手を動かせばチンポに触れる、その直前まで……でも、彼は少し困ったようにしながらも距離を取ったり、声を出したりしない」 ;やや小声、耳元で囁く感じで 「……ふふ、別に難しく考えないで良いけど。正直な気持ちを教えて欲しいだけだしね……で、どう? このまま、ちょっとえっちな事しちゃう?」 「バレるの心配してるの? ふふ、大丈夫よ。机もあるし、変な動きしなければバレないって……お試しでちょっと気持ちよくなってみない?」 「あは……チンポ、ガチガチになってる……あたし、まだ太ももさすってるだけよ? それなのにこんなに反応しちゃうなんて、やっぱり溜まってるのかしらね……ん、はぁ……ほら、ズボンの上からチンポ、なでなでしてあげる」 「ふふ、顔真っ赤……気持ちいい? それともお酒のせい? くすくす……どっちでも良いけど、声出しちゃ駄目よ? 声出したらさすがにバレちゃうし、そうなったら机の下でチンポなでなでされてるのバレちゃうからね……」 「ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ」 「ふふ、お酒入ってるからあたしも息上がりやすくなっちゃってるみたい……ん、はぁ……ふふ、どうしたの? 息、ちょっとかかってるだけだし、これくらいなんてことないでしょ、くすくす……」 「ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……」 「チンポ、ビクビクしてるね……ふふ、こういうのもシてもらった事ない? ……くすくす、そっか……まぁ、キスだけならそうなっちゃわよねぇ……それじゃ、チンポなでなで堪能してよ? あたし、こういうの結構得意だからさ、ふふ」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……声出しちゃ駄目だって……ふふ、ちょっと漏れかけてたわよ? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……声出したら、みんなこっち見るし、さすがにこの状況じゃマズイわよね、くすくす……」 「ふぅ、はぁ……ん、はぁ……それともやめちゃう? チンポなでなでされるの、嫌? ……くすくす、正直で結構ね……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ええ、もちろん……このまま中途半端で辞めたりしないから安心して?」 「でも、ズボンの上からなでるだけじゃちょっと物足りないわよね? ふふ、判ってるって……だから、ズボンのチャックを開けてぇ……その中に手を入れてぇ……ふふ、チンポ直接触ってるの判る? ん、はぁ……熱くて太いわね、ふふ」 「はぁ、はぁ……ん、はぁ……ほら、チンポシコシコしてあげる……気持ちいいでしょ? はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……自分の手じゃなくて、誰かにチンポ扱いてもらえるのって、とっても気持ちいいのよ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ」 「ほら、チンポシコシコ、チンポなでなで……くすくす、大丈夫だって……おっきな声出さなきゃ、誰にもバレないって……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……良いからほら、気持ちよくなりなさいって……ザーメン、金玉に溜まってるんでしょ?」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ほら、先走り出てきた……ふふ、なんだかんだ言ったって男だもん方、こういうの興味あるでしょ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……我慢しなくて良いって、気持ちよくなりなさい」 「はぁ、はぁ……熱くて、固くて、太くて……見えないのが残念なくらいね……ふぅ、はぁ……素敵なチンポなんでしょうね……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……おまんこに突っ込んでズボズボされたら、とっても気持ち良さそう」 「あは……想像したら我慢出来なくなった? 手の中でチンポ、ビクビクしてる……んぅ、はぁ……射精しちゃいそうなんでしょ? んぅ、はぁ……良いわよ、このままあたしの手の中にザーメン出しちゃお? ザーメン出して、スッキリしちゃお?」 「はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ほら、射精しちゃえ……我慢してた分、たっぷりザーメン射精しちゃえ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……射精せ、射精せ、射精背、射精せ……はぁ、ふぁ、んぁ、はぁ……あたしの手、妊娠させるつもりでザーメン、射精せ……っ!」 「ん、はぁ……あは……本当に出てる……あ、んぁ……手にザーメン、たっぷり射精してる……ぬるぬるして、熱くて……ふふ、すっごい量……こんなになるまで我慢してたなんて、辛かったでしょ、くすくす……」 「ん、はぁ……ん……あは、ほら、手にこんなについてる……舐めちゃお……ん、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふふ、想像通り、濃くて、どろっとして、喉に絡みついて……とっても美味しい♪ くすくす……」 「ん、れろ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、んく……ふぁ、はぁ……ふふ、今日はさすがにここまで……ね、これあたしの連絡先だから……もっと気持ちいいことしたくなったら連絡ちょうだい? 大丈夫、あたし口は堅いし、絶対に秘密を他人に話したりしないからさ、くすくす……」 ;ガヤ音フェードイン ;フェードアウト ;3秒程度間