Track 4

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エピローグ

;朝、起きてきたシーンです ;フェードイン 「~~~♪ ……あ、おはようございます。今日は……ふふ、昨日よりも遅いですね。もう完全にお昼ですよ? はい、もうすぐ出来上がるので起こしに行こうかと思ってました……ふふ、朝起こすのはすごく気持ち良さそうでしたから……お休みの日にちょっとお寝坊するくらいは良いかな、って」 「お昼ですか? お昼はサラダうどんです。今日も良い天気で外はもう暑いですからね。寝起きに重い物、というのもキツイかと思ってそうしてみました……私ですか? えっと、普段通り7時に起きて、軽めに朝食と取って、そのまま掃除と洗濯をして……はい、いつも通りですけど……も、もう、お日様が出てる間にそういう話題は……確かにその、昨日は夜遅くまで……愛して頂きましたけど」 「……? 寝たら元気になりますし、何よりあんな気持ち良くして貰ったんですから、疲れが残るなんてないですよ。変な事を言われますね、ふふ……そ、底なしって……確かにその、朝起きたら中に注がれた物が出てしまっていて、寂しくてその、寝ているあなたの物で満たして貰おうかと思ってしまいましたが……で、でも、実際やってませんし、そういうのはやっぱり夜にですし……」 「え……そ、それは、その……はい、今日の夜も……可愛がっていただければと思ってますけど……だ、駄目ですか? 明日からまたお仕事ですし、やっぱりその、お預け……あ、んぅ……ちゅぅ……もう、あなたが教え込んだんですから、あなたに勝てる訳ないじゃないですか……変な事を言う人ですね、ふふ」 「はい、そうですね。お顔洗ってきてください。準備、ほとんど終わってますからその間にお皿に盛りつけておきますね……あ、でも……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふふ、はい。おはようのキスです……ええ、今日も1日、一緒に……ふふ、それくらいの事で幸せになっちゃうんです……だから、いつまでも手元に置いておいて下さいね?」 「……ふふ、はい。愛してますよ、あなた……あ、んぅ……ちゅぅ……その、これ以上キスするとまた昨日みたいに我慢が……もう、本当にしょうがない人です、ふふ……はい……求めて下さい……求められる程、私も嬉しいですから……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ……」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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