Track 22

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ご褒美

あら、ボウヤ。 お姉さんの誘惑を耐え抜くなんて、すごいわね。 じゃあ、そんなボウヤに……お姉さんから、特別なご褒美。 と~ってもがんばったボウヤには、素敵なご褒美を。 ふふ、お姉さん、頑張っちゃうね♡ ボウヤには、受け取る権利があるのよ。うんうん、違う。 ボウヤには、お姉さんからご褒美を受け取る義務があるの。 がんばって、お姉さんの誘惑を乗り越えたボウヤには。うふふ。 安心して。別に、怖いことしたりするわけじゃないから。 サキュバスのお姉さんは気持ちいいことしかしない。 そう、気持ちいいこと。ボウヤが、もっともっと気持ちよくなれること、してあげる。 ボウヤの手を借りて、お姉さんのお手々で可愛がってあげる。 た~ぷり、楽しんでね、ボウヤ。 じゃあ、まずは準備から。 ボウヤのお手々、お姉さんのお手々と重ねないと。 さあ、また、ゆっくり深呼吸。 ゆっくり、吸って~。ゆっくり吐いて~。 穏やかな呼吸。す~っと、体の中に、空気が入り込み、す~っと抜ける。 抜ける。抜ける。 自分の体が、呼吸と一緒に、ゆったりと認識できる。 肩、腕、手。 太もも、ふくらはぎ、つま先。 手も、足もちゃんとついている。 また、深呼吸。 ゆったりとした、深呼吸。頭の中の力が抜ける、深呼吸をすると。 穏やかで、ぼんやりとした感覚。ボーッとしてしまって、何か意識が、ふわふわと。 まどろんだ意識は、ボウヤの手と足、体の感覚をおぼろげにしていく。 手に力が入らない。 3、2、1、0 力が入らなくなった。まったく力が入らない。動かせない。 いめられたかのように、力が入らない。 自分の意志では動かせない。 同じように、足の力も 3、2、1、0 ほら、力が入らない。動かせない。 まるで、磁石にくっつくように動かせなくなってしまった。 もう、これで、ボウヤの手足は、自由にできない。 ボウヤの意志では。 それなら、だれの意識なら動くのかしら。 ふふ、お姉さんの意識がそっと、ボウヤにかぶさる。 ふわふわとした頭、感覚。 そこに、お姉さんの感覚が混ざる。意識が混ざる。 と絵具が混ざるように、混ざる、混ざる。 意識に、自分でない意識が重なり、より一層、ぼんやりと。 でも、感覚はより、感度を増す。そう、二人分へと。 体の感覚まで、いっしょ。意識と同じように体も重ねて。 頭の感覚が二人分へと。 視界が、広がる。イメージがしやすくなる。 頬が柔らかく、唇もふんわりと。 首がスッと、肩が、スラっと。 感覚が被さると、なんだか自分の体ではないようで、実に。 腕に意識が上塗りされて、指先まで、もう、お姉さんのもの。 胸の感覚は、まるで別物。ずっしりと重く。それでいて、先っぽが、くすぐったいくらい敏感。だって、お姉さんの体も混ざってる。 お腹がなんだか細くなったよう。背中がよりなだらかなに。 お尻はこんなに柔らかかったっけ。あれ、太もも、も? つま先に至るまで、なんだか、自分のものではない感じ。 そうね。それに、今は、ボウヤの体はお姉さんのもの。 もちろん、お姉さんの体もお姉さんのもの。 もう、全部お姉さんのもの。ボウヤの手を動かせるのは、お姉さんの意志によって。 ボウヤの意識は体には届かない。それは、当然。 でも、それは気持ちいいことのため。だから、なにも心配はいらない。 気持ちいいご褒美のため。 そして、ボウヤの意志は体届かないけど、体の感覚は全部、ボウヤのもの。 お姉さんの体の感覚もボウヤにプレゼント。 だから、感覚が二倍、感度も二倍。 ふふ、こんな状態で、どんなご褒美もらえるのかな。 うふふ、決まってるでしょ、ボウヤ。いやらしいご褒美、た~ぷり、あ・げ・る。 ボウヤは、こんな状態で、おねえさんにどんなこと期待しちゃってるのかしら。 ふふ、もしかして、お姉さんの乳首とかオマンコとか弄ってほしかった? ごめんね、そこじゃないの、ご褒美は。 だから、アソコ。ボウヤのアソコ。 ふふ、オチンチン、だと、思った?まずは、そう、タマタマから。 そっちが先でしょ。 ほら、お姉さんの右手、ボウヤの右手を使って、タマタマを包み込む。 お姉さんの左手は、オチンチンが跳ね回らないように、上からえてお腹にぺったり。 オチンチンをお腹にぺったり。 じゃあ、まずはゆっくりもみほぐして。 ボウヤのお手々でゆっくり、ゆ~っくりもみほぐし。 男の子のエッチな欲望の詰まった場所。られるの、気持ちいい? ここは、ふれれば、ふれるほど、淫らな欲望があふれ出てくる、とても不思議な器官。 ほら、ゆっくり、ゆっくり優しく愛撫。 この中のコッテリとしたクリーム、早く出したいね。 ふふ、焦っちゃダメ。 ゆっくりと、ゆっくりと、おめめがウルウルするまで、ゆっくり可愛がってあげてから。 かわいい喘ぎ声が止まらなくなった頃が、頃合いよ。 そう、そうなるようにお姉さんがじ~っくりお料理してあげる。 ほら、お手々、速くするよ。さっきよりも速く、ボウヤのタマタマをぐちゅぐちゅと。 かき混ぜ、かき混ぜ。 あは、気持ちいいね~。それとも、ちょっといかな。 でも、ボウヤは自分の意志で、お手々をゆっくりにはできないよ。 お姉さんにお願いしないと。どうやって? そうよね、ボウヤは、今完全に、お姉さんに体を乗っ取られた状態にあるから、すらできない。 可愛そうね~。お姉さんに意地悪されても、どうしようもないもの。 あら、ごめんなさい。これは、ご褒美、だったわね。そうよね、そんな意地悪なことしないわよ。 ボウヤは、気持ち良かったり、辛かったり、したら、ぎ声をあげてお姉さんに教えてね。 ボウヤには、自由に喘がせてあげる。お姉さんに、いっぱい、ボウヤの声聞かせて。 さん、はい。 あは、ボウヤの声、気持ちよさそう。タマタマ、モミモミされて気持ちいのね。 お声、ちゃんとれてますよ。 気持ちよさそうなお声、タマタマくちゅくちゅされるたびに漏れている。 あら?もしかして、辛かったりするのかしら。 そんなことないわよね。だって、お姉さんには、ボウヤの声、と~っても気持ちよさそうにしか聞こえないもの。 ふふふ。 ほら、ボウヤ、そんなに気持ちいいならもっと激しくしてあげる。五本の指を使って、タマタマ転がしたり、お手々でモミモミ。 気持ちよすぎて、オチンチンから、透明なお汁ピュッピュッって出ちゃうかも。 サキュバスの睾丸転がし。 た~ぷり味わってね。手加減は、ナ~シ。 ボウヤのアンアン止まらないくらい気持ちよくしてあげる。 は~い、じゃあ、スタート♡ あは、タマタマを猛烈な勢いで、くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。 あん、ボウヤの喘ぎ声、一層激しくなった。 気持ちいい?辛い?ふふ、と~っても気持ちよさそうですね。 ほら、こんな風に、片方のタマタマだけ集中的に指で。 コロコロ、コロコロ。 あん、可愛い声。サキュバスのお指気持ちいいですか。 さあ、今度は反対側も。あは、本当に、気持ちよさそうに鳴きますね。 こんなにここを刺激していては、エッチな欲求がどんどんあふれてきますね。 溢れて、湧き出して、射精したい、イきたい、願望が強く、より強く。 ほら、イきたいのでしょう。じゃあ、もっと、いいこと。 いったん、お手々止めてあげる。 ボウヤのもう片手で、左のタマタマを。ボウヤの右手で、右のタマタマを。 両方のタマタマ、サキュバスの五本指で、捕まえて~。 はい。 ほ~ら、もう、逃げられませんよ~ サキュバスの指先で、ボウヤの大事なタマタマ、いじいじしちゃうね もっといっぱいエッチなザーメン作れるように、い~ぱいサキュバス式マッサージして、あ・げ・る。 激しく、そして、情熱的に、ボウヤが涙を流して、喜んじゃうくらいのご褒美、プレゼント。 最初は、念入りにタマタマをモミモミ、そして、袋ごと回すように、コロコロ、最後に、ふふふ。 は~い、まずは、モミモミですね。 いきますよ~。スタート。 ほら、一つ一つの指が丹念に、激しく、マッサージ。両方の指で、タマタマを集中攻撃ですよ。 あはは、ほら、声止まらないね~。ほら、お姉さんが優しく、激しく、モミモミ、モミモミ。 もしかして、苦しいですか~。ふふふ、違いますよね。気持ちいいんですよね。 とても色っぽい声。可愛い鳴き声。 ほら、もっとお姉さんに聞かせてください。 あはは。 ほ~ら、今度は、玉袋ごと、ぐるんぐるん、コロコロですよ。 はい。 ザーメンをタマタマでかき回すようにぐるんぐるんって、激しく、ぐちゅぐちゅって。 あは、また声が出てますよ。ほら、そんなに気持ちいいなら、もっと、もっと。 うふふ、ボウヤが悪いんですよ、そんなに気持ちよさそうにするから。 そう、ボウヤが悪いの、ボウヤは悪い子。 だから、ボウヤは、もっとご褒美受け取らないとね。 は~い、ぐちゅぐちゅって音が聞こえそうなくらい、激しく、激しく。 オチンポの涙、止まらなくなってるね~。 ザーメンピュッピュッしたいよ~、もうこれ以上ザーメン作らないで~っておねだりしてまちゅね~。 あはは、どっちもダ~メ♡ さあ、今度は、タマタマとタマタマの濃厚なディープキス。 右のタマタマと、左のタマタマをくっつけて、唇と唇を合わせるみたいに、くちゅくちゅって密着させましょうね~。 気持ちいいですよ~。 くちゅくちゅ、くちゅくちゅ、すり合わさって、ゾクゾクってする快感が背筋をいあがる。 ほら、タマタマ同士のキッス。愛のキッスでぷるぷるザーメンいっぱい作りましょうね。 さあ、はい、はじまりで~す。 あん、コリコリしたタマタマ同士が、濃厚なディープキス。 ほら、もっとすり合わせて、ボウヤのタマタマ使って愛を表してあげる。 あは、ボウヤの愛は、こんな風にいじられるだけで悶えて、キスをするたびに喘いで、エッチな涙を流しちゃうような、恥ずかしいもの、なんですよね。 お姉さんに、タマタマをられて、ザーメンたっぷり作られて、はしたなく喘いじゃう。 それはとってもけないことなのに、ボウヤ、なに興奮しちゃってるんですか。 とってもヘンタイですね。 タマタマでキスさせられて感じちゃうボウヤ。 そんなキッスしている状態タマタマを、お姉ちゃんがお口でしゃぶりってあげたら、どんなに気持ちいいかしら。 あは、想像しちゃった?いいのよ。ここは夢の中、なんだって、ね。 ふふ、じゃあ、いただいちゃおうかしら。 このイヤらしいタマタマ。うふふ、いただきま~す♡ うんん、濃厚ザーメンいっぱい詰まってる。タプタプですね~。 もっと吸って、しゃぶって、精子いっぱい作ってあげる。ピュッピュッできない精子。 あん、ボウヤの欲望の塊、いっぱい湧き上がってくるね。出せないのに。い~ぱい。 ボウヤ、お姉さんに、ザーメン吸い取ってほしい? ふふ、ダーメ♡ ボウヤはこのまま、ぴゅっぴゅっできない生き地獄 あは、これでご褒美、終了♡ お手々も、タマタマから離して。 うふふ、お疲れ様、ボウヤ。ご褒美、気持ちよかったでしょう? えっ、射精したい?したいの~? あはは、ダーメ♡ ボウヤは、このままおうちに帰るの。ボウヤの世界に、このまま。 ザーメンた~ぷり溜めたまま、バイバイですよ~。 なんでって? ボウヤがお姉さんの誘惑に勝てたのは、ボウヤのエッチしたいっていう欲望が少なかったから。 だから、ご褒美に、お姉さんとのお遊戯に再挑戦する権利をあげる。 今度は、難易度を上げて。 お姉さんの誘惑に勝っちゃうわる~いボウヤ、またお姉さんとお遊戯するまで、お射精禁止です。 オチンポシコシコオナニーにしても、タマタマコネコネしても、乳首いじいじしても、ぜ~ったいザーメンピュッピュッは禁止。 あは、わかったかしら。 うふふ、可愛い顔。 そうやって素直にしていれば、今度は、ボウヤの望むようなお仕置きをい~ぱいしてあげる。 「罰ゲーム」、た~ぷりと。 うふふ。 じゃあ、それまで、バイバーイ♡

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