Track 7

Track 7

あ、お兄ちゃんお帰り~♪随分早かったね~。ちゃんと身体あったまった? もう、そんなに美羽とさっきの続き・・・したかったの、うふふっ♪ ねぇ、お兄ちゃん。とりあえず、美羽のとなりに座って? えいっ♪抱きつき攻撃~♪えへへっ、お兄ちゃんの腕に抱きついちゃったぁ♪ん~っ♪ちゃんとお風呂あったまったんだね、腕、あったかい♪ あ~・・・それでね、えっとぉ・・・・あ~・・・ぅ~・・・。あはは・・・いざってなると・・・さすがに恥ずかしいね・・・。 うん・・・お兄ちゃんに・・・ちゃんと伝えないといけないことがあるの・・・。だから・・・ちゃんと聞いてね? あの・・・あのね・・・美羽・・・お兄ちゃんの事が・・・好き・・・。好きなの、大好き。 いつもお兄ちゃんに好きって言ってるけど・・・。今日のは・・・いつもと・・・違うの・・・。 お兄ちゃんとして・・・家族としても大好きだけど・・・。それ以上に、一人の男の人として、お兄ちゃんが大好き・・・。 もうどうしようもないくらい・・・お兄ちゃんのことが大好きなの・・・。 さすがに気づいたよね・・・。お風呂であ~んなにえっちなこと・・・しちゃったもんね・・・えへへ・・・。 それでね・・・お兄ちゃんが美羽のことをただの妹としか思ってないことも知ってる・・・。あははっ、そんな顔しないで、お兄ちゃん。 別にいいの、そんなの普通のことだもん・・・。普通の兄妹じゃ当たり前だもん・・・。 でもね・・・もし、お風呂場のときみたいに・・・美羽の身体を見たり・・・身体を触られてほんの少しでも興奮してくれるんだったら・・・。 美羽のことをちょっとでも普通の女の子みたいに感じる瞬間があったら・・・ お兄ちゃんにも・・・美羽のことを一人の女の子として見てほしいの・・・。 それでね・・・ゆっくりでいいの、ゆっくりでいいから・・・。美羽のことを妹としてだけじゃなくて、 普通の・・・一人の女の子としても好きになってほしい・・・もう・・・普通の兄妹じゃ・・・いやだよ・・・ うぅ~・・・ダメ・・・かな。 あっ、んちゅっ、お、おにぃちゃ・・・ちゅ・・・・。 ぷは・・・。今のキスは・・・美羽の気持ち・・・受け入れてくれる、ってことだよね・・・? ほ、ホントにいいの?美羽、妹だよ?お兄ちゃんのこと・・・このまま好きでいていいの? ・・・ん~~~~~っ!お兄ちゃん!好き!大好きっ!!だいだいだいだ~い好きっ!! やった、やった♪えへへ~っ、見ててよ。お兄ちゃん。いつか絶対に「美羽、好きだ!愛してるっ!」って言わせてみせるから・・・! 覚悟しててよね、お兄ちゃん♪ それじゃあ、お兄ちゃん・・・。ん~~っ♪・・・ねぇ、ほらぁ。誓いのちゅ~っ。はやくぅ、ん~~っ! んっちゅっ、っちゅ・・・。ぷは、まだダメぇ!もっとするのぉ~! っはぁ・・・はぁ・・・。お兄ちゃん、美羽、がんばるから・・・。だから・・・ずっと、ず~っと美羽の側にいてね、お兄ちゃん♪ お兄ちゃんだ~い好き♪うふふふふっ♪(ものすごく嬉しそうに) ・・・それでね、お兄ちゃん。今日は・・・このまま最後までしてくれるんだよね?♪ ・・・何をって、まさかお兄ちゃん忘れちゃったの?お風呂であ~んなにおっきくなってたのに・・・♪ うふふっ、それとも美羽から誘ってほしいの?・・・しょうがないなぁ・・・ ねぇ、お兄ちゃん・・・美羽とえっち・・・しよ?だ~い好きなお兄ちゃんに、美羽の初めて・・・もらってほしいの・・・ 今度はぁ・・・美羽と一緒に、気持よくなろ・・・♪