オープニングーー本当はいけないことなんだけど……。
/SE:ドア開閉音
/SE:足音
【友麻】
「ただいまー。遅くなっちゃってごめんねー? 保育園の仕事が忙しくて。僕ちゃん、ちゃんとお留守番出来てたー?」
【友麻】
「ん、そっか。偉い偉い、ふふっ。すぐにご飯作るから、ちょっと待っててね?」
【友麻】
「……あれ? 珍しいね。いつもならこの時間、テレビつけてゲームやってるのに。……どうしたの?」
【友麻】
「……もしかして、具合悪いの? 顔が赤いけど……もしかして風邪ひいちゃった?」
【友麻】
「よいしょっと……えーっと、熱は……うーん、あまりないみたいだけど……」
【友麻】
「具合や気分が悪いわけじゃないみたいね……。うーん……どうして顔が赤いのか、自分で分かる? ママに教えて?」
【友麻】
「……え? 恥ずかしいから言いたくない? もう、だーめ。ちゃんとママに教えなさい」
【友麻】
「じゃないと、お風呂の後のアイスは禁止にしちゃうわよ? ふふっ」
【友麻】
「大丈夫、どんな原因でも笑ったりしないから。勿論、誰にも言ったりもしない」
【友麻】
「ママと僕ちゃんだけの秘密にしてあげる。だから、ちゃんと教えて? ね?」
【友麻】
「……うん……うん。……え? え? おち○ちんが……うん、そ、そうなんだ……」
【友麻】
「大きくなっちゃって……戻らない……。へ、へぇ……そうだったのね……」
【友麻】
「……あの、もしかしてこういうことって、初めての経験なの? ……そう、初めてなら……仕方ない……のかな……?」
【友麻】
「でも……そっか、僕ちゃんもそういうお年頃になっちゃったのね……」
【友麻】
「……え? あ、大丈夫。そんなに怖がらないで。これはね、病気でもなんでもないの」
【友麻】
「これはあくまで生理現象……あ、そう言われても分からないか。えーっと……普通のこと、全然おかしいことじゃないの」
【友麻】
「男の人は、そうなっちゃうの。だから、僕ちゃんだけおかしいってわけじゃないのよ?」
【友麻】
「だからね、そんなに泣きそうになったり、恥ずかしがったりする必要はないの、ふふっ」
【友麻】
「安心して? 僕ちゃんのおち○ちんだけがおかしかったり、病気になったわけじゃないから」
【友麻】
「……え? どうしてこうなっちゃったのか、知りたい? あー……うーん、それはね……」
【友麻】
「うぅーーーん……あのね、ちょっと質問があるんだけど……。おち○ちんが大きくなっちゃったとき、何か……見てた?」
【友麻】
「……うん、うん。テレビ見てたら……CMが流れて、それで? ……あー、そっか。シャンプーのCMで、女の人が出てたのね……」
【友麻】
「そっかそっか、うーん……確かにあれって、女の人がちょっとセクシーすぎたりするもんね……」
【友麻】
「そっか……それを見てたら、おち○ちん大きくなっちゃったんだね……」
【友麻】
「でも大丈夫。それはね、全然自然なことだから、怖がらなくていいからね?」
【友麻】
「安心して、僕ちゃんにはママがついてるから。ふふっ、よしよし、いい子いい子」
【友麻】
「……え? どうすれば治るのか知りたい? あー、うん、そうよね……いつまでも大きいままだと困るもんね……」
【友麻】
「おしっことかしにくくなっちゃうし、何より……そのままだと、明日学校に行く時とか……困っちゃうよね……」
【友麻】
「……あ、あのね? その……お、オナニーって知ってる? 知らない? そ、そっか……」
【友麻】
「その……オナニーっていうのはね、大きくなったおち○ちんを、小さくするためにすることなんだけど……」
【友麻】
「……大きくなったのが初めてってことは、やり方も知らないわよね。うぅん……」
【友麻】
「……よ、よし、分かりました! ママが、おち○ちん小さくしてあげる! うん!」
【友麻】
「本当は絶対いけないことなんだけど、今日だけは特別。ママがオナニーのやり方を教えてあげる」
【友麻】
「またおち○ちんが大きくなっちゃったら、どうすればいいのか、ママがやってあげるから……ちゃんとやり方を覚えてね?」
【友麻】
「……え? 痛くなるか心配? ふふ、大丈夫、痛かったりしないから安心して?」
【友麻】
「むしろその逆、オナニーってとっても気持ちいいことなの。だから……ふふ、ママに任せて?」