オープニング~勉強頑張ってる?
/SE:部屋のドアノック音
/SE:ドア開閉音
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【紗彩】
「やっほー、やってるー? やってなくても入るねー、うふふっ。はい、お母さんが夜食作ってくれたってー。食べる―?」
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【紗彩】
「ん、そっか、じゃあここ置いておくよー。……で、どう? 勉強進んでる? ぼちぼち? ふーん、どれどれー?」
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【紗彩】
「……ってあら、ノート真っ白じゃん。教科書もペン入れしてないみたいだし……」
//ボイス位置:8
【紗彩】
「えー、これはヤバいんじゃなーい? 大丈夫? 期末テストって再来週でしょー? もうテスト範囲発表されてるんじゃないの?」
//ボイス位置:8
【紗彩】
「今のうちに貯金作っておかないと、成績危ないよー? ……ま、アンタがそれでもいいって言うなら、別に私も無理強いはしないけどさ」
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【紗彩】
「……で、どうしたの? やる気出ないんでしょ? その理由、お姉ちゃんに話してごらん」
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【紗彩】
「……何で知ってるのって、ふふっ、当たり前じゃーん。アンタのことなんか、全部お見通し」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「テスト前なのに勉強が進まない、集中できない、危機感がない。こんなの絶対理由があるって」
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【紗彩】
「ほらほらー、お姉ちゃんに教えてみ? ふふ、この私がなーんでも答えてあげる」
//ボイス位置:3
【紗彩】
「本当だって。弟の悩みくらい、ぱぱっと解決できるわよん。……いや、ごめん、解決は言い過ぎ。でもヒントくらい出せるかも」
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【紗彩】
「だからほら、教えて? 絶対無駄にはならないわよ? ほら、人に話してみることで、自分の中で考えが整理されるから」
//ボイス位置:3
【紗彩】
「で、どしたの? ……うん……ほう、……なるほどねー。ここまで頑張って勉強する意味が分からない、と」
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【紗彩】
「思春期にありがちな悩みねー。誰しも一度は通る道っていうか、若さゆえの落とし穴っていうか」
//ボイス位置:11
【紗彩】
「いやー、アンタも若い若い、あははっ。おっとそこで余計なこと言わない。歳が2つしか違わないとか口にしなくて結構」
//ボイス位置:11
【紗彩】
「勉強する意味ねー。別に難しく考えなくていーのに。将来就きたい職業、やりたいことの為とかー」
//ボイス位置:11
【紗彩】
「あと、いい大学に入って、ウハウハキャンパスライフを送りたいとかー」
//ボイス位置:11
【紗彩】
「手近なところで、次のテストでいい成績を残して、お父さんに褒められたい、ご褒美を貰いたいとか、そんなんでいいのよ」
//ボイス位置:11
【紗彩】
「新しいゲームが欲しいでもいいし、ちょっと高い服とか財布を買って貰いたいとか、アンタにだってあるでしょ?」
//ボイス位置:11
【紗彩】
「……無いの? うっそだー、つまらない見栄張らなくてもいいのにー。物欲の1つや2つあるでしょー?」
//ボイス位置:11
【紗彩】
「山奥で生きてる仙人じゃないんだからさー。なんのために男の子してるのよーって話になっちゃうわよー?」
//ボイス位置:3
【紗彩】
「ね、ね、私にだけ教えてよー。アンタが今欲しい物……。ほらほら、正直に教えなさーい?」
//ボイス位置:3
【紗彩】
「……あ、無視されたー。ふーん、お姉ちゃんにそういう態度取っちゃうんだ。……ま、別にいいけどー?」
//ボイス位置:3
【紗彩】
「男の子が本気で欲しがるものなんて、たかが知れてるしー。大体想像ついちゃうしー。というか勝手に想像しちゃうしー」
//ボイス位置:10
【紗彩】
「さてと……んじゃ私戻るから。アンタも頑張って勉強しなさいよー……って、あれ」
//ボイス位置:10
【紗彩】
「ねぇ、なんかプリント落ちてるけど。えーっと、なになに……? 進路希望調査票……?」
/SE:椅子が倒れる音
【紗彩】
「ひゃんっ、ちょっと何よそんなに焦って! え、嘘、わたしに見られちゃマズイことでも書いてあるの? へーそう、あはっ」
【紗彩】
「だーめ渡しません。私が読むまで返さないからー。あはっ。えーっとそれで? 第一希望はっと……」
【紗彩】
「……え? これって……私と同じ学校……よね? そうよね? ね、ねってば? ……あはっ、ふふ、ふふふふっ……」
【紗彩】
「そっかーアンタってば、私と一緒のところに進学したかったんだー。何よもーそれなら早く言ってくれてもいいのにー、別に隠すことなんかないのにー」
【紗彩】
「そうよねー、アンタってば普段ぶっきら棒だけど、お姉ちゃんのこと大好きだもんねー。ふふっ、否定したって無駄無駄」
【紗彩】
「言ったでしょー、アンタのことなんかぜーんぶお見通しだって。そーれーにー……昔のこととか、はっきり覚えてるし」
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【紗彩】
「ふふ、アンタの将来の夢はなんだっけー? 誰と結婚したかったんだっけー?」
//ボイス位置:8
【紗彩】
「初めてのキスの相手は誰だっけー? 毎日一緒のベッドに寝てくれた人は誰だっけー?」
//ボイス位置:8
【紗彩】
「ほら、その人の名前を言ってみてー? ねー、ねーってばー。名前じゃなくて、二人称でもいいわよー? んっふふー?」
//ボイス位置:8
【紗彩】
「こら、無視しない。ほら早く、言ってみて? ちゃんと口にしてみて? 言ーわーなーいーと……とりゃっ」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「あはっ……こーして、後ろから抱きついちゃうぞー? ふふ、観念しなさい? 言うまでずーっと離さないから」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「……ん? どーしたの? ……ふふっ、当たってるって何のことー? 私分かんないなー、あはっ」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「んー? 背中にー? 何が当たってるってー? ……胸? やぁんっ、もー、エッチなんだからー、ふふっ」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「なになにー。お姉ちゃんのおっぱいの感触に、ドキドキしちゃってるのー? あーあー、このこのー。すっかり大人になっちゃって」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「そうよねー、アンタももう思春期だもんねー。女子の身体が一番気になる年ごろだもんねー、ふふっ」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「……あっ、そうだ。……ねぇ、もし今回のテストで、いい成績を残せたら……おっぱい、触らせてあげる」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「あはっ、こんなこと言ったりしてみたら、少しはやる気出るんじゃない? んー? どうなのー?」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「……え? 冗談はやめろ? あはっ……冗談じゃないよ? アンタにだったら、おっぱいの1つや2つ、安いもんだし」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「……で、どうなの? 触りたくない? 現役JKの、大好きなお姉ちゃんの、まだまだ成長を続けるFカップの、柔らかーい……生おっぱい」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「あんっ、こら暴れない! え? 早く放せって? あは、いーやーでーすー! ふふっ、たまにはこんなスキンシップも……って……」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「あれ……? あはっ……ねーえ、どーして股間をモッコリさせてるのー? んー?」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「そっかー、だから放せとか言ってたんだー……勃起しちゃったのがバレちゃうから……」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「ふふっ、気付いちゃってごめんねー。ほら、今のアンタ、ジャージを着てるからはっきり分かっちゃった……」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「あーあー、こんなに大きくさせちゃって……。うふふっ、おっぱいの感触、そんなに心に響いちゃった?」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「それとも……想像しちゃった? この服の下にある、生のおっぱい……」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「テストでいい点取って、私のおっぱいをモミモミする時のこと……考えちゃった?」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「……あは、もしかして両方かな? ふふふ、可愛いなーもう。そんなに私のおっぱい好きなんだー」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「……え? そろそろ出て行けって? えーもうやだー、私が出ていった後何をするつもりなのー? あははっ」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「どうせ鍵を閉めて、パンツ下ろして、私のおっぱいの感触を思い出しながら、ガッチガチになったそれを……シコシコするんでしょ?」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「あは、図星って顔してる。そうだよねー、おち○ちんそんなにしたまま、勉強なんかできないよねー……ふふっ」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「一度オナニーしてスッキリさせないと、テスト勉強どころじゃないもんねー、あはっ……」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「そ、れ、な、ら……手伝ってあげよっか? ふふ、何をって、アンタのオナニーに決まってるじゃん……」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「こうして背中におっぱいを当てたまま、おち○ちんのこと、シュッシュってしてあげる……。ふふ、1人でするよりも、ずーっと気持ちいいよ?」
//ボイス位置:7
【紗彩】
「どうするー? しちゃうー? 私の手でシコシコされてみるー? んー? ほらほら、早くしないと私帰っちゃうよー?」