アリサ-2-余興
ふふーん♪ 沢山お小遣いもらっちゃったぁー♪ 何買おっかなー、た・の・し・みぃ♪
……で、このお金は明日以降に使うとしてぇ……今からお兄さんは、
あたしをどんな風に楽しませてくれるのかなー? 何もしないマグロ状態だと
あたしも罵倒のしようがないじゃない? それくらい、立派な大人なんだから解りますよねぇ?
……あ……JKとこんな所にいる時点でぇ、「立派」な、とは言えませんでしたー♪ きゃははっ♪
んふ……あたしを楽しませる為に、何かしてって言ってるんですよ、お兄さん?
そうだなぁ……最初は、「誓いの言葉」が良いかなぁ?
あたしの言うことを復唱するだけ。簡単でしょ?
上手に言えたらぁ……お兄さんのこと、徹底的に虐めてあげる……♪
ほら、そこの床に座って? あたしはベッドに腰掛けて、見下ろしててあげるから♪
……じゃあ、行くよ? 「僕は」「年下の女の子に」「虐められるのが大好きな変態です」
「何でも命令に従いますので」「嬲って嬲り倒して」「オモチャにして下さい」……
……あは……本当に言っちゃうんだ……本っ当にお兄さんはマゾですね。
こんな言葉を素直に言っちゃうような真性マゾを相手にするのは初めてかも……
思ったよりも、ずっとずっと楽しめそう……ふふふっ……♪
……いい? お兄さん。あたしは、あんたに指一本触れない。セックスなんて絶対にさせてあげない。
その代わり……こてんぱんに罵ってあげる。それがお兄さんの幸せでしょ? だって、マゾなんだから。
幸せになれる言葉を与えてあげるんだから、感謝しなさいよね。ふふっ♪
……んじゃあ、お遊び、始めよっか♪ お兄さんはただあたしの言葉に従うだけ。
それだけでマゾのお兄さんはとーっても気持ち良くなれる。マゾって単純よね。
単純で、滑稽で、情けなくて、惨め……そんなマゾなお兄さんの姿を、沢山見せて?
あたしはベッドの上で、見ていてあげるからさ……。あ、お兄さんは勿論ベッドなんて使えないよ?
固い床の上で情けなーくあたしの指示に従うだけ……わかった? ……んふふ……♪
……それじゃ、チンチン、出して? そのズボンの下で勃起しまくってるチンチン♪
ズボンもパンツも、全部脱いじゃおっか? ……ほら。脱ぎなよ。
ん……ふふ……あははっ……んふ……ふふっ……♪
……うん、お兄さんのチンチン、丸裸になったね……♪
一生懸命そそり立って、情けなーい♪ うふふ♪
上も脱いじゃおっか。早くぅ。全裸になって生まれたままの姿を晒すの♪
……くす……ふふっ……くすくす……あははっ……♪
……うん、全部脱げたね……まぁ、これくらいは序の口よね。
くす……じゃあ、そのチンチン……デコピンみたいに指で弾いてみせて?
……はぁ? 素直にシコシコ♪ なんてさせてあげるわけないじゃん?
それはまだお預け……マゾなんだから、こうやって焦らされた方がいいんでしょ?
それまで、あたしがそれに触れない分、お兄さん自身でチンチンをいたぶるの。
わかったらさっさと弾く! ほーら、いくよ? ピン、ピン、ピンっ!
……あははっ♪ 勃起チンチンがゆらゆら揺れてる♪ おっかしー!
ほら、もっと♪ あたしの声に合わせて弾くのよ?
はーい、ピン、ピン、ピン! ピンピンピンピンピン! あははっ♪
もっともっと! ピンッ、ピンッ、ピンッ……ピシッ! ピシッ! ピシィッ!
あはは♪ 痛い? 痛いぃ? ちゃーんと強く弾くんだよぉ?
ビシッ! ビシッ! ビシビシビシビシビシ! あはははははっ♪
んふふ……痛かった? 虐められて可哀想ー。でも虐めてるのはあたしじゃなくてぇ、
自分自身の手だよねぇ……お兄さんはぁ、自分で自分のチンチンを痛めつけて、
チンチンゆらゆら揺らして、情けない姿を晒してるマ・ゾ♪ くすくす……♪
それをJKに見てもらって、笑われて勃起してる真性マゾっ♪
……ふぅ……じゃーあ……痛かったから、次はなでなでしてあげましょーねー♪
手の平全体で、亀頭を包み込んでぇ……もう片方の手はタマタマに手を添えて?
はい♪ 手の平で先っぽを、なでなで、なでなで♪ ふふふ……♪
これ、気持ち良いでしょ? 気持ち良いけど、これだけだと絶対に射精出来ない刺激……
辛いの……嫌? 嫌じゃないよね? 気持ちよくなりたいのよね……?
……あははっ、そうよねっ、そうに決まってるわよねっ……
焦らされるのも痛いのも辛いのも快感に変わっちゃうマゾなんだから、
ずぅっとこうしていたいよねぇ? ……ふふ、大丈夫よ、
心配しなくても、最後はきちんと射精させてあげるから♪
正確には、「射精するところを見ててあげる」……だけど♪ んふふっ……♪
……じゃーあ……亀頭を優しくさわさわしてる状態からー……力いっぱいこねくり回して?
はい! ごしごし、ごしごし! ぎゅっぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅう〜!
手を添えてるタマタマも虐めちゃえ! ぎゅぎゅ、ぎゅう〜ぎゅう〜!
……はい! 手、離して足開いて! あたしにチンチン見せつけるみたいにするの!
……あっははは! 勃起チンチン、一生懸命そそり立ってる♪
尿道から我慢汁溢れさせながらピクン、ピクンって♪ 足、まだ閉じちゃ駄目だよぉ?
ふぅーん……あはは……やっぱりお兄さん、ド変態マゾなんだね……
私は触ってもいないし見ているだけなのに、チンチンのピクピクと勃起が収まらない……
こんなので興奮するんだ? ……大丈夫。ド変態でも良いのよ……
あたしもぉ……こういうの、何だかすっごくイイみたい♪
ド変態なのはあたしも同じかも……ふふふ♪
……じゃあ、これから……何させてやろうかなー……
変態のあたしとお兄さんが興奮するような、楽しいこと……ね♪