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お兄ちゃん……今日も来たの? ううん、イヤじゃないよ? で、でも、あんまり頻繁にわたしの部屋に出入りしてると、お母さんが怪しむんじゃないかなって……も、もう寝てるから大丈夫? そ、そっか。そうだよね……うん、それなら、いいよ……。
……ふふっ、お兄ちゃんったらおかしいの。でもいいなぁ、学校生活楽しそう……わたしも早く、進学したいな。うっ……受験はちょっと怖いけど、まだだいぶ先の話だし……1年なんてすぐ? そ、そうだけど……でもわたし、成績は結構いい方だよ!
そうだね、あとは試験で緊張しすぎないように注意しないと……あぁ、もうこんな時間。今日はいっぱい話しちゃったね……え? も、もう寝るの? だって、せっかく……う、ううん。なんでもない。おやすみ……なんでもないってばっ、わたしは別に……。
お、お兄ちゃんの方こそ、このまま終わりでいいの? せっかく来たのに……お兄ちゃんがいいなら、わたしは別にいいんだけど……み、見せたいわけじゃないもん! 人をエッチな子みたいに言わないで? おっぱい見せるのは、まだ恥ずかしいんだから……。
は、恥ずかしいけど、お兄ちゃんにならいいよ? 今日も……さ、触らせてあげる。今日は、両手で触ってみる? 触れるバランスを気にしないで、両方いっぺんに触ってもいいんだよ……あ、でもそれだとオナニーできなくなっちゃうのかな……うぅ……。
……え? 今日は、おっぱい以外のところを触りたいの? ど、どこ? お腹とか、脚とか? ……じゃなくて、え? なに? もう一回言って……じょ、女性器? え……女性器を、さっ、触りたい、の? ななっ、なに、言ってるの……? そんなの……。
ココを見せるのは、お兄ちゃんの部屋に行ってからだって、言ったじゃない……わたしの部屋では、駄目だよ……ごくんっ……い、今からお兄ちゃんの部屋に? だ、駄目……まだ、行かない……あっ、待って? お、おっぱいにしようよ……おっぱい……。
ね? おっぱい、触って? 手だけじゃなくて、キスしてもいいよ? あんっ、ちゅ、んぅう~~ちゅ、っちゅ、んむん……んはぁ、く、口づけもいいけど、おっぱいにキス、してもいいから……ねぇ、お兄ちゃん。触って……おっぱい、気持ち良くして。
ふ、2人で、ベッドにあがるのは初めてだね……いつもは、お兄ちゃんが椅子で、わたしがここだったけど。うん、今日はいいよ。いっぱい触らせてあげるから……あ。ちょっと待ってね? 今、脱ぐから……( 04:41 )え? 脱がせたいの? う、うん、いいよ……。
うわぁ……ぬ、脱がされるのって、余計に恥ずかしい。ごくんっ……う、うん。下も、いいよ?
ショーツは駄目、そこは脱がさないで……うん、ありがとう。そこはまだ、恥ずかしいし……怖いの。でも、おっぱいはもう怖くないから……いっぱい見ていいよ。
触っても大丈夫……ん、んんっ……うん。お兄ちゃんの手、優しいから好き。んんっ、あふ、はぁ、はぁ……:ふふっ、変な感じ。ベッドに座って、向かいって……お兄ちゃんに、おっぱい触られてるなんて……んっ、ぁん……ち、乳首、ビリビリするぅ。
ねぇ、お兄ちゃん……わたしのおっぱい、好き? 本当? 嬉しい……お兄ちゃん好みのおっぱいで良かった。ま、まだ成長してるからね? これからもっと大きくなるようにわたしも頑張るから……だから、もっともっと、いっぱい触ってね……ん、んんっ。
はぁ、はぁ……気持ち良くなってきたよ。……え? お兄ちゃんも脱ぐの? うん、いいけど……裸同士で向き合うと、より一層恥ずかしいな……あ、あはは……うわっ。パンツまで脱いじゃうの? うぅ……チンチン、すごく大っきくなってる……ごくんっ……。
あ……おっぱいに、キス? うん、してもいいよ。でも、触られただけでもすごく痺れちゃうから、キスだときっと、もっと……んんっ! あふっ、くぅん! や、やっぱりぃ……やっぱり、すごく痺れっ、ひゃう! うぅっ、はふっ、あうっ……んんぅうう。
あっく、痛っ! あっ……ご、ごめんなさい。今のは、ちょっと痛かった……吸ったの? チクンッてした。今のは、もうちょっと待って……慣らしてくれれば、きっと大丈夫だから……うん、優しくして。あぁ、そ、それくらいなら、平気、平気だよっ。
あ、あ、あ、あ……すごい。お兄ちゃんに、おっぱい吸われてるっ……揉まれながら、吸われちゃってるぅ、んぅう、っくふ! んはぁ、はぁ……やっぱり、キスされるのは、気持ちいいな。きっとそうだろうって思ったの……だから、してもらいたかった。
最初は、くすぐったかっただけなのに……今は、揉まれると気持ちいいし。乳首も、つままれるとキュンってして、気持ちいい……んんっ、んはぁ、はぁ……んひゃう! お、お腹は、まだくすぐっ……ひゃっ、くすぐったぁい……うぅ、うううっ……んふふっ。
はぁ、はぁっ……キス、だけじゃなくて……ほっぺた擦りつけるの? おっぱいも、お腹も……お兄ちゃんの顔で撫でてくれるの? ん、っふふ。くすぐったいけど、嬉しいからいいよ……わたしも、お兄ちゃんの頭、撫でちゃおう……ふふ、可愛い……ん、んん。
はぁ、はぁ……おへそ? んんっ、くすぐったい。けど、いいよ。大丈夫……んんっ、はふ、はぁ、はぁ……ひゃうっ! あ、あんまり、脇は触っちゃ駄目。くすぐったい……ん、んんっ。あぁ、うん……脚は、平気。こそばゆいくらいで……あ、あ、あぁ。
あ……んぁあ!? お、お兄ちゃん? 脚、持ち上げたら駄目……え? あ、あ、あっ!? そこ、そこはっ! あぁっ……ウソ、駄目。そこは、女性器……だよ!? あ、あぁ、ショーツの上からでも、そこはっ、あぁ、はっふ、ひゃふう!
んんぅう~~! 駄目……やめて、お兄ちゃん。そこは駄目なの、そこっ、はっふ、うぅっ……違うっ、ヌルヌルなんてしてない、ないもんっ……んん! ショーツにまで、染みたりして、なっ、あぁん! あ、あんっ……お兄ちゃん、お兄ちゃぁん……んんう!
んはぁ、はぁっ……そこは、駄目だって、言ってるのにぃ……んんっ! ちょ、直接触ってるわけじゃないけど……み、見てるわけでもないけどぉ、んんぅ! く、口、そんなに押しつけたら、はぁ、はぁ、そこの形、分かっちゃう……に、匂いもっ!
駄目っ、匂い嗅いじゃ、駄目ぇ……あぁ、はぁ、はぁ……そ、そんなにいっぱい、匂い嗅いだら……ごくんっ。イケナイところの匂いが、分かっちゃうよぉ……はぁ、はぁ……い、いい匂い? そんなの知らない……お兄ちゃんの精液の方が、よっぽど……。
はぁ、はぁ……お兄ちゃん。女性器の匂い嗅ぎながら、オナニーしてるぅ。お、おっぱいだけって言ったのに、妹の女性器に顔つけて、チンチン扱いてるぅう~~……あはぁ、はぁっ、こ、こんなの駄目なのに、駄目なのにぃっ……んんぅ、っく。はふ、ううっ。
あぁ、ショーツ越しに、お兄ちゃんの唇が……息がぁ、はぁ、はぁ……気持ちいいかは、分かんない。ドキドキするだけで、おっぱいみたいにジンワリはしてこない、かな……わ、分かんない。まだ分かんないのっ……お兄ちゃんは? 嬉しい? 嬉しいの!?
わたしのソコにキスできて、嬉しいの? あぁ、すごい。オナニーすごいっ! 出るんでしょう? もう、射精しちゃうんでしょう? いいよ……このまま出して? わたしのベッドに、精液かけちゃっていいから……はぁ、はぁっ……かけてぇ、精液かけてっ!
あぁ……すごい。今日も、いっぱい出た……あぁ、まだ出てる。お兄ちゃん、気持ち良さそう……息、すごくあがっちゃって。気持ち良かったの? わたしのショーツに顔埋めてオナニーするの、そんなに快感だった? そう……そうなんだ……良かったね。
お兄ちゃんに喜んでもらえるなら、わたし……わたしは……ごくんっ! で、でも、今日はもうお終わり。駄目だよ、射精したら終わりなの……え? いつからそうなったって……い、いつでもいいの。射精したらお終い……だから、今日はもう、おやすみ、ね。
この精液は、わたしがちゃんと拭っておいてあげる……だから、心配しないでいいよ? シーツも、まだ洗わないだろうから、匂いでバレたりしないよ……ごくんっ……もう、自分の部屋に戻って。おやすみ、お兄ちゃん……また、来てね……。