Track 1

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導入

こんにちは、いつもどおり元気そうね。 それじゃあ、早速デートしましょ。 まあ今日はお互い金欠でおうちデートだけれど。 まったく、恋人におごるお金すらないなんて、甲斐性なしねえ。 そんなんじゃ、私、別の人の所に行っちゃうから。 嘘よ、くすっ。 別に豪華な食事や遊園地だけがデートじゃないわよ。 あなたと何もせずお家でゆっくりすごすのも、私好きだから。 ふふっ、それにしてもそんな慌てた顔して。 くすっ、あなたの事、これだからついつい、からかっちゃうわ。 かわいいわね。 ほら、おわびにぎゅっとしてあげるから、怒らないで。 くすっ、心臓が激しく動いてるわね。 私がどこかへ行っちゃうって聞いてドキドキした? 大丈夫、そんな事しないわ。 もしかして、不安になった? たしかに最近はえっちもマンネリ化してるし、少し倦怠期かもしれないわね。 そうね、だったらもっと刺激的なこと、挑戦してみる? 友達から聞いたのだけれど、ねとらせ、ってしってるかしら? 私が他の人とえっちな事する。 それもあなたの目の前で。 とってもゾワゾワして、ドキドキして、おかしくなりそうで、でも刺激的みたいよ。 どう? もちろん、嫌だったら絶対にそんな事しないけれど。 でも、とっても面白そう。 私が他の人とえっちして、それを見てるあなたが浮かべる顔。 私、想像しただけで不思議とドキドキしてくるわ。 おかしいわね……くすっ、それがなぜか知りたいから、お願い。 ちょっと変なプレイにつきあってくれたら嬉しいわ。 つきあってくれるのね、ありがとう。 お礼にもっとぎゅっとしてあげるわ。 ほら、ぎゅーっと。 大好き、よ。本当に。 だから、安心して、寝取らせ、やりましょ。

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