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ふんふふふ~~……え?なぁに、お母さん……機嫌がいいって? そ、そうかな。うん、毎日楽しいから。学校? うん、学校も楽しいよ……。
あ! お兄ちゃん、お風呂上がったの? 今日は、宿題とかあるの? ないなら、一緒にテレビ見よう?
ほら、こっち座って……んふっ、わたしここ~~。あ、飲み物持ってこようか、お風呂上がりだから牛乳かな? お腹ゴロゴロしちゃうから駄目? そっか、牛乳美味しいのに……ふふふっ、わたし、白くて濃い飲み物、だぁい好き……なんちゃって、あはは。
はい、お水……ねぇねぇお兄ちゃん、それでね? ……え? なぁに、お母さん……ずいぶんと仲良しだって? 兄妹なんだから当たり前でしょ? それともお母さんは、わたしたちがケンカしてる方がいいの? あはは、ウソウソ……ケンカなんてしないよ、ね~~?
ふぅ……お母さん、もう部屋に戻ったかな? これでやっと、くっついていられるね。手、握ってもいい? これくらいなら、もし戻ってきてもすぐに放せるでしょう? 前みたいに……膝抱っこしてもらうわけにはいかないもんね。ざーんねんっ……ふぅ。
ここで……しちゃったんだよね。ちょうど、ソファのこの場所でお兄ちゃんと……んん、はぁ、はぁ……だ、大丈夫だよ。今は、エッチなことしちゃいけない時間だから……時間というか、タイミングというか……お母さんたちが、すぐ向こうの部屋にいるから。
でも、余韻に浸るくらいいいよね。こうして手を握ってると、抱きしめられてる時の感覚が思い出せるの……お兄ちゃんの手の大きさ、ぬくもり。おっぱいを触ってくれる時の優しさとか、抱きしめてくれる時の力強さとか……ん、んん……はぁ、はぁ……。
え? 興奮して来ちゃった? ふふ、駄目だよ……もっと、遅い時間になってからじゃないと……でも、わたしも興奮しちゃってる。アソコが濡れ始めてるの、分かるようになって来ちゃった……体がエッチなこと望んでる。どんどん、エッチになってきてる。
もうすぐ、マンコも気持ち良くなると思うからね。そしたら、いっぱいして欲しいな。今まで以上にいっぱい……分かってるよ? お兄ちゃん、我慢してくれてるもんね? ありがとう、そういう気遣い、嬉しいよ……っちゅ。あはは、ほっぺまでね。
あ、あぁん、駄目……口づけなんてしたら、我慢できなくなっちゃう。してもいいけど、もっと遅くなってから……部屋で、ね? 2人だけの時間になってから、いっぱいキスして……唇にも、おっぱいにも、マンコにも……あぁ、お兄ちゃん……わたし……。
ふわっ!? おおっ、お母さん!? は、早く寝なさいって……う、うん分かってるっ、これ見終わったら寝るからっ……んもう! いきなり入ってこないでよね!? だ、だって驚くでしょう? いきなり大声出されたら、誰だって驚くよ……ねぇ、お兄ちゃん? ふふっ……。