Track 4

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■04 ほらぁ、観念して、ズボン脱いで……パンツもだよ。そうしないと、お股……お、オチンチン見れないでしょ? んもう、なんで前屈みなの? 約束なんだから、ほら……見せて? ……え? あ、あれ? なに、それ……なんで、そんなに上向いてるの? あれ……あれれ? だってオチンチンって、もっとこう、だらーんとして……こ、子供の頃、お父さんのはそういうのだったし……お、お兄とお父さんのって、形が違うの? せ、生理現象って言われても、よく分かんないよ……なに? 形、変わるの? へぇ……ど、どうしたら変わるの? 元に戻らないの? もっと、近くで見ても、いい? わぁ……これが、オチンチン、か。すごいね、子供の頃とは大きさも形も違う……ごくんっ……あ、あたしのは、子供の頃からそんなに変わってなかったよね? えぇ? スジだけだった? スジって……なに? もう、分かんないよ。とにかく、今日はお兄のお股を見る……見るのはいいけど、なんだか、変な気分になってくるね。 なんでか知らないけど……ごくん……息を呑んじゃう。ドキドキ、してるし……。 そういえば、お兄には毛、生えてるんだね。やっぱり生えるんだ……。 あたし、いつになったら生えるのかな? 別に、生えなくてもいいけど……はぁ、はぁ……この、長くて太いのが、オチンチンで……下にあるのが金玉、だよね。キンタマ……うぅん。 も、もういいや。見てても、なにがどうなるワケでもないし……服着ていいよ? そ、そうだ。これからでも、外に……え? まだ続き、するの? さっきの約束って……なんでも言うこと聞くっていうの? うん、いいけど……なにをするの? え? なに? オチンチンを……舐める、の? 舐めるの!? だ、だって、オチンチンってオシッコするところ、だよね? それはぁ~~……確かに、なんでも聞くって言ったけど……別に、お兄の体が汚いって言うワケじゃなくて……うぅ……え、なに? あとで……あたしのお股も舐めてくれる!? い、いいよ! 汚いってば! 触るのと舐めるのじゃ、レベルが違うでしょ!? うぅ……舐めるの? ホントに? ホントにおかしいコトじゃないの? 舐めた後で、馬鹿にしたりしない? ……うん、じゃあ。 こ、こんなことするの、お兄だからなんだよ? なんでも言うこと聞くって約束もしちゃったし……それじゃあ、ちょっと舐めてみるね? んぁ……ん、ぺろん。ちゅっ、んん、ちゅぷ、んっふ……んん、ぺろ、れろん……。 んはぁ!? びっ、ビクンってした!? すごい、血管浮いてるよ? お兄、大丈夫なの、これ? 赤黒いし、充血しちゃってるみたいだけど、痛くない? ……そう? じゃあ、もうちょっと舐めてみるね……どうしたらいいのか、やり方があるなら言って? ぺろ、れろ、んっ……んん、んふ、ちゅ、ちゅむ、ちゅう……あ。これ、キスなんだ……あたし、お兄のオチンチンにキスしちゃってる……。 ん、ちゅむ。んっふ、ちゅ、ちゅう、まだ、ほっぺにしかしたことないキス……オチンチンにしちゃってる……んん。 すごく、熱い。唇で触れてるだけでも分かるよ……それに、なんだか独特な匂いがする。ううん、嫌な匂いじゃない……お兄のベッドの匂いが、もっと濃くなったみたいな……。 ん、ちゅむ。んん? この先っぽを、咥えるの? 噛んじゃ駄目……うん。 それじゃあ、咥えるね……んぁ、あぁん、はむんっ! んふ、んんむ、んむんむ……んふぁ、そ、それで、どうするの? もっと奥まで? んぅ、噛んじゃうよぉ……はむん、んん、ちゅむ、じゅる……ちゅぶ、んっふ、ううう。 ぷはぁっ! はぁ、はぁ、く、苦しいから、ちょっと待ってね? えぇと、咥えて、舌で舐め回せばいいの? 唾液、もっと出して……んじゅ、んん……うん。 それじゃ、舐めるから、あぁん……じゅるん! んちゅ、んむんむ、ちゅぶ、ふっ。 んぅう~~っちゅ、ちゅむちゅむ、じゅるん! んふぁ、はぁ、はぁ、やっぱり苦しい……お兄のオチンチン、大っきすぎだよぉ……じゅるん。 んん、うん。続ける……ちゅぶ、じゅるん! んうっ……お、お兄? 苦しいの? 痛い? あたし、下手でごめんね? お兄がどうしてもらいたいのか、よく分からなくて……ん、んん、これでいいの? このまま? うん、分かった……。 んむん、んちゅ、んちゅる……んむんむ、じゅるっ、んぅう~~……うん。なんとなく、分かってきたような気がする……こうして、吸い込むと……じゅるるっ! んふぁ! ま、またビクンってして……お兄、やっぱり苦しそうだゆお? んじゅ、ちゅるん。平気なんだね? なら、このまま……んっちゅ、んむんむ、んふ、ちゅぅう、じゅるん! ちゅぶちゅぶ……れろん。ぺろれろ、れろぉ~~っちゅ。 ぶはっ、ゲホッゴホッ! ご、ごめっ……ごふっ、うっ、んっく、んはぁ、はぁ、はぁ……ごめんなさい、お兄。なにか、変な方に入っちゃ……げほっ、こほ、こほっ……つ、続けるから。 え? 先っぽにキスしてるだけでいいの? うん、分かった……んちゅっ……。 あれ? なんだか、ヌルヌルしてる? これ、あたしのツバ? それもあるけど、違うの? あたしの愛液を同じよなもの……ふぅん? それで、これからどうすれば……え? な、なに? 自分でオチンチン握って、なにしてるの? やんっ、唇に押しつけないでよぅ……もう、変なお兄。オチンチンをごしごしして、なにがしたいの? あぁ、どんどんすごくなってる。オチンチン、強く握りすぎじゃない? なんだか、痛そう……ん、っちゅ。ちゅむ、んぅ……はぷっ、ちゅるん! ぷひゃあ!? わっぷ、ひゃふっ!? や!? な、なんか出たっ……あっふ、んじゅる。んふ、うぅうっ! んうぅうう……く、口に入ったぁ……ううっ……ぅえ? 大丈夫? の、飲むの? うぅ……んぐ、ごくん! うう……変な味、苦い……んぐぅ……。 お兄ぃ……顔にいっぱいかかったぁ。なにこれ? 熱いし、ドロッとして……オシッコじゃないのは分かるけど、んぐ……鼻の奥に、匂い残ってる……よく分かんないけど、美味しくはないよ。 生臭い……これ、なぁに? せい、えき? 愛液みたいなもの? えぇと、とにかく顔洗ってきていい? ……駄目? じゃあどうすれば……あ。拭ってくれるんだ。 うん、お願い……んん……これって、お兄のオチンチンから出てきたんだよね? 精液ってなに? どうしてこんなのが出るの……。 あたしが舐めたから? 舐めたの、気持ち良かったから? ……精液って、気持ちいいと出るんだ。 えぇと、じゃあもしかして、愛液もそうなのかな? あのジンジンするのって、気持ちいいってこと……なんだよね。うん、そういう感じはした……。 と、とにかく、あたしがオチンチン舐めると、お兄は気持ちいいんだね? 気持ちいいと、精液が出る……そっか、それなら良かった。 いきなりオチンチン舐めろなんて、なにかと思ったけど、気持ち良くなりたかったのか……あはは……ふぅん……。 ねぇ、お兄? それじゃあ、あたしも舐められたら、気持ちいいのかな? さっき、舐めてくれるって言ったよね……き、汚くない? お風呂でいっぱい洗ってくるから、そしたら、その……あたしのお股、舐めてくれる? 舐めて欲しいの、お兄に……。 いいの? やった! えへへ、ありがとうお兄っ。今日から、お股、いつもよりしっかり洗うようにするね? いつでも舐めてもらっていいようにしておくから……え? こ、これから舐めるの? うん……いいよ。でも、お風呂、入ってからでいい? えぇ? 入らなくていいの? まぁ、お兄も入ってなかったけど……うん、分かった。で、でも、ここじゃなんだか恥ずかしいから、お部屋行こう? お兄の部屋がいい……前みたいに、ベッドでお股広げて、じっと見て……それから、舐めて?