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ふんふんふふ~~ん……はい、終了っと……。
あ、お兄! ほら見て? あたし、洗濯物全部たたんだよ? お母さんに頼まれなくったって、1人でこれくらいのことできるんだから。
偉いでしょ~~ふっふっふ……偉い妹に、ご褒美しようと思わない?
ん~~? んっ……ちゅ、んむ、んっふ。ちゅむちゅむ、んぅ~~……んはぁ! えへへ~~、嬉しいご褒美だね。
あたしがお兄のお嫁さんになったら、いつでも洗濯物たたんであげるね? 料理は、えーーと……お、覚えておく。
それで、なにかあったの? お母さん? うん、まだ帰ってきてない。特に連絡はないから、もうちょっとしたら帰ってくると思うよ……あんっ。
なぁに? お母さんがいないからって、妹にエッチなことしようとしてるのかな~~?
あぁん、もう。お兄のエッチぃ……ん、ちゅ。んむんむ、ちゅぅう、ちゅるん……んはぁ、はぁ、はぁ……やぁん。スイッチ入っちゃうよぅ。
えぇ? お兄はもう入っちゃってるの? ん……あぁ、ホントだ。オチンチン、大っきくなってる……。
あたしは、まだ濡れてないよ? チュウしただけじゃ、愛液は出てこないもーん……えへへ。
あと1回チュウされたら、ちょっと濡れ始めちゃうかもしれないけど……あんっ!
んはぁ、はぁ、はぁ……あーぁ、スイッチ入っちゃった。エッチな気分になった責任、取ってくれるよね?
あん……ん、はふ、はぁ、はぁ……ねぇ、そこ座ろう? 立ったまんまでしてなくてもいいよ……座って、ゆっくりとしようよ……。
んっふ……んむ、ちゅ、ちゅう……はぁっふ、んん。うん、おっぱい、もっとさすって? いきなり、服の下に手、入れちゃう?
ブラしてないから、すぐに生おっぱい触れちゃうよ? ほら、もう乳首もツンって立ってる……触って? んん……。
あぁ、お、お兄……んん、気持ちいい。乳首、軽くつままれるの、好きだよ。
ゾクってする……んっふ、でもね? 強くしすぎちゃイヤ……ズキズキするのは、心の奥だけで十分なんだから……んっ、あふっ。はぁ、はぁ……うん、いい。それくらいがいい。
あ、そうだ……今日は、フェラしてあげようか? お口でするだけなら、なにかあってもすぐに……。
ひゃっ!? か、帰って来ちゃった! どど、どうしよう! 服、乱れてないよね!? お、お兄も大丈夫っ……よ、よしっ!
お、お母さん、おかえり! 洗濯物、たたんでおいたよ!
え、えへへ。これくらい、大したことないよ。あたしだってお手伝いできるんだから……え? 顔赤いって……ううん、平気平気!
大丈夫、お兄とケンカなんてしてないってば……あはは……。
今から晩ご飯の準備でしょ? あたし、お兄と一緒にゲームしてるから、少しバタバタするよ……う、うん。
料理のお手伝いは、また今度にする……今日は、お兄とゲームの約束してたから……うん。ゲームに真剣なの! だから、邪魔しないでね……。
ぷはぁ~~! あ~~、危なかったぁ……あはは。良かったね、居間でエッチしちゃってなくて……オチンチン咥えちゃってたら、言い逃れできないもん。
ホントは、お母さんたちにも認めてもらうのがいいんだろうけど……でも、ねぇ? んふふっ。
秘密の関係だからこそ、熱くなっちゃうところもあるんだよね~~?
……んもうっ。オマンコがじゃなくて、気持ちの昂ぶりのことだよぅ! 熱い恋心の方!
……もしかして、お兄はもう、あたしのコト好きじゃなくなっちゃったのかなぁ?
そんなこと……ないよね? えへへ、あたしも大好き……熱くなっちゃう。心も、オマンコも……触ってみて?
愛液で、もうトロトロになってるの……オマンコの奥が熱くて、オチンチン欲しいって言ってる……ゲームって言って誤魔化したし、ねぇ?
ちょっと暴れても大丈夫だよ……声は、なるべく出さないように我慢するから。
だから、ね? エッチしよう? お母さんがいても、もう我慢できないの……スイッチ入っちゃったの……お兄の精液注ぎ込まれないと、この火照りは取れないんだよ……。