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■あね01『優しくて甘やかしてくれる巨乳のあね』
※実際の収録内容とは異なる場合があります。
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はい、ごちそうさまでした。
今日のお夕飯、どうだった? お姉ちゃんの自信作なのよ?
ふふっ、そう。美味しかったの。
良かった……それじゃあ、また今度作ってあげるわね?
いいのよ、弟の面倒を見るのは、お姉ちゃんの務めだもの。
一休みしたら、お風呂に入っちゃってね?
今日も、お母さんたちの帰りは遅いから、先に済ませちゃっておかないと……うん。
お姉ちゃんも、あとで入るわ。
先に入っちゃってくれる?
……え? わたしが先に入っていいの?
後片付けしてくれる?
ありがとう! お手伝いしてくれるなんて、なんて優しいの。
それじゃあ、お言葉に甘えちゃおうかなぁ……んふふ。
あら、なぁに? 交換条件があるのね?
……あとで、勉強を見て欲しい?
お安いご用よ。お姉ちゃん、頑張っちゃうんだから!
それじゃあ、お片付けお願いします。
なるべく早く出るから、お部屋で待っててね?
あと、包丁を洗う時は指先に気を付けてね?
お箸の先っぽにも気を付けて……そ、それくらい分かってる?
そ、そうよね……それじゃ、お風呂入っちゃいま~す。
ふぅ、お待たせ……あら? んもう~、寝てるの?
こら、起きなさい? お勉強するんでしょう?
ふふっ、狸寝入りしてるんでしょう~、くすぐっちゃうわよ?
ほーら、こちょこちょこちょ~~!
あははっ、やっぱりタヌキさんだ~~。
そうだ。寝転がっているついでに、耳かきしてあげようか?
ほら、お姉ちゃんの膝に頭乗せて……はい、いい子いい子。
んっ……あんまり、太ももの方に乗られちゃうと、お耳が見にくいから、もうちょっとこっち……うん、そうそう。
そこでいいわよ。
え? なんで見にくいって……胸が邪魔だから。
まったくもう、無闇に大きいから、こういう時には不便よね。
それに重いから、肩も凝っちゃうし……なぁに?
あとで肩揉んでくれるの?
本当? 嬉しいっ、それじゃあ耳かき頑張っちゃおうっと。
はーい、ジッとしててくださ~い?
動くと危ないからね……痛かったり、くすぐったかったりしたら言って?
脚をポンポンして、合図にしてもいいからね。
あ……早速耳垢はっけ~ん……んしょ、っと。
んふふ、くすぐったい? 少しは我慢しなくちゃ。
ん~~、耳の奥まで見えちゃってる……あ。
こっちにも発見……んしょ、これ、取りにくいかな……んんっ、よいしょと。
あぁ、取れた取れた。 やだもう、すごく大きいよ?
こんなに小さな穴に、よく入ってたわねぇ……はい。
それじゃ、今度は逆の耳よ。
あふ、ん……ふふ。頭をモゾモゾされると、くすぐったいのよ。
わたしの方がくすぐったがってちゃ駄目よね。
はい、それじゃあこっちの耳も、カキカキしてあげますよ~~……んん、んしょ、んしょっと。
大丈夫? 痛くない? そう、それなら……。
ふふふ~~ん……よーし。こんなところかな?
どう? 少しはすっきりした?
ふふ、良かった……それじゃあ、今度はお姉ちゃんにしてくれる?
耳かきじゃないでしょ~~、肩揉んでくれる約束じゃないの~~、んもう、意地悪ねっ。
それじゃあ、よろしくお願いしま~す……んん、まずは、そう。
肩をさすって……首筋もね。
あぁ、ちょっと待って。髪の毛上げてまとめちゃうね……なぁに?
うなじがどうかしたの?
ふふ、変な子ね。うなじなんて見ても、面白くないでしょう?
はい、いいわよ。んっ……まずは、リンパマッサージ的に……そうそう。
鎖骨の方まで撫でて? 強くしなくていいのよ……あぁ、そう。
左の鎖骨の下……あ。胸の方までは来ちゃ駄目よ?
触っちゃ駄目……一応、お姉ちゃんだって女の子なんですからね?
あんっ、んん……うん。
いいわよ、肩揉んで……んんっ、つ、強くしないでいいから。
優しく、優しく揉んで……あぁ、いい。
気持ちいいわ……うぅん、はぁ、はぁ……あぁ、はぁんっ……んっ、んっ……く、首、うなじもさすって……そう。あぁ、いい。
あぁ~~気持ちいい~~。
揉むの、上手になったわね……本当にもう、胸が重すぎるせいで、お姉ちゃん毎日肩こりだもの……んふふっ、毎日肩揉みしてくれるなんて……そんなの大変でしょう?
気持ちだけ受け取っておくわ……んん、はぁ、はぁん。
そうね……たまに、こうしてくれると嬉しいかな。
肩を揉んでもらうこともだけど、こうして触れ合う時間が嬉しいものね。
わたしも今度は、耳かきだけじゃなくてマッサージしてあげるわ……。
んっ、んんっ……交替で揉み合えばいいじゃない、そうしましょう。
はぁ、はぁ……あ、あん。すごい、気持ちいい……んんっ、あふ、はふぅ……ぅうん!
あぁ、いいの……そこ、そこがいいっ……ん~~!
あ、あっ、そ、そこっ……んんっ、あふっ、はぁ、はあぁ!
も、もう、駄目……ぁああん、はぁああ~~。
んはぁ、はぁ、はぁ……あぁ、き、気持ち良かったぁ。
ありがとう~~、お姉ちゃん、もうウットリしすぎて溶けちゃうところだったわ。
これで、またしばらく頑張れそう……ふふっ、ありがとう。
お勉強見る以外に、なにかして欲しいこと、ある?
なぁに? ギュッとして欲しいの?
まだまだ子供ね……ほら、おいで?
ぎゅ~~……ふふっ、まるで子供の頃に戻ったみたい。
昔から、お姉ちゃんにギューされるの好きよね……わたしもこうするの大好きだから、人のこと笑えないけどね。
はぁ~~、抱き心地いいわ~~……あ、あん!
こらっ、顔モゾモゾしちゃ駄目……え?
胸に挟まって苦しい? あ、あはは、ごめんね。
うぅ、どうしてこんなに大きくなっちゃったんだろう……普通のサイズで良かったのになぁ。
ねぇ、そう思わない?
大きい方がいい?
うぅ、お姉ちゃんの味方になってくれないのね……寂しい。
んもう~~、たまにジーッと見てるの、知ってるんだからね?
ふふっ、恥ずかしがらなくていいのよ……でも、どうして男の人って、胸ばっかり見るのかしら……。
も、もちろん、性的な意味があることは分かってるんだけど……。
だから、どうしておっぱいが性的な対象なのかっていうのがね、男の人は母乳を求めてるワケじゃないでしょうに……。
と、とにかく、お姉ちゃんの胸に、そんなに興味持っちゃ駄目だからね?
だって……性的な目で見られちゃったら、こうしてギューってしにくくなっちゃうもの……。
あなたはいつまでも、わたしの可愛い弟なんだから……。
ん~~、やっぱりいい抱き心地~~……。
触るのは駄目だけど、こうするのはいいんだから、ね……。
あ……お母さんたち、帰って来たみたい。
お夕飯の支度してあげないと……って!
あぁ、そうだ。お勉強見てあげる約束!
ご、ごめんね?
お母さんたちの夕飯作ったら、また見に来てあげるから……それまで、自分で勉強してるのよ? 頑張ってね。