ゆりかごボイス★ミミモトお姉ちゃん
「ゆりかごボイス★ミミモトお姉ちゃん」作300y's
前から思ってたけど、
あなたって、ほんと、膝枕好きだよね。
ううん、大好き…だよね?
バぁカっ、好きに決まってるでしょ!
いつも、いつも、お姉ちゃんにおねだりしてくるクセに…。
まさか、本人に好きって自覚がなかったワケ?!
そっちの方にびっくりだわ。
で…。
今も…したいんでしょ?
ひ、ざ、ま、く、ら♪
フフン。
我慢なんて、ムダな事、しないでいいわよ。
お姉ちゃんの膝枕の…気持ちよさ、知ってるもんね?
こないだ耳かきしてあげた時だって…ヨダレ垂らすぐらい気持ちよくなってたし。
ほら…ほぉら。
(ポンポンと膝を叩く:それ風な音を実際に)
今なら、定員一名、早い者勝ちィ。
ははっ♪
きたきたっ、きたーっ★
スライディング膝枕キターッ♪
嬉しそうな顔しちゃって…。
でも、わかるわ。
膝枕って、ほんと…気持ちいいもんね。
体温や鼓動が伝わって…安心するし、一番のスキンシップ。
あなたも、お姉ちゃんの膝枕で満足してないでいつかは、彼女に膝枕してもらいなよ。
…お姉ちゃんがいい?
こいつぅ、嬉しいこと言ってくれちゃって。
でもね、そうは言ってても、いつかはお姉ちゃんを卒業しちゃうもんなんだから。
…卒業しない?
いやいやいや、していいから。
弟である以上、いつかはそうなるの。
でも、それまでは甘えていいよ。
お姉ちゃん優しいから、いっぱい甘やかしてあげる。
こうして、いつでも、膝枕してあげる。
そういえば、髪…結構伸びたねー。
先月切ってから、まだひと月も経ってないのに。
やっぱり、エッチな男子は髪の毛伸びるの早いわね。
…エッチじゃない?
ふ〜ん。
じゃあ、あんなとこにあんなものがあるってことには気づいてないことにしてあげるわ…(笑)。
慌てない慌てない。
お姉ちゃん、なんも知らないって(笑)。
髪ぃ、週末にでも切ってあげるから、ね。
ぉ、つむじ♪
お姉ちゃんさぁ、つむじをみると、マッサージせずにいられないんだよね…。
ムズムズして手が、指が…勝手にっ…!
(マッサージしてる風に)
つむじをね、中心から…こうして、放射状に(ゆっくり)ぐりぐり、ぐり…ぐり…。
…気持ちいい?
でしょ、でしょお。
お姉ちゃんの手は魔法の手、なんだから。
(ゆっくり)
ぐりぐり…ぐりぐり…。
ぐり…、ぐり。
(×n回編集)
お姉ちゃんが、つむじを…こうしてマッサージするだけで…、
気持ちがグングン…よくなる。よくなっちゃう。
しかもっ、体がポカポカして…温(あたた)かくなっていくでしょ?
ふっふふ。
お姉ちゃん…ツボマスターだからね、頭のツボを良い感じに刺激してるんだよ。
(ゆっくり)
ぐりぐり…ぐりぐり…。
ぐり…、ぐり…ぐりっ。
(×n回編集)
あくび。
今、あくびした(笑)。
よっぽど…これが、気持ちいいんだねぇ…。
ぐり…ぐり…。
ぐりぐり…。
(×n回編集)
このまま寝ちゃってもいいけど、その前に耳かきしとく?
あぁ、でも、こないだしてあげたばっかりだし、あんまりないかな。
一応、チェックだけしてあげよう。
こんな事もあろうかとライト付きのマイ耳かきは常に持ってたりするし。
ふっふー、さすがお姉ちゃんでしょ?(笑)
じゃあ、まずは…こっちの右耳からね。
(右耳)
どれどれ…。
ん〜…。
(SE)
やっぱり、キレイ…ね。
(SE)
そりゃあ、あれだけ、お姉ちゃんが丁寧に耳かきしたしねぇ。
そうそう、溜まらないわ。
むしろ溜まるほうがオカシイ…。
…気持ちいい?
耳かきで…こうして…こしょこしょしてるだけで……気持ちいいっ?
そぅ…。
じゃあ、しばらくこうしてあげる。
(SE)
これで、仕上げねっ。
ふぅ〜〜。
あははっ。
ぴくってしたっ。
今、すごいびくってしたわ(笑)。
面白いので、もう一回っ!
ふぅ〜〜〜。
あはっ★
膝枕したまま、そんなに…じたばたしちゃってっ♪
ふぅ〜〜〜〜。
ぃやだ。
悶えるのが楽しすぎる★
ふぅ〜〜〜〜。
あはは、まだやる?
そ、れ、と、も…
ふぅ〜〜〜〜。
…え? もういい?
なんでよ、こんなに面白いのに。
…良すぎるから…ダメなの?
なによ、ワガママねぇ…。
じゃあ、これで許して…あ、げ、る★
ふぅ〜〜〜〜〜。
ふふ。
優しいから、これでおしまいにしてあげる。
でも、代わりに左耳ね。
そうよぉ、おしまいなのは右耳だけ。
次は左耳なんだから。
そらっ、左耳カモーンっ♪
(左耳)
嫌がってもダメなんだから。
ええと、一応、耳垢チェックね…。
(SE)
うんっ、ない。
ないねっ。
右耳が無いんだし、あるわけ、ないっ。
なので、思う存分…、
ふぅ〜〜〜。
あははっ。
左耳も反応がいいわ♪
ふうぅ〜〜。
ふぅうう〜〜〜。
これ、する方も病みつきになるね…。
ふぅ〜〜〜〜。
でも、やられる方がもたない…。
だって、この悶えっぷり…(笑)。
ふぅうう〜〜〜。
これ、やりすぎはヤバすぎるね(笑)。
だから、これで、おしまいっ。
おしまいの…(息を吹き込む)ふぅ〜〜〜(笑)。
どぉ、気持よかった?
それとも、疲れた?
じゃぁ、上むいてごらん。
しばらく、まったり…膝枕。
(両耳)
そうよぉ、ふたたび…しっとり膝枕タイム♪
(ゆっくり)
頭、ナデ…ナデ。
優しく…ナデナデ。
昔から、こうして、撫でてあげると、すぐに大人しくなっちゃう…甘えんぼ。
だから、ナデナデ…。
いっぱい、いっぱい…、ナデナデ…。
撫でてるとね、なんだか優しい気持ちになる…。
あなたも、いつか彼女が出来たら、優しくナデナデしてあげるのよ。
すごく、喜ぶから。
あ、中には髪型崩れるって怒る子もいるけどね…。
そんな子は、最初から彼女にしちゃダメ(笑)。
ナデナデ…。
…撫でられて気持ちいい?
そう、それは、よかったわね。
もっともっと…、撫でてあげる。
(※)
適当に拍子を変えて)
ナデナデ…。
ナデ、ナデ…。
ナデナデ。
ナデ…ナデ…。
…気持ちいい?
ふふ。
(※挿入)
気持ちよくなったまま…寝ちゃっても…いいわよ。
(※挿入)
眠るまで、こうして撫でてあげるから。
(※挿入)
甘えん坊さんは、このまま、ぐっすり寝ちゃいなさい…ね♪
ナデナデ。
ナデ…ナデ。
ナデ…。
(×n回フェードアウト)
(囁きで)
…寝ちゃった。
寝ちゃった…ね。
寝顔…可愛いなぁ…。
甘えん坊の…カワイイ寝顔。
お姉ちゃん、いつまでこの寝顔、見られるかなぁ。
いつかは、あなたも誰かの彼氏になっちゃうもんね…。
でも、それまでは、ずっと、あなたはお姉ちゃんのもの。
膝枕できて…嬉しいのは本当はお姉ちゃんなんだぞ。
こんなこと、絶対言えないけどな(笑)。
それまでは…お姉ちゃんの一番近くにいること。
約束…。
約束だぞ…。
(実際に)
ちゅっ。
おやすみ…。
いい夢…見ろよぉ♪