上手な精液の搾り方帰ってきた国立大日本保健体育女学校
「【上手な精液の搾り方】帰ってきた国立大日本保健体育女学校」作300y’s
(予鈴)
日直:きりーつ(起立)、礼、着席。
ええと、欠席は…いないわね。
よろしい。
あなた達はお国のため、全殿方のために役立つ淑女を目指すエリートです。
殿方の活力のために、あらゆる優れた性技を学び、会得する。
そのためには遊んでる時間なんてありませんよ。
怠慢な精神と態度でしたら、即、学校をやめてもらいますので覚悟するように。
将来の有能な淑女を輩出する国立保女生(こくりつほじょせい)として誇りを持って学ぶ事。
いいわね?
では、吐精(とせい)過程の授業を始めます。
教科書32ページを開いて。
(ページめくりSE)
吐精術。
一口に吐精術と言っても、口、手、足、脇、素股、女性器、肛門…etc。
実に様々な吐精方法があるわね。
ありすぎるというくらい、ある。
その中で、初等学級のあなた達が最初に学ぶべき吐精術は、「手」。
手を用いての吐精になるわ。
手での吐精は一番簡単だけど、甘く考えてはダメよ?
男性器を速やかに勃起させ、快感を連続的に与え、吐精に導く。
一見、単純な行程なのだけど、その実、奥が深い。
上手に吐精させるためには、おざなりでは無理。
では、先生がお手本を見せるから、
それに合わせてあなた達も同様に行なうように。
お待たせしました。
全裸モデルの殿方さん達、どうぞ教室の中へ入って下さい。
(SE)
静かに。
モデルの殿方さんはクラス人数分いるから、慌てない。
各自、パートナーとなる殿方さんを選んで。
(手を二回打ち鳴らす)
もたもたしない。
さっさと決めて、席に戻る。
ほら、三沢さん、グズグズすんなー。
よし…。
準備出来たわね?
準備が出来たら、まずは、殿方の男性器に注目。
大塚さん、初見における男性器の対処法は?
…大きさが、平均以下でも「大きい」と褒め称える事が大事?
そう、その通り。
口を軽く半開きにして「大きい」と感情を込めて…褒め称える。
上目遣いでつぶやくのも良し、耳元で囁くも良し。
切なそうに、上気した顔で「こんなに、大きい」と語りかければ、
殿方の活力がぐぐっと上昇。
ほら、御覧なさい…。
殿方の男性器が、ゆっくり、ゆっくり…、
でも、確実に持ち上がっていくでしょう?
みるみるうちに…、
完全勃起。
「「「大きい…」」」(合唱)。
言葉は魔法。
殿方の心を蕩けさせる調味料。
殿方をその気にさせるのに直接触る必要はないくらい、言葉は重要。
勿論、触ったほうがいい場合もあるから、その辺は臨機応変に。
たくましく反り返った男性器に対し、頬を染め、優しく、利き手のひらを添える。
握る前に、男性器の太い幹の脈動、熱さを手のひらで感じて。
…熱い?
…ぴくぴく動く?
その通り、それが男性器の、生の感触。
肉の包皮と肉の幹。
肉肉しい、独特の感触。
そっと握り締めて。
そっとよ。
まずは軽く。
徐々に力を込めて握る。
太さ、堅さを感じながら…握る。
し…っかり握って、形と感触を…覚える。
竿を、カリ首を、亀頭を、うねくるように擦り上げるのもいい。
全部の動きが殿方にとっては、たまらない刺激。
「私の手の感触は、いかがです?
これだけで、吐精してしまうおちんちんも珍しくはないんですよ」
うねくり、撫でさすりながら、すかさず、殿方を煽(あお)る言葉。
男性器の名称を劣情的な俗称に変化させて、煽る。
普段から語彙を身に着けておけば、煽る言葉のレベルも上昇。
煽りながらこねくりまわして、十二分に大きくなった男性器の形と感触を確かめたら、
ふたたび、男性器を掴む。
これからが、吐精の本番ですよ。
こうして…、
手を…上から下、下から上へと動かす。
上下にゆっくり、動かす。
(SE)
皮を滑らせるように。
(SE)
抑揚もつける。
(SE)
単調にならないように。
(SE)
時には、皮ごと擦らせる。
(SE)
リズムを取るのもいい。
(SE)
ギンギンの男性器、手の中でぴくぴく跳ねてる?
それは気持ちいい証拠。
自信を持って続けなさい。
(SE)
滑りが良くなると、殿方はもっと…気持ちがよくなる。
だから、潤滑油代わりに唾を…こうして、男性器に垂らす。
(れろぉっと垂らす:リアルに)
狙いを外しても焦らなくていい。
落ち着いて、ゆっくり、もう一回。
うまく、唾を男性器にまぶせたら、
全体になじませるように…、手のひらで全体を擦りあげる。
(SE)
いい音がしてきた。
この音が、殿方の脳を直撃。
いい刺激になる。
(エロく)くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。
ぬるぬる擦れる、淫猥(いんわい)な音。
(SE)
ぬるりとした、高速の刺激に、ぬちゃりとした、音の刺激。
これが咬み合って、さらに、男性器が堅くなる。
「びんびんのデカマラをいっぱいいっぱいしごいちゃう」
淫らなセリフもどんどん言って大丈夫。
(エロく)おちんぽ、しこしこ、おちんぽ、しこしこ。
殿方の口から声が漏れてくるのもこの頃ね。
そうなったら、さらに笑顔を作って手を動かす。
(エロく)おちんぽ、しこしこ、おちんぽ、しこしこ。
どぴゅうっ!
どぴゅっ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅぅ、どぴゅぅ…、どぴゅっ、どぴっ。どぴぃ…。
あ…っ。
ギンギンのおちんぽから、真っ白い精液が激しい勢いで…どぴゅっ、どぴゅっ…。
完璧な吐精ですわ。
勢いが良すぎて、先生の顔に…かかって、
どろっと…温かい。
うふふ…。
このように、いきなり吐精に至り、 結果、顔で精液を受け止めることも珍しくないから、闇雲に驚いたり、声を上げたりしない事。
殿方にいらぬ感情を抱かせないよう、笑顔で平常心を心がける。
あぁっ、コラッ。
中西さん、吐精させたからといって手を離さない。
殿方の活力のための吐精が一度で済むと思ったら大間違いよ。
複数回の吐精こそ、活力上昇には必要不可欠。
もっとも、吐精のしすぎは逆に殿方の体力低下を招くので、その辺のさじ加減が必要になる。
だから、吐精を行う殿方の視線、顔色、汗…、目に見える要素を注視し、見極める事。
もちろん、一朝一夕に身につくものではないから、日々、回数をこなす努力も必要。
吐精の後も、手を離さず、笑顔のまま、おちんぽを擦り続ける。
こうして、先生が話している間も、手を止めない。
唾液と精液でどろどろぬるぬるになったおちんぽを…にゅるにゅる、しこしこ。
吐精したばかりで力の抜けたおちんちんだろうと、
一生懸命、愛をこめて、しごき続ければ、
すぐに、すぐに…、また大きく、堅く、なる。
(エロく)おちんぽ、しこしこ、おちんぽ、しこしこ。
唾以上に精液が…おちんぽに絡み合って、
どろどろ…くちゅくちゅ。
(エロく)おちんぽ、しこしこ、おちんぽ、しこしこ。
いやらしい音が、心地よく聴こえるようになるまで、耳に馴染むように、いっぱい、音を立てて…しこしこ。
(エロく)おちんぽ、しこしこ、おちんぽ、しこしこ。
びくん、びくんって、
おちんぽが気持ちよさそうに応え始めた。
吐精したばかりのおちんぽが、もう、ぴくぴくおちんぽ。
いい兆候。
勿論、このまま、続けるけど、
空いてる方の手で、陰嚢(いんのう)…金玉袋を、優しく揉み揉み…。
単調になりがちなしこしこに変化を与える。
タマタマを手の中で転がすように、優しく揉み揉み。
上下にしごきながら、タマタマ、揉み揉み。
(エロく)竿と玉に間断なく与える、刺激。
刺激、刺激、刺激。
おちんぽ、しこしこ。
キンタマ、揉み揉み。
ちんちん、しこしこ。
揉み揉み、キンタマ。
ふふ…。
もうすっかり、ギンギンね。
完璧に堅さと大きさが元通り。
そう。これが、殿方のおちんぽの正しい形。
この勃起した形状こそが、本来の姿。
柔らかく垂れ下がった男性器など、偽り。
どうです、この勃起したおちんぽの美しく、可愛い事。
はぁ。(うっとりの吐息)
あなた達もそう思うでしょう?
この形だからこそ、心から、愛で…慈しめる。
幸せを感じる事が…出来る。
幸せを実感しながら行えば、行為そのものの質も向上。
金玉袋の中を転がすタマタマ。
さすられるカリ首。
親指で擦る裏筋。
手のひらでねぶりあげる亀頭。
そのどれもが殿方のツボをつきまくる。
結果…、
ちんぽは跳ねまくり。
たくましい幹は、びくっ、びくくんと脈打つ。
今すぐにでも、発射しそうな…勢い。
「吐精しそうですか?」
優しく問いかけて、確認。
「いつでも構いませんから、今度は、私のお口めがけて吐精して下さいね」
二度目は一度目と別の場所で精液を受け止める事。
マンネリにならないためにはそういう気遣いも必要。
「どぴゅどぴゅって、精液を放出して、すっきり元気になって下さいね」
一回の吐精が良い吐精であればある程、 殿方の活力も高まるから、吐精する瞬間まで、殿方の心を…高めて高めて、高めて高めるっ。
「お口の中に、お願いっ。あなた様の白くて熱い飛沫(しぶき)をっ」
どぴゅっ!
どぴゅうっ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅぅ、どぴっ、どぴゅぅ…。どぴゅっ、どぴゅ…。
ンっ!(口で受け止める)
あっ、あッ、あ…っ、ああっ、ぁ、アっ…、
ん…、
凄い…。
二回目の吐精なのに、こんな…ンあっ…。
せ、先生のお口の中…、精液でいっぱい…。
ほら、こんな…、
口いっぱい、口の中い…っぱいの…ドロッドロの白い…精液。
ぁ…、こぼれちゃう。
(慌てて嚥下)
ぷ…はぁ…っ。
いい?
お口に吐精された場合は、残らず飲み干す事。
こぼしたり、吐いたりするのは論外よ。
精液こそ、高級食材でも適わないエネルギーの源。
摂取しないのは、言語道断だからね。
淑女を目指すあなた達には、精液そのものがうってつけの活力と、なる。
「精液、大変美味しかったですわ」
そんな風に感想を述べながら、殿方の充実ぶりを見極める。
充実した顔をしていれば、笑顔で送り出し。
充実していなければ、さらにもう一回、吐精…。
こちらの殿方は…どうやら、問題ない様子ですので…。
「大変、お元気になられたようですね。今日もご苦労さまです。
私どものために、是非がんばって下さいね」
こう言って、離れます。
はい、これで、以上。
以上が、手を使った吐精術よ。
手の吐精は性技の基本にもなるから、しっかり覚え、実践できるように。
各自復習も忘れない事。
テストにも、勿論、出しますからね。
では、本日の授業はおしまい。
日直:きりーつ(起立)、礼、有難うございました。
はい。
殿方のため…立派な淑女たらんことを願うわ。