汐音の耳かき(右耳)
//SE ドア開く
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「あ……やっぱり……はぁ~(ため息)」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「どうしたの? じゃないわよ、マネージャー。
今、何時だと思ってるの?」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「午前1時40分、って! 時間を聞いてるわけじゃないのー」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「え、なになに? ライブの物販の集計終わって、
アンケートをまとめて……って、そんなの明日でいいでしょ!」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「あ……(※怒られてシュンとします)ご、ごめんなさい……
そうよね……うん……ごめん…………」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「ファンのみんなの声、それがアンケートだもんね……
『そんなの』なんて……うん、私が悪かった……うん……」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「ほんと……ごめんなさい……」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「え、なに? ところで、何しに来たのか……って?
いや、その……事務所に忘れ物したかもなぁ……って……」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「あ、そうだ!!(若干棒読みでお願いします)
これ、はい!!」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「何、って? 見ればわかるでしょ? たこ焼き」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「その……美味しそうだったから、い、家帰って食べよっかなーって思って買ったんだけど……
マネージャーに……あげる。さ、冷めないうちに食べなさい!」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「っ…………な、なによ? なにニヤニヤしてるのよ!!」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「むぅ………………」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「ええ、そうよ。家にも帰らず会社に寝泊まりして
カップラーメンばっか食べてるあわれなマネージャーさん!!」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「っ……………」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「………あはははは、あははははは」(沈黙の後の笑い)
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「はぁ~(ため息) なんか疲れたね、今日。
まぁ、ライブだったから当たり前なんだけど」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「あのさ……忙しいのは百も承知なんだけど……
10分で良いから、私に時間くれない?」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「うん、10分。
まぁ、別に測るわけじゃないから前後しますのであしからず、うふふっ」
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「何するのかって? っと……どこがいいかな……
あ、ソファーのとこ、来て」
//移動
/ボイス位置:1 ※正面
【汐音】
「はい、ここ座る。うん、座るの。
そう、私の隣。なんか文句ある? いいからはやくー、はい座った座ったー」
※隣に座ります
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「いらっしゃい♪ で……よっと……」
※無理やり倒して膝枕体勢です
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「ん、何これ、って? 膝枕、知らないの?
さすがにそれはヤバいわよ??」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「まぁ、そんなことはどうでもいいわ。
さぁ、黙ってて。そして、動かないで」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「じゃーん、みみかきー♪」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「へ? 何するのって?
耳かき持って、耳かき以外にすること……ある?」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「はい、いいからいいから。
体制は大丈夫? うん、平気ねー(聞いてない感じで)」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「じゃ……始めまーす。
はいっ……動かないで……」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「よし、かりかり、かり……っと………んしょ……んっ……っ………
んしょ……んっ……っ………」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んしょ……んっ……っ………
…………んしょ……んっ……っ………」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「かゆいとこありますかーないですねーそうですねー(棒読み」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んしょ……んっ……っ………んっ……っ………
ん…………んしょ……んっ……っ………んっ……っ………」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「これ、なかなか……とれない……んしょ……………よし、とれた」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「(30秒ほど吐息をください)」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「あ、ごめんね、今、集中してた……
あんまりやったことない……っていうか、他人の耳掃除するなんてはじめてだから……」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「集中しないと……んっ…………」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んしょ……んっ……っ………んっ……っ………
ん…………んしょ……んっ……っ………んっ……っ………」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「よし、綺麗に……なった………うん!」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「はい、耳の外側の掃除は終わりっ!
次は、奥の方を掃除していくわね」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「あ、もし痛かったら……すぐ言ってね。
そうならないよう、気を付けるけど……さ、慣れないから、やっぱ」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「じゃ……いくね……んっ…………はぁ…………
んっ…………はぁ…………んっ……(吐息多め)」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んっ……しょ…………んんっ……良く見えない…………っと、よし……
よっ……………んっ…………」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「(30秒ほど吐息をください)」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「え?なに?? お酒……うん、一杯だけ。
打ち上げから来たからね……なんで? っと……んっ……(耳かきしながらしゃべってます」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「も、もしかして、顔……赤い?
うん……それもあるけど……体があったかい?」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「な、何かよくわかんないけど……恥ずかしいから黙ってて……
つ、次変なこと言ったら……そのまま耳かきぶっ刺すから」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「ふふっ……もうちょっとでこっち終わるから、ね」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んっ…………はぁ…………んっ…………はぁ…………んっ……(吐息多め)」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んしょ……んっ……っ………んっ……っ………
ん…………んしょ……んっ……っ………んっ……っ………」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んっ…………はぁ…………んっ…………はぁ…………(吐息多め)」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「(20秒ほど吐息をください)」
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「んっ……しょ…………んんっ………………っと、よし……
よっ……………んっ…………」
//止まる
/ボイス位置:3 右 近い
【汐音】
「はい、お疲れ様。
こっちは終わり」