01 二人っきりの昼食会
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『ダイエット中の先輩彼女の貴重なタンパク源と化した僕』
あぁん、やっと来た。おそいおそ~い!
何やってたの?
…うん、さっきは体育の授業だったの?
そっか、着替えに手間取っちゃったんだ。じゃあ仕方ないね。
でも、待ちくたびれて私もうお腹ぺこぺこ。
さっそくお昼にしよう。
えっ? 私のお弁当、今日もこれっぽっちって…?
だ、だってしょうがないじゃない。
最近おなか周りがこう、ぷにぷにと…だからダイエットしなきゃダメなの!
だから、ね?
栄養のバランスも取らなきゃいけないし、お弁当の後でいつものアレお願いね。
幸せ太りだったらキミの責任でもあるんだから!
…食べ終わったかな?
じゃあ、早くズボンを下ろして。
私が手伝ってあげようか?
自分で出来る? ふふっ、えらいえらい。
うふふ、なぁに? 今さら恥ずかしがっちゃって。
人の目を気にしてるの?
平気よ。こんな 時間にこんな所、誰も来ないってば。安心して。
うわぁ…まだ汗で少し濡れてる。
体育の後だからか。
…ううん、全然イヤじゃないよ。
すんすん、すん…ハぁ~…一生懸命な人の匂い、大好き!
じゃあそろそろ、デザート代わりのキミのおちんぽ汁、いただこうかな?
精液は低カロリーで高タンパク。ダイエットにはもってこい。
おまけに美容にも良いらしいし…
えっ、俗説?
余計な事は言わなくていいの!