01 援交とかじゃ無いです
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【夕暮れ時、人通りの少ない道を歩く勤め帰りの男。そこへ困り顔の女子学生が近づいて話しかけてくる】
あの…すみません。そう、貴方です。
ちょっと、お時間よろしいですか?
いえ、別に変な勧誘とかでは…
いや、やっぱり怪しいかな? こんなの…はぁ…
ううん、迷ってる場合じゃ無い。
お手間を取らせるのも申し訳ないので、単刀直入に言います。
貴方のお、おちんぽ…しゃぶらせて下さい!
はい、おちんぽです。
つまりは、あの…フェラです。フェラチオ…
ご存知ですよね?
いえ! 援交とか、そんなんじゃ…ないです。
お金なんて別に要らないし…
で、ですよね? やっぱりそういう風に誤解なさいますよね、普通。
恥ずかしい…
でも、どうしてもやらないといけないんです。
えーと…ここじゃ人が来るかも知れないから、そっちの路地裏で聞いて貰えますか?
よろしいですね? では行きましょう…
【女子学生、男の返事を待たずに手を引いて人気の無い路地裏へ連れ込む】
[すたすたたっ…(足音)]
あの…こんな話、信じて貰えないかも知れませんけど
私、取り憑かれてるんです…
男の人の精を求める魔物に!
その魔物は私の喉の奥に潜んでて、お腹が空くと精液を欲しがるんですけど…
その度に男の精を搾り出せと命じてくるんです!
脳に直接訴えかけて…こちらの意思に反して、体を勝手に動かしちゃうって言うか…
嘘じゃないです!
ほら見てください、喉の奥。んあ…
え? 見えまふぇんか?
もう…警戒して奥に隠れてるのね。用心深い子…
はい? 彼氏…ですか?
いえ…身近に頼める人は居ません。
魔物も同じ味ばかりじゃ飽きるらしくて…毎回、取っ替え引っ替え…違う人と…うぅ…
今は信じて頂けなくても結構です。どうせ後で解って貰えるでしょうし…
とにかくお願いします!
魔物から私を助けると思って、おちんぽしゃぶらせて下さい!
はい…良いですか?
ありがとうございます!
[ジーッ、わさわさ…(脱衣)]
あれ? 既におちんぽ膨らんでる様な…
ピンとそそり立って私の方を向いてます。
こんな疑わしい状況でも、チャンスとあらばしっかり興奮なさるんですね?
男の人って…いえ、何でもないです。
すぐに始められるから助かります、はい…