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すんどめ姫 -自慰庵の清姫-

「すんどめ姫 -自慰庵の清姫-」作カジハラエム (扉SE) あら、 いらっしゃい。 すんどめのための庵(いおり)、「自慰庵」へようこそ。 妾(わらわ)は自慰庵の主(あるじ)、清姫。 すんどめ好きの男子(おのこ)は大歓迎よ。 どうぞ、お入りになって。 遠慮なんてしないで。 久々の来客、とっても、嬉しいわ。 何しろ、この庵、すんどめが好きじゃないと足を踏み入れることが出来ないんだもの。 ただ興味があるだけじゃダメ。 心の底からすんどめが好きな者だけが…庵に招かれる。 (うっとりと) つまり、貴方は心の底から…すんどめが…好きという事。 ふふ。 素敵ね。 貴方は、誇るべき性癖の持ち主だわ。 そんな貴方にこそ、 妾のすんどめはふさわしい。 至高で究極の快感のすんどめ…、 とことん…、 召し上がれ。 前置きはなし。 前置きなんていらない。 直ちに…始めましょう。 自慰庵のすんどめを。 (指パッチン) まず…、 妾の声を、言葉を、じっくり聴く。 聴くことから始める。 暑すぎず、寒すぎない、庵。 ジメジメせず、保湿された、庵。 物音ひとつ聞こえない、隔たれた、庵。 庵が、妾の声に集中させる。 (囁き) 暑すぎず、寒すぎない、庵。 ジメジメせず、保湿された、庵。 物音ひとつ聞こえない、隔たれた、庵。 庵が、妾の声を安心させる。 この声が、 貴方の脳に刻み込まれる。 (囁き) この声が、 貴方の脳に刻みこまれる。 いい子。 貴方はいい子。 (囁き) いい子ね。 貴方は、いい子。 いい子だから、妾の言葉通りにする。 いい子だから、妾に指示された通りにする。 いい子の貴方は、妾の言葉を聴いて、それを実行する。 仰向けに寝転がる。 ゆっくり、目を閉じる。 ゆっくり、深呼吸を始める。 す~っと、息を吸い込む。 ふ~っと、息を吐き出す。 貴方のリズムで、もう一度。 貴方のリズムで、もう一度。 今度は、さらに、深く、深呼吸をする。 す~~~っと、息を吸い込む。 ふ~~~っと、息を吐き出す。 貴方のリズムで、繰り返す。 貴方のリズムで、繰り返す。 新鮮な酸素が、貴方の中に。 どんどん、貴方の中に入っていく。 新鮮な酸素が、貴方の中に。 どんどん、体が安らいでいく。 深呼吸を繰り返しながら、少しずつ力が抜けていく。 (囁き) 深呼吸を繰り返しながら、少しずつ力が抜けていく。 肩、腕、指の先。 指の先から、力が抜けていく。 力が抜けて、だら~んとする。 (指パッチン) だらんとした、指が、腕が、肩が、床に引っ張られる。 (指パッチン) だらんとした、指が、腕が、肩が、床に張り付く。 腕が重い。 ずしりと、重い。 重さを意識すると、余計に重い。 重さを意識すればするほど、さらに重さを感じる。 ずしり。 腕が重い。すごく、重い。 ずしり。 腕が重い。重すぎる。 重すぎるから、 意識から、肩を、腕を、指を、切り離す。 切り離して、楽になる。 (指パッチン) 貴方の意識から、腕の感覚がなくなる。 貴方の意識から、重さがなくなる。 霧のように、消えていく。 す~っと、消えていく。 (囁き) 腕の感覚が…なくなった。 なくなった分、体が軽い。 ふわりと軽くなる。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 頭の中も、ふわり。 ふんわり、ふわり。 ふわりとして、気持ちいい。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 気持ちいい。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 頭の中も、ふわり。 ふんわり、ふわり。 ふわりとして、心地ちいい。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 心地いい。 ふわりとして、頭の中がぼんやり。 気持ちいい。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 ふわりとして、頭の中がぼんやり。 心地いい。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 ふわりとして、視界がぼんやり。 気持ちいい。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 頭からどんどん、力が抜けていく。 気持ちいい。 ふんわり、ふわり。 ふんわり、ふわり。 目の前がぼんやり。 なんだか、幸せな気分。 口からも力が抜けていく。 ただ、言葉に身を任せる、幸せ。 なんだか、幸せな気分。 頬からも力が抜けていく。 ただ、言葉に身を任せる、幸せ。 どんどん、力が抜けて。 どんどん、幸せ。 嬉しい気持ちが溢れてくる。 ただただ、力が抜けて。 ただただ、幸せ。 嬉しい気持ちが溢れてくる。 とてもいい感じ…。 目を一瞬開いて、すぐ、閉じる。 ふっと、頭の中が真っ白になる。 頭の中が、真っ白。 それは、幸せの、白。 頭の中は、真っ白。 それは、幸せの、白。 真っ白で、幸せ。 とても、幸せ。 頭の中は、真っ白。 それが、幸せの、白。 頭の中が、真っ白。 それは、幸せの、白。 真っ白で、幸せ。 とても、幸せ。 そんな真っ白の頭の中に響く、妾の声。 幸せいっぱいの頭の中に響く、妾の声。 幸せ。 ただ、幸せ。 妾の声は、幸せ。 妾の声は、幸せの声。 妾の声。 幸せの妾の声。 妾の声を聴くのは幸せ。 貴方は妾の声を聴くのが幸せ。 妾の声。 妾の言葉を聴くだけで幸せ。 ただ、妾の言葉を聴くだけで幸せ。 貴方は、妾の声を聴いていると、ゾクゾクする。 耳から、ゾクゾク。 妾の声で、ゾクゾク。 聴けば、聴くほど、 体が、ゾクゾク。 妾の声で、ゾクゾク。 そして、 (囁き) こうして、囁けば、囁くほど…。 さらに、ゾクゾク。 妾の囁きに感じる。 耳から、ゾクゾク。 体が、ゾクゾク。 囁けば、囁くほど、 さらに、ゾクゾク。 妾の囁きに感じる。 耳から、ゾクゾク。 体が、ゾクゾク。 (間) 声が、囁きが、聞こえなくなると、 不安。 (間) 声が、囁きが、聞こえなくなると、 心配。 (間) 聞こえると、幸せ。 幸せすぎて、たまらない。 たまらなくって、感じる。 妾の声に、感じる。 感じ始める。 幸せ。 幸せすぎて、どんどん、感じる。 妾の声に、どんどん感じる。 聞こえると、幸せ。 幸せすぎて、たまらない。 たまらなくって、感じる。 妾の声に、感じる。 感じ始める。 幸せ。 幸せすぎて、どんどん、感じる。 妾の声に、どんどん感じる。 頭の中に、妾の声が響く。 響きまくる。 妾の声で頭の中がいっぱい。 気持ちいい。 頭の中に、妾の声が響く。 響きまくる。 妾の声で頭の中がいっぱい。 とても気持ちいい。 貴方は、ただ、妾の声に反応するだけ。 貴方は、妾の言うとおり。 貴方は、妾の言うがまま。 頭の中に、妾の声が響く。 響きまくる。 妾の声で頭の中がいっぱい。 気持ちいい。 頭の中に、妾の声が響く。 響きまくる。 妾の声で頭の中がいっぱい。 とても気持ちいい。 貴方は、ただ、妾の声に反応するだけ。 貴方は、妾の言うとおり。 貴方は、妾の言うがまま。 すると、 頭の中の真っ白が、まぶしい光の玉になる。 キレイな光の玉。 それは、キラキラ光りながら、徐々に小さくなっていく。 くるくる周りながら、ピンポン球大の大きさになる。 キラキラ、キラキラ、眩しい光の玉。 それは、貴方の目を捕らえて離さない。 街で美人とすれ違った時のように、目を奪われる。 光の玉は、すぅ~。 貴方の目の上までやってくる。 そうして、ホタルのように、ゆっくり明滅。 ますます、光の玉から、目が離せない。 ゆったりした明滅。 見つめているだけで、頭がぼーっと霞む。 ゆったりした明滅。 見ているだけで、頭がぼーっと霞む。 (囁き) ゆったりした明滅。 見つめているだけで、頭がぼーっと霞む。 ゆったりした明滅。 見ているだけで、頭がぼーっと霞む。 幸せ。 ゆったりした明滅。 見つめているだけで、とっても気持ちがいい。 幸せ。 ゆったりした明滅。 見ているだけで、とっても気持ちがいい。 (囁き) 幸せ。 ゆったりした明滅。 見つめているだけで、とっても気持ちがいい。 幸せ。 ゆったりした明滅。 見ているだけで、とっても気持ちがいい。 幸せ。 ゆったりとした明滅。 見ているだけで、意識が、玉に吸い込まれる。 幸せ。 ゆったりした明滅。 見つめているだけで、意識が、玉に吸い込まれる。 (囁き) 幸せすぎる。 ゆったりした明滅。 見ているだけで、意識が、玉に吸い込まれる。 幸せすぎる。 ゆったりした明滅。 見つめているだけで、意識が、玉に吸い込まれる。 どんどん、どんどん、吸い込まれていく。 (囁き) どんどん、どんどん、吸い込まれていく。 意識が吸い込まれて、頭の中はからっぽ。 (囁き) 意識が吸い込まれて、頭の中はからっぽ。 意識が、遠ざかる。 どんどん、意識が遠くなる。 (囁き) 意識が、遠ざかる。 どんどん、意識が遠くなる。 光の玉は震える。 貴方も震える。 残るは、真っ暗な闇 残るのは、本能。 あるのは、本能。 残るのは、気持ちいいという本能。 あるのは、気持ちいいという本能。 (囁き) 本能。 本能。 本能は、妾の声に反応する。 (囁き) 本能は、妾の声に反応する。 妾の声に、貴方の体が震える。 妾の声に、貴方の体が愛撫される。 妾の声に、貴方の体が反応する。 嬉しくなるくらい素直な反応。 貴方の顔も、嬉しそうな顔。 妾の声に愛撫されて、本能の笑顔。 気持ちよすぎて浮かぶ笑顔 (囁き) 妾の声に愛撫されて、素敵な本能の笑顔。 気持ちよすぎて浮かぶ笑顔 だから、 妾の声に、夢中になる。 (囁き) 妾の声に、夢中になる。 妾の声が、ぐるぐる。 頭の中を、ぐるぐる駆け巡る。 最高。 とても気持よくて最高。 (囁き) 最高。 とても気持ちよくて最高。 頭の中は、快感だけ。 頭の中は、キモチイイしかない。 熱い。体が熱い。 熱い。体がすごく熱い。 (囁き) 頭の中は、快感だけ。 頭の中は、キモチイイしかない。 熱い。体が熱い。 熱い。体がすごく熱い。 何もしていないのに、暖かくて気持ちいい。 (囁き) 何もしていないのに、暖かくて気持ちいい。 声の愛撫にビクビク。 (囁き) 声の愛撫にビクビク。 肩。 腕。 手。 指先。 愛撫に反応。 愛撫に痺れる。 首。 胸。 お腹。 腰。 ちんぽ。 愛撫に反応。 愛撫に痺れる。 ふともも。 ふくらはぎ。 足。 爪先。 愛撫に反応。 愛撫に痺れる。 うぶ毛も、一本一本、ビクビク反応。 全身、余すところなく、反応。 全身、余すところなく、痺れる。 妾の声は、ちんぽをいじっているみたいに気持ちいい。 (囁き) 妾の声は、ちんぽをいじっているみたいに気持ちいい。 さらに、快感が高まる。 全身が、絶頂するくらい高まる。 妾の声が、貴方を犯す。 妾の声が、貴方の体を犯す。 (囁き) 妾の声が、貴方を犯す。 妾の声が、貴方の体を犯す。 耳から、貴方の体が犯される。 (囁き) 耳から、貴方の体が犯される。 どんどん、気持ちよくなる。 (囁き) どんどん、気持ちよくなる。 全身が、ちんぽ。 全身が、はち切れんばかりに怒張したちんぽ。 (囁き) 全身が、ちんぽ。 全身が、はち切れんばかりに怒張したちんぽ。 快感の波。 快感の津波。 熱い。 全身が熱い。 途切れない快感。 湧き水のように快感が溢れまくる。 火照る。 全身が火照る。 妾の声が耳に入る度に、全身が熱い。 熱い。 あつい、あつい。 (囁き) 熱い。 あつい、あつい。 ほら。 ほら。 (囁き) ほら。 ほら。 ちんぽに電マを押し当てられてるみたいに、全身が震える。 気持ちいい。 鼓動が、早鐘のように鳴り響く。 (囁き) 気持ちよすぎる。 鼓動が、早鐘のように鳴り響く。 わけがわからない。 どんどん、 頭の中が、真っ白になる。 白い。 真っ白い。 精液のような白。 頭の中が、どろどろ、ぬるぬる。 頭の中は、ドロドロの白でいっぱい。 気持ちいい。 気持ちいい。 イキたい。 すごく気持ちいい。 すごく気持ちいい。 イキたい。 脳が、絶頂を求める。 声が、絶頂を促す。 頭の中が、ぬるぬる、ぐちゃぐちゃ。 頭の中は、ドロドロの白いものでいっぱい。 気持ちいい。 気持ちいい。 イク。 すごく気持ちいい。 すごく気持ちいい。 イク。 イキたい。 イキたい。 イカせて。 (囁き) イカせない。 ふふ。 イカせない。 絶頂のスイッチをオフにする。 妾が「すんどめ」というと、 貴方のイク感覚が抑えられる。 絶頂が無理矢理、抑えられる。 すんどめ。 その方が、もっと気持ちよくなれる。 だから、絶頂はさせない。 すんどめ。 妾の許可なしに、絶頂できない。 すんどめ。 妾の許可なしに、絶頂させない。 すんどめ。 その方が、もっともっと気持ちよくなれる。 だから、射精はさせない。 頭の中の白いドロドロが、行き場をなくして渦を巻く。 貴方の人生で一番、ガマンする時間。 頭の中の白いドロドロが、行き場をなくして沸騰する。 貴方の人生で一番、ガマンする時間。 妾の声に、狂う。 声の愛撫に、狂う。 全身が、痺れるくらいに気持ちいい。 痺れる、痺れまくる。 気持ちいい。 気持ちいいっ。 気持ちいいッ。 快楽は止まらない。 出せないのも、快感。 (囁き) 妾の声に、狂う。 声の愛撫に、狂う。 全身が、痺れるくらいに気持ちいい。 痺れる、痺れまくる。 気持ちいい。 気持ちいいっ。 気持ちいいッ。 快感は止まらない。 出せないのも、快楽。 気持ちよいを諦めない限り、止まらない。 気持ちよくなりたいと思わない限り、止まらない。 幸せ。 幸せのすんどめ。 イキたい。 イキたいのが止まらない。 出したい。 ただ、出したい。 全身が痺れて、とても気持ちいい。 出したいっ。 出したいっ。 出して、気持ちよくなりたい。 出して、気持ちよくなりたい。 全身で、絶頂したい。 全身で、精液を噴き出したい。 イッて、イッて、イキまくりたい。 それが、貴方の幸せ。 それが、貴方の唯一の幸せ。 (囁き) それが、貴方の最高の幸せ。 だけど、 出せない。 まだ、すんどめ。 妾の許可なしに、絶頂できない。 まだ、すんどめ。 妾の許可なしに、絶頂させない。 まだ、すんどめ。 その方が、もっともっと気持ちよくなれる。 だから、射精はまだ早い。 頭の中の白いドロドロが、行き場をなくして溢れかえる。 貴方の人生で一番、耐え抜く時間。 頭の中の白いドロドロが、行き場をなくして煮えたぎる。 貴方の人生で一番、耐え抜く時間。 妾の声に、錯乱。 声の愛撫に、錯乱。 全身が、重い。 快感の、重み。 全身が、ずーんと重くなる。 気持ちいいっ。 気持ちいいっ。 気持ちいいっ。 快楽は止まらない。 出せないのも、快感。 (囁き) 妾の声に、錯乱。 声の愛撫に、錯乱。 全身が、沈んでいく。 沈んでいくほど、気持ちいい。 気持ちいいッ。 気持ちいいッ。 気持ちいいッ。 快感は止まらないっ。 出せないのも、快楽。 気持ちよいを諦めない限り、止まらない。 気持ちよくなりたいと思わない限り、止まらない。 幸せ。 幸せ。 イキたい。 イキたいのが止まらない。 ただ、出したい。 ただただ、出したい。 全身が重い、快感で重い。 気持ちがよすぎて、沈んで、沈んで、沈んでいく。 出したいっ。 出したいっ。 出して、もっと気持ちよくなりたい。 出して、もっと気持ちよくなりたい。 (囁き) 全身で、絶頂したい。 全身で、精液を噴き出したい。 イッて、イッて、イキまくりたい。 それが、貴方の幸せ。 それが、貴方の唯一の幸せ。 それが、貴方の最高の幸せ。 でも、まだまだ幸せになれる。 だけど、 まだ出せない。 だから、まだまだ幸せになれる。 絶頂をせき止める。 頭の中が絶頂でいっぱいになる。 まだまだ、すんどめ。 妾の許可なしに、絶頂できない。 まだまだ、すんどめ。 妾の許可なしに、絶頂させない。 まだまだ、すんどめ。 その方が、もっともっと気持ちよくなれる。 だから、射精はまだ…少し早い。 頭の中の白いドロドロが、行き場をなくして、暴れまくる。 貴方の人生で一番、耐え忍ぶ時間。 頭の中の白いドロドロが、行き場をなくして、噴き上がる。 貴方の人生で一番、耐え忍ぶ時間。 妾の声に、発狂。 声の愛撫に、発狂。 全身が、ずーんと重い。 快感の、重み。 全身が、ずずんと重くなる。 気持ちいいッ。 気持ちいいッ。 気持ちいいッ。 快楽が止まらない。 出せないのが、快感。 妾の声に、イク。 声の愛撫に、イカずいられない。 幸せ。 幸せ。 イキたい。 イキたいのが止まらない。 ただただ、出したい。 ただただ、出したい。 全身が、快楽。快楽だけ。 全身が、気持ちいい。気持ちいいだけ。 出したいッ。 出したいッ。 出して、もっともっと気持ちよくなりたい。 出して、もっともっと気持ちよくなりたい。 (囁き) 全身で、絶頂したい。 全身で、精液を噴き出したい。 イッて、イッて、イキまくりたい。 それが、貴方の幸せ。 それが、貴方の唯一の幸せ。 それが、貴方の最高の幸せ。 幸せ。 すごく、幸せ。 汗の匂いが、いやらしい。 性器の匂いが、いやらしい。 全身が、いやらしい匂いでいっぱい。 (クンクン:臭いを嗅ぐ) 快感の、匂い。 貴方の、絶頂の匂い。 (クンクン:臭いを嗅ぐ) 快感の、いやらしい匂い。 貴方の、絶頂の匂い。 (クンクン:臭いを嗅ぐ) 匂いで、発情。 どんどん、発情。 妾の声を聞けば聴くほど、匂いも強くなる。 白いドロドロが、むせ返るようないやらしい匂いを放つ。 イヤラシイ。 貴方は、イヤラシイ。 いやらしい。 イヤラシイ。 いやらしい。 イヤラシイ。 幸せ。 幸せすぎる。 全身が幸せすぎる。 (囁き) いやらしい。 イヤラシイ。 いやらしい。 イヤラシイ。 幸せ。 幸せすぎる。 全身が幸せすぎる。 すんどめをしまくったからこその、幸せ。 快楽の幸せにどっぷりの貴方がいる。 頑張った。 頑張ったからこその、幸せ。 頑張ったいい子には、ご褒美をあげないと。 そう、頑張ったからこその、ご褒美。 頑張ったご褒美をあげる。 それは…、 すんどめの、終わり。 すんどめを終わりにする。 それが、ご褒美♪ つ、ま、り。 いよいよ、絶頂。 その言葉の意味を理解して、さらに幸せ。 いよいよ、射精。 その言葉の意味を理解して、さらに幸せ。 すんどめの、終わり。 すんどめを終わりにする。 その言葉の意味を理解して、全身が反応。 ますます、いやらしく、反応。 妾の声に、今日一番に反応。 妾の一声、妾の一語は、水面(すいめん)に落ちる石。 快感の波紋が、大きく、幾重(いくえ)にも広がる。 (波紋SE) ゾクゾクする。 全身がギンギンに反応。 気持ちいいしかない。 気持ちよすぎて、全身がエビ反る。 全身が犯されるように、感じまくる。 全身が、剥き出しの性器。 全身が、幸せすぎる。 全身が、気持ちよすぎる。 ゾクゾクする。 全身がギンギンに反応。 気持ちいいしかない。 気持ちよすぎて、全身がエビ反る。 全身が犯されるように、感じまくる。 全身が、剥き出しの性器。 全身が、幸せすぎる。 全身が、気持ちよすぎる。 どんどん感じる。 (囁き) どんどん感じる。 ける。 貴方が、蕩ける。 貴方が、溶ける。 とっても、幸せ。 貴方が、ドロドロに、蕩ける。 快感に、蕩ける。 熱い。 熱い熱い熱い。 ヒリつくくらい、熱い。 ぞくぞくして、 ぴりぴりする。 (囁き) 熱い。 熱い熱い熱い。 ヒリつくくらい、熱い。 ぞくぞくして、 ぴりぴりする。 熱くて、痺れる。 熱くて、震える。 絶頂のスイッチがオンになる。 妾が抑えていた、貴方のイク感覚を解放する。 絶頂への道が、完全に開かれる。 イクという感覚を思い出す。 スイッチ・オン。 イクという感覚を思い出した。 貴方は、これから絶頂に至る。 自分の意志とは関係なく、絶頂する。 ガマンの終わり。 ずっと、貴方がそうしたかった願いが、ついに叶う。 あと10から0まで数えたら、貴方は絶頂する。 ついに、絶頂する。 絶頂のカウントダウン…、 (囁き) 開始。 10、ブルブルッ。 9、ドロドロの熱い体が震える。 8、ブルブルッ。 7、いやらしく震えて、跳ねる。 6、熱い飛沫(しぶき)になる。 5、真っ白の熱い飛沫になる。 4、絶頂の飛沫になる。 3、飛沫が爆散する。 2、絶頂の爆散。 1、貴方は、爆ぜるように飛び散る。 ゼロ。 それが、絶頂。 ゼロっ これが、絶頂。 ゼロッ! ゼロッ! ゼロッ!! ゼロッ!!! (間) (囁き) これが、自慰庵のすんどめ。 これが、至高で究極の快感のすんどめ。 (間) 最後に残るのは…心の底からの幸せ。 じんわりとしたものに満たされる。 あったかい。 とっても…いい気分。 ただただ…いい気分。 …しあわせ…。 (間) さて…、 これにて、すんどめは終わりになります。 お疲れ様でした。 この後は、蕩けるような多幸感を枕に、おやすみ下さい。 そうすれば、目が覚めた時、貴方はいつもの…自分の部屋。 庵が責任をもって、貴方を送り届けます。 それでは…、 またのお呼ばれを期待しております。 その時まで…ごきげんよう。 (超囁き) おやすみなさい。

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