幸せな敗北
◇ルーネ
クロエのお腹、
だいぶ目立ってきたね~
■クロエ
あれからもう数か月経つからな……
そう言うルーネの方も
とても目立ってきているぞ
◇ルーネ
えへへ~、そうでしょう!
あんな出会い方したのに、
今こうしてお腹にクロエの
赤ちゃん授かってるんだって思うと、
なんか不思議な気分だよ~
■クロエ
私こそ、本来討伐するはずだった相手に、
あれだけのことをされて孕んでいるなど、
不思議でならないさ
◇ルーネ
でもさ、こうしてお互いに
同じ時期に孕めたの良いと思わない?
二人の赤ちゃんが一気に
見られるわけだしさっ!
■クロエ
それは確かにそうだな。
両方とも、生まれてくるのが楽しみだ
◇ルーネ
ね~!ぼくの方は男の子かな?
女の子かな?どっちにしても、
クロエとの赤ちゃんだから嬉しいけど!
■クロエ
早く見たいな……私とルーネの子を
◇ルーネ
早く生まれてこないかな~……
って、クロエ何してるの?
■クロエ
んっ?その、なんだ……
お前との子の話をしていたら……
興奮してきてしまってな
◇ルーネ
あっ……クロエのおちんちん、
膨れ上がってる。
も~、クロエは本当に
エッチなんだからっ!
■クロエ
仕方がないだろうっ……
それだけお前を愛している
証拠なのだから……っ
◇ルーネ
もうっ!そんなこと言われちゃったら
ぼくまで興奮しちゃうじゃないかっ!
仕方ないなぁ……
◇ルーネ
お腹に負担掛かっちゃうから、
セックスは無理だけど、
手コキくらいはしてあげるよ!
■クロエ
すまんな……頼む
◇ルーネ
いいよ。ぼくだって、
クロエの狂暴おちんちん見て
ちょっと遊びたくなっちゃてたしっ!
■クロエ
軽々しく頼み事をするなど、
以前の私では考えられないことだが、
これもルーネを愛してしまった
せいなのだろうな
◇ルーネ
あははっ!クロエ、最初に会った時とは
真逆なくらい素直になったもんね!
んっ、おちんちんも
素直な子になってる……
って、こっちは前と変わらないか
■クロエ
悪かったな、
すぐに反応してしまうちんぽで
◇ルーネ
悪くないよ。こうやって……
ぼくの手の中でどくどく
脈打ってるおちんちん、
ぼく大好きだもん!
■クロエ
それはっ、んはっ!
嬉しいことだっ、あぁっ!
◇ルーネ
クロエのおちんちんは凄いもんね、
おっきいだけじゃなくて、
スタミナもあるから
何回でもイけちゃうし。
ぼくにゴシゴシされて、
ぁはっ!喜んでるのも可愛いしっ!
■クロエ
うっ、んんっ……ルーネの
手コキの方こそっ、
卑怯なくらい上手いのだぞっ!
私のっ、ちんぽはっ!くっ!
もうお前でしか
満足できないだろうしなっ!
◇ルーネ
本当に?だと嬉しいな~!
えへへっ、嬉しいからいっぱい
ゴシゴシしちゃおうっと!
■クロエ
あっ、コラっ!あっ、
うぅ……あっ、あっ!
◇ルーネ
あはっ!またドクンってなった!
もうイけそう?
■クロエ
うっ、あ、ああ……
もうっ、出そっ……だっ!
◇ルーネ
いいよ。
じゃあラストスパートかけるから、
思いっきり出しちゃってっ!
■クロエ
あっ、くぅっ!
んっ、はっ、んくっ……
あっ――ぁああっ‼
◇ルーネ
あははっ!
相変わらず凄い量だね~!
でも、これでひとまずは
落ち着いたでしょう?
■クロエ
はぁ……はぁ……ああ、礼を言う
◇ルーネ
良かった。ねぇ、クロエ……
■クロエ
なんだ?
◇ルーネ
その、さ……
ぼく、こんなエッチなことしか
上手くできない子だけど、
ずっと一緒に居てね?
■クロエ
何を今さら……当然のことを。
私は一生お前の側を離れはせん。
安心しろ
◇ルーネ
クロエ……ありがとう!
大好き!ちゅっ!
■クロエ
ちゅっ!んっ、ふっ、んんっ……
◇ルーネ
ちゅぱっ、ちゅっ……
んんっ、んちゅっ……ぷはぁっ!
■クロエ
……はぁっ……愛しているぞ、
ルーネ
◇ルーネ
ぼくも、愛してるよ!
ずっと、ずぅ~っと、
一緒に居てね、クロエ
■クロエ
ああ
二人が愛を誓い合う