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眠る指揮官の傍で添い寝

失礼します、指揮官… あら…?やけに静かだなと思ったら… もしかして、もうお休みになって…? ん… ふふ、口を半開きにして気持ちよさそうな寝顔…♪ こんな所を97式に見られたら、いたずらされちゃいそうですね それだけお疲れだったのでしょう… よしよし…よしよし… せっかくですし、私もお隣りに失礼して…っと ん…しょ …… …… んぅ…? 急に寝苦しそうなお顔に… 大丈夫…大丈夫ですよー… 95式が貴方様の傍にいますから…どうか安心してください…? いいこ…いいこいいこー… …… …… ふぅ…少しは落ち着いたかな…? たまに目にクマを作って出勤する事もありましたし…眠りが浅いのでしょうか ならば、副官としてやることはひとつ… 大事な指揮官の安眠の為にもこれから毎晩添い寝してあげませんと…♪ きっと普通にお願いしても、断られるでしょうし、「私が添い寝したら安眠できる」っていう既成事実を作る必要がありますよね だから、今日は朝まで指揮官のお傍で添い寝しちゃいます ふふ、目が覚めると私が傍にいてびっくりするでしょうね…♪ 私としては…あわよくば、ちょっと変な気分になって貰えたら嬉しいかな…なんて …… …… 指揮官…ゆっくりお休みくださいね… 今は戦いの事は忘れて、何も考えず…どうか楽に… 夢を見るくらい、深い眠りを貴方様に… …… …… ねんね、ねんね… 95式がお傍にいますからね… 大丈夫…大丈夫… …… …… ふわぁ… 横になっていたら、なんだか私も眠くなってきちゃいました… ん、ぅん… 指揮官の身体…抱き枕みたいで気持ちいい…♪ もうダメ…あふぅ… 意識が遠のいてき、ちゃ… すぅ…すぅ… すぅ…すぅ…

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