Track14・愛されにゃんことお兄さん
■14
[その後、ドロドロになった体を綺麗にするために一緒にお風呂に入ってるふたり]
《環境・お風呂・動作に合わせてちゃぷちゃぷ》
(湯船でふたり、膝の上に背中向けで座って、主人公の指を舐めてるナノ)
【正面左寄り・至近距離】
んぷ、ちゅぷ、れる……んむ、んむ……
(主「指、美味しいの?」)
んぷ、ちゅる……うん、美味しい……
今日はいっぱいしてもらったし……なんか今は飴じゃなくてお兄さんの指がいいなって……んぷ、ちゅるる……れる……
(主「飴、無くなったの?」)
んぷぁ、ん……実は、そうかも……飴、ちょっとしか残ってなかったし、お昼に全部食べちゃった。
(主「買いに行く?」)
うーん……でも、もう腰がガクガクで、近くのコンビニにも行けなさそう……
(主「じゃあ買ってこようか」)
お兄さんだけで……?でも……今は一人になりたくない気分……かも。
(主「なんだか今日はわがままだね」)
んむ……だって、あんなにいっぱい愛してもらったら、ね。へへ。
今日はまだ、発情の発作が戻ってくるかもしれないし、それに……
(主「それに?」)
ん……それに、お兄さんのこと、大好きだから……一緒がいい……
(主「かわいい事いうね」)
ん、んむぅ……
(主「ナノ」)
お兄さん……
(どちらともなく唇を重ねる)
【キス】
んむ、ん……んむ、んぷ、ん、ぷちゅ……
(なんだか気恥ずかしくなって微笑むふたり)
【正面左寄り・至近距離】
ふへへ……お兄さん……
(夕方のことを思い出して少し気まずそうに)
あー、えっとね、あの……さっき、夕方に……その……
一人でしてたとき、ソファのとこに置いてあったお兄さんのパジャマ使っちゃって……
(主「汚しちゃった?」)
ん……ごめんね。ちょっと濡らしちゃったかも。
(主「じゃあ今日はナノの匂いに包まれて眠れるね」)
なっ!そ、それはダメ……!
ちゃんと洗わないと汚いよ……
それに、もう洗濯機に放り込んじゃったし。
(主「そっか。じゃあ乾燥終わるまで眠れないね」)
ん……ごめんなさい……
その代わり、乾燥が終わるまで僕のこと、好きにしていいから……
(主「じゃあ一緒にゲームでもしよっか」)
(少し嬉しそうなナノ)
うん。わかった。ゲーム、何する?
あ、今日からフリープレイが更新されて、いろいろ追加されてたよ。
(主「じゃあそれで」)
うん。面白いのあるといいね。えへへ……
お兄さん、大好き。
(主「ナノ、愛してる」)
うん、僕も……僕も愛してるよ……お兄さんv
END