ひょっとして私を探してんの?
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[キィ…バタン。 キィ…バタン。 キィ…(個室のドアを開けては閉める)]
あ、ひょっとして私を探してんのー?
[ずざざっ!(後ずさる)]
こんな夕暮れ時にココにやって来たって事は…
例の噂を聞いたのね? ンフフ、えっち…ぺじゅるっ!
あれっ、その格好…もしかして先生?
先生のクセに変な期待して来たの?
やだ~、最近の聖職者と来たら…本ッ当に変態ね!
えっ、違う?
生徒が余計な心配するから、噂がデタラメである事を確認しに来ただけ?
キャハハハ…ざ~んねん!
本当に出ちゃいました~…ばぁ♪
ん? 幽霊にしては明るすぎるって?
何。オバケだったら、暗い顔して「うらめしや~」とか言わなきゃいけないの?
そんなの今時、流行んないって!
幽霊の世界も時代時代で変わってんだよ? いや、マジで。
さ、ムダ話はもうコレくらいにして…さっさとズボン脱いで。
ここに来たって事は、アレを期待して来たんでしょ? アレ。
フェ・ラ・チ・オっ!
ううん。先生だからって世間体なんか気にしなくて良いから。
どうせ私、幽霊だし。セーフセーフ。
[カチャカチャ…(ベルトはずす)]
それに生きてる人間の精を貰うのは、
死んだ私にとっては掛け替えのない癒しなんだよ?
だから気楽に楽しんで…
[ジ~ッ!(ジッパー下ろす)]
[ふぁささ…(ズボン脱がす)]
わほっ♪ な~んだ、もうおっきしてる。
流石先生、ドスケベ淫乱教師!
これで女生徒を泣かせまくってるんでしょ? も~…
父兄に知られたら死刑だね!
じゃ、今からコレ舐めるから。
ここでの噂が本当かどうか、その目で確かめて?