Track 6
お、お待たせしました……ごめんなさい。
ちょっと準備に手間取っちゃって。
久しぶりのデートだから、気持ちが焦っちゃって……え? あ、足を引きずってるって? そ、そう?
あぁ、うん……出がけに、ちょっと足をひねっちゃったかも。
ううん、大丈夫。すぐに治るから……んっく、んはぁ、はぁ。
え、顔が赤いって……急いで来たから、ドキドキしてるだけよ。
平気よ。デート、楽しみだったの……すぐに落ち着くから、やめるなんて言わないで。
今日は映画でしょう。ずっと座っていられるから平気……きっと平気だから。行きましょう。
デートに遅れたのは家を出てすぐ先生に捕まったからでした。
そしてあろうことか、先生は私を公園のトイレに連れ込んで……汚い男子トイレに押し込んで、無理矢理っ……ごくん。
同じくらい汚いオチンポを、まだ濡れていない私のオマンコに突っ込んできました。
濡れてない時に挿入されるのはとても痛いんです。
そもそも、まだセックスに慣れていないのに。
それでも二度三度と入口辺りを擦られただけで、少しヌメリが出てしまいます。
先生は鼻息を荒くして、熱いオチンポを私の奥まで突き刺しました。
私は痛みに声を殺すばかり。
でも一度奥まで入ってしまえば、あとはもう先生の思うがままです。
トイレの個室で立ったまま後ろからお尻を掴まれ、何度も何度も突き刺されました。
狭いトイレにジュブジュブと水音が響きます。
もしこの時、誰かがトイレを使おうとしたらどうなっていたでしょうか……しかし、運良く誰も訪れません。
そして先生はケダモノのような呻きを発し、私の中に精液を注ぎ込んだのです。
もちろん避妊はしてくれません。
生の精液が私の子宮にかかり、膣内をたっぷりと満たしていきます。
しかも今日はそのまま二度目の行為に入りました。
抜かずの2発目というのだそうです。
精液のつまった膣内はもうドロドロでスムーズな抽送ができました。
先生は孕め孕めと呻きながら腰を振り、またも大量の精液を注ぎ込みます。
射精の脈動で、精液の量がだいたい分かるようになってきました。
行為の後、私は指で精液をほじくり出そうとしましたが先生はそれを許してくれません。
膣内に精液をためたままで彼とデートをしてこいと言われました……私は、従うしかありません。
こうして、彼との約束の時間に少し遅れてしまいましたが、彼は怒ることなくいつもの優しい笑顔を向けてくれます……私は、ちゃんと微笑み返せているでしょうか……。
きっと先生は、ずっと私たちの後を付けてきているのでしょう。
幸せなデートをしている私たちを見て、なにを思うのでしょうか……嫉妬か、それとも優越感か……。
そしてデートは終わりを迎えます。
優しい彼は、私をラブホテルに導いたりはしません。
それどころか手を繋ぐだけで精一杯……キスをしたそうに私を見つめるくらいで精一杯。
ねぇ、キスをしましょう。
私を、幸せな気持ちにしてくれるのは、アナタのキスだけよ……ん、っちゅ♪ ふふっ、嬉しい。
アナタのキスは、とても……とても……うぅ。ううん、なんでもない。
嬉し泣きよ……今日のデート、とても楽しかった。それじゃあ、また明日学校でね。
最近、一緒に帰れなくてごめんなさいね……ちょっと、先生の用事が多くて……。
本当にごめんなさい……だからこうして休日はアナタのために取っておくわ。
だから、いつでもデートに誘って? また今日みたいに、少し遅刻してしまうかもしれないけれど……。