トラック06:私が、犯してあげる
■パート6
はぁ……はぁ……はぁ……ふふふっ♪
あぁ……これは、すごく背徳的……ゾクゾクして癖になりそう……。
人通りが少ない、夜の街とは言え……スカートをたくし上げ性器を晒して歩くなんて……。
シスターとしては……あるまじき行為……ですね……ふふふ♪
誰かに見られでもしたら……と考えると震えてしまいます。
それなのに……。
どうしてこんなに……甘美で、愉しくて、気持ちよくなってしまうのでしょうか……? ふふ、ふふふふっ♪
……見つけられたら“大変なこと”になってしまうと思っていたのですが……。
案外あっさりと終わってしまいましたね……。
あら? あなたは懺悔室にいた先ほどの……ふふ♪ あまり驚いてはいない様子、なのですね。
どうしましょう? 私あなたに秘密を知られてしまいました。
きっとこのことをネタにされ、恐喝されて、強引に犯されたりするのでしょうか? ふふふ♪
……へぇ、あなたはそんなことはしないんですね。
本当にやさしい人なんですね。いけませんね、私はもう思考まで穢れてしまっていたようです。
……誰かに見つかり、犯されるのを期待していた淫乱シスターなんですよ……。
こんな私を見ても幻滅していないんですか?
……へぇ、そうですか。本当に……あなたときたら……♪
そんな風に思ってくれてると知ったら、嬉しくなってしまうではないですか。
んっ♪ 子宮もキュンキュンしてきちゃってます……。ふふふ♪
……あら♪ おちんちん、大きくなってますね。服の上からでも分かりますよ♪
私のカラダを見て、私と性交したときのこと、思い出しちゃいましたか?
ふふふ♪ じゃあ、またしちゃいましょうか?
私の方は……見ての通りもう、準備はできて、いますよ?
ほら、見てください。先ほどから愛液があふれ出て……こんなに濡れてしまっています♪
あなたのおちんちん、受け入れる準備はできていますよ?
だから、ね? しましょう? いっぱい、一緒に気持ちよくなりましょう?
私が、犯してあげる。
あまりに焦らすものだから……私から挿入(い)れてしまいました♪
ん……っ♪ んんんんっ♪ あぁっ……んっ、んんんっ♪
あっ、はぁ……はぁ……んっ、自分じゃ届かない、奥まで、入ってくるぅ♪
男の方の、おちんちん……気持ちいい、お腹の奥がひときわあつくなって……んぁっ。
生物として子孫を残すために刻み込まれた性行為の快楽が、こんなにも気持ちいいものだなんて私は知りませんでした♪
ふふ、ふふふふ♪ 動物の交尾みたいに、あなたもいっぱい突いてくださいね。んっ♪ んぁっ、あんっ♪
おっぱいも、たくさん触ってください……。
あんっ、んっ、しがみついちゃったっ♪
んふふっ、ちゅっ、んっ♪ 抱きしめられてた方が、興奮するんだ♪
それなら、くちゅ、ちゅむっ、くちゅ、ちゅぴゅっ、ちゅるっ、んっ、んんっ♪
ちゅぴゅ、くちゅちゃぴゅ、んっ、ちゅぅ、くちゅ、ちゅ……ちゅぴゅ……はぁ、はぁ……。
耳舐めちゃった♪ あっ、あんっ♪ んちゅっ、くちゅっ、ちゅぴゅ……んっ♪ んっ、はぁっ、はぁんっ♪
あっ、あっ、あんっ♪ んんっ♪ おちんち、んんっ♪ 奥当たってるぅっ♪
子宮まで、届いてるっ、んっ♪ コンコンってノックされて……あっあっあぁっ♪
これ、気持ちいいっ、すごいっ♪ んぅっ♪ 前のときより、大きくなって……んんっ♪
んんんんっ♪ んぁっ、んぅぅっ♪ もっと、かき回してっ♪ いっぱい、突いて♪ 突いて♪
んっちゅぅ、ちゅぱっ……はぁ、んっ、こっちの耳も舐めてあげたいのにぃ、あんっ、感じすぎて……んっ、できない♪
ひぅんっ♪ あぅっ、あっ、あぁっ♪ んっ、んんっ♪ んんんっ♪
やっぱり、自分でシてるときより、何倍も気持ち、いいっ♪ んんんんっっ♪♪
はぁはぁはぁ……くぅんっ♪ これ好き、好き、好きぃぃぃっ♪
おちんちん、気持ちいいところ、当たって……んくぅっ♪ あっ、はぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ……んっ♪
ごめんなさいね。こんなはしたない女でごめんなさい。んぅっ♪
でも、止まらない、止まらないよぉっ♪ あなたのおちんちん、気持ちよすぎて、んっ♪
体、勝手に動いちゃうのぉぉっ♪ ごめんね、ごめんなさい♪ ごめんなさぁいっ♪
あぁっ、精子、精子だしてっ♪ 精子、欲しいのぉっ♪ んぐぅっ♪
素直なあなたの、ドロッドロの精子ぃ、ダメなシスターの私に、いっぱいぃ、注ぎ込んでぇぇっ♪
んっ、んんっ! あぁっ♪ イくっ、イっちゃっ……うぅんっ! くぅっ♪ あひっ♪
だしてっ、だしてっ、だしてっ♪
はっ♪ はっ♪ はっ♪
ごめんね、ごめ……んんっ♪ あっ! ひぁぅっ♪ あぁぁぁっ♪
私、もう……元のシスターにっ、んっ♪ 戻れないっ♪
あっあっあっ♪ うぁぁぁっ♪
ごべん、な、ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!(ごめんなさっ……!!)
あぁぁぁっ! あぁっ……あぅぅんっ♪ ひぅっ♪ んっ、んんんっ……。
今度は、ちゃんと中に注いでくれましたね。
はぁ、はぁ、はぁぁぁ……くっ、んっ……はぁ、はぁ、はぁ……。
あっ、あぁ……んんんん……すぅぅ……。
子種を受け取るのが、こんなにも気持ちいいだなんて……。知りませんでした。
はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。