エンディング
ふう……
あ、おちんちんに残っちゃってるのは自分で拭いてね?
結婚するまではほら、性的な触れ合いはやっぱりよくないから、ね?
えっと……その結婚、なんだけど。
(照れながら)いつしよっか。
すぐ……しちゃう?
【病/ここから一息に】
うん、それがいいよね早いほうがいいし
何もわたしたちを邪魔するものなんてないんだし
先延ばしする意味も必要もないもんね。
【ここまで】
だったらー……すぐに子どももつくっちゃおっか。
(囁き声で)そしたらおちんちん、生でわたしのおまんこに入れて、
さっき出したみたいな、どろっどろの濃い精液、
直接中にたーっぷり注いでいいんだよ。
わたしも早く、キミのおちんちんでおまんこいっぱいにして、
あっつい精液で子宮もパンパンにしてほしいな。
うんっ。
じゃあ……決まりね?
起きたら婚姻届け、出しに行こっか。
あ、ううん、そうじゃなかった。
キミはここから一生出られないから、
書類の提出はわたしだけでいかなくちゃね。
だって外に出たらほかの人がキミのこと見ちゃうし、
キミもわたし以外の人を見ちゃうでしょ?
【病】そんなの絶対ダメやだ許せない。
だからキミはお留守番。
【病】いいよね嫌なわけないよね。
ふふっ。
なんでも言うこと聞いてくれて、
やっぱりキミってわたしのことすっごく愛してくれてるんだね。
(うっとりと)はぁあ……好き好き。だーい好き。
絶対死ぬまで……
【病】ううん、死んでも離さないからね。
【病】ずーっとずーっと一緒にいようね。
まだ結婚してないからほっぺだけど……
ちゅっ。
【病】死ぬほど愛してる。
ふふっ。
【病】おやすみなさい。