Track 1

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(1)プロローグ

坊ちゃま、失礼します。お風呂の支度が整いました。 それから…ご存知のことと思いますが、 今日はほかの使用人たちが年に一度の慰労会。 旦那様とご一緒に銀座のホテルに一泊いたしますので、 わたくしがお食事の支度もさせていただきます。 ???? 坊ちゃま?どうかなさいましたか? ぼ……、はぁっ(坊ちゃま、オナニしてました) も、もうしわけありません。お返事がないので、 具合でもお悪いのかと思いました。 (使用人の顔からお姉さんの優しい顔に変化していく) いいんです、いいんですよ、坊ちゃま。 (じょじょに坊ちゃまに近づいて歩いてます) わたくしには隠したりしないで下さいませ。 いま…あそこが、大きくなって、らっしゃるのですね。 はぁっ…ご立派になられましたこと… 坊ちゃま?そんなお顔を、なさらないで下さい。 おかわいそうに……こんなことをするのは、 いけないことのように思っておいでだったのでしょう? だからこんな風にかくれてひとりで。 あっでもまあ、こうゆうことは、普通、 ひとりでいたしますよね(苦笑) 坊ちゃま?全然、全然気に病まなくていいんですよ。 おちんちんは、大きくなっていいんです。 気持ちよくってついついこすってしまって、いいんです。 それは坊ちゃまの成長のあかし。 恥ずかしいことも、後ろめたいお気持ちを 抱く必要もございません。 と、いきなり言われても、戸惑いや不安を簡単 にぬぐいさるのは難しいでしょう。 大丈夫でございますよ。ご安心くださいませ、坊ちゃま。 あぁ…とうとうこのときがやってまいりました。 どうかわたくしに、お任せ下さいませ。 わたくしが坊ちゃまに、すべて教えてさしあげます。

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