01.プロローグ~きっかけ~
01.プロローグ~きっかけ~
お兄ちゃん……私、智香。入っても、いい……かな?
ごめんね、寝る前なのに急に来ちゃって。
ちょっと……お兄ちゃんに聞きたいことがあって。
勉強とかじゃ、なんだけどね?気になることが……その……
……あの、ね、お兄ちゃん。
お兄ちゃんってやっぱり、その……おっぱい大きい女の人が好き、なの?
あっ、えっと!その!い、いきなり言われるとビックリするよね!
ちょっと、えっと……うぅ……ご、ごめんなさい!!
今日、お兄ちゃんのお部屋……掃除機かけてたんだけど
その時に……み、見つけちゃって……この、エッチな……本……。
お兄ちゃんも男の人なんだね……。
ご、ごめんね?勝手にお部屋のお掃除して……その上エッチな本まで見ちゃって……。
あ、謝らないで!悪いのは私だもん。
だから、その……ね?ごめんなさい、させてほしいなって……。
めっ、目逸らさないで!お兄ちゃん……ちゃんと、見て……。
ブラジャーつけてない、おっぱいと……パンツ、見て、ください。
エッチな本を……見つけちゃった、から……
エッチなことでごめんなさい、しなきゃいけないかなって……
……ううん、私がしたいの。お兄ちゃんにエッチなこと。
私知ってるよ?私がパジャマの時とか、お風呂上りとか……
お兄ちゃん、私のおっぱいとかお尻とか……ジィって見てたこと、知ってるよ?
でもね、嫌じゃなかったの。私の身体に……興味あるのかなって思うと、嬉しかった。
だ、だから……エッチな本見つけたときはちょっぴりショックだったの。
何がショックって……その本の女の人、みんなおっぱいあるんだもん。
やっぱり、そういう女の人が好きなのかなって思って……。
でも、私のおっぱいとパンツ見て大きくなってる……えへへ、嬉しいなぁ♪
兄妹だからダメだなんて……言わせないもん。
ね、お兄ちゃん……私、今すごくドキドキしてるんだよ?
私の裸を見ただけで、アソコを大きくしちゃってるの、嬉しくて……
お兄ちゃんにエッチなことされちゃうって、嬉しくて……
私の気持ち……無下にしないでほしいな?
お願い、……お兄ちゃん……私にエッチな……お手伝い……させて?