Track 2

石鹸削りASMR、やっちゃいます

//SE がさごそと何かを探ること。遠くから。 //SE ドアが開く。 【メロウ】 「じゅんび、かんりょ~」 【メロウ】 「さ、私のお膝の上においで~。ほらほら~」 //SE 衣擦れの音。 【メロウ】 「ふふ。いらっしゃいませ♪ お膝、気持ちい?」 【メロウ】 「……」 【メロウ】 「なでなで……♪ はっ。可愛すぎて頭を撫でちゃった。  そうじゃなくて、配信しないとなんだよね」 【メロウ】 「こほん。それでは改めて」 【メロウ】 「こんばんメロウ~。私のお膝の上のASMR配信に来てくれてありがと~」 【メロウ】 「今日は、石鹸削りをやろうと思いま~す。  どうかな? 石鹸、好き? これ結構高いやつなんだよ?」 //演出 エッチめな声で //演出 ダミーヘッド・7の位置 【メロウ】 「これを、撫でたり~。こすったり~。……削ったり」 【メロウ】 「キミの耳元を、こしょこしょ♪ ってしちゃうね。  それじゃ、いきまーす」 //BGS 石鹸を手で撫でる音(これ以降、喋ってるときも石鹸を撫でる音)。 //演出 喋り、かなりゆっくり。 【メロウ】 「…………んっ………………。さわさわ……」 【メロウ】 「……ふぅ。……………………」 【メロウ】 「この音……ざわざわする……?」 【メロウ】 「……ぇへ」 【メロウ】 「石鹸のいい匂い、するね。…………ほら、嗅いでいいよ」 【メロウ】 「くんくんって」 【メロウ】 「………………さわ、さわ」 【メロウ】 「すごく……すべすべしてる…………」 【メロウ】 「……んぅ……………………」 【メロウ】 「あ、そうだ」 【メロウ】 「石鹸を……直接、キミのお耳にこすりつけちゃう……♪」 //SE 石鹸を耳にこすり付ける 【メロウ】 「………………ごそ、ごそ♪」 【メロウ】 「す~り、…………す~り…………♪」 【メロウ】 「ん…………ふぅ………………ぁ……」 【メロウ】 「お顔……もうとろけちゃってるね? ……かわい……♪」 【メロウ】 「ぁは……♪ ふふ。 …………。」 //BGS・石鹸の音停止。 【メロウ】 「じゃ、次は反対側のお耳で~す♪  ごろ~んして♪」 //SE 衣擦れの音 //演出 ダミーヘッドマイク位置・11 【メロウ】 「えへへ。お顔が私のお腹に当たっちゃってるね。ふわふわ?」 【メロウ】 「も、もぅ。あんましモゾモゾしないでよ。  スカート……めくれちゃうって……ぇ……」 【メロウ】 「えぇ……? 下着、見たいの……?  もぉ、そういう配信じゃないんだよ……?」 【メロウ】 「……ま、キミだから…良いけどね?  こんなの、キミにしか見せないんだから」 【メロウ】 「…………ぺらっ」 【メロウ】 「ふわふわの、真っ白パンツです……。ど、どないでしょうか?」 【メロウ】 「うぅ……恥ずかしいよぉ……」 【メロウ】 「はい、おしまい! おしまいおしまいおしまい!  だから、今日はそんな配信じゃないんだからね」 【メロウ】 「じゃあ改めて……石鹸、するね?」 //演出 ダミーヘッドマイク位置3 //SE 石鹸を触る音(ダミヘマイク位置・3) 【メロウ】 「…………こしょ………………こしょ…………♪」 【メロウ】 「ん……ふふ…………んっ」 【メロウ】 「すりすり♪ …………すりすり…………♪」 //声 演出 ささやき 停止指示あるまでお願いします。 【メロウ】 「すりすり、…………ゾクってする?」 【メロウ】 「トロトロで、……きゃわいい顔してるよ?」 【メロウ】 「こんな顔、私以外の人に見せちゃダメです。わかった?」 //声 演出 ささやき 停止 【メロウ】 「……………………石鹸…………すべすべ……」 【メロウ】 「……さわ、さわ…………さわ……♪」 //BGS 停止 【メロウ】 「はい、お次は耳に石鹸こすり付けるやつ、やろうね?」 【メロウ】 「石鹸のいい匂いがして……リラ~ックス」 //BGS 石鹸を耳にこすり付ける(ダミーヘッドマイク位置・3) 【メロウ】 「………………ごそ………………ごそ…………♪」 【メロウ】 「お耳の入り口に、石鹸……こすりつけて…………」 【メロウ】 「…………ん」 【メロウ】 「な、なんか、こすりつけてとか言うと、ちょっと……エッチ?」 【メロウ】 「うぅ……そういうことじゃ無いからね?」 【メロウ】 「キミの敏感な所に……私の、いい匂いをこすりつけて……」 【メロウ】 「とか、そういうのじゃないんだからね? 勘違いしないでね?」 【メロウ】 「もしかして今私、墓穴ほってる?」 【メロウ】 「……………………集中する」 【メロウ】 「ごそ……ごそ……………………んっ…………しょ……」 【メロウ】 「ん…………ふふ」 //BGS・石鹸こすりつけおしまい //演出・ダミーヘッドマイク位置・11 【メロウ】 「はい。石鹸こすり付けるのは、ここまで!」 【メロウ】 「……また、こすり付けるって言っちゃった」 【メロウ】 「次は、お待ちかね♪ 石鹸削りで~す!  えへへ。ASMRって言ったらコレだよね~」 【メロウ】 「聞いてる方もゾワゾワするだろうけど……、  やってる方も、凄いんだよ……?」 【メロウ】 「せっかく買った高い石鹸を……細切れに……。  いや、ちゃんと全部使うんだけどさ。それでも変な背徳感があって」 【メロウ】 「ちょっぴり、ゾクってしちゃう……♪」 【メロウ】 「それじゃやるから、反対側また向いてくれる? はい、ごろ~ん!」 //演出・ダミヘ位置15 【メロウ】 「……よく出来ました。偉い偉い♪」 【メロウ】 「えーっと、待ってね……用意するから。  あ、ペーパーナイフで削るだけだから、危なくは無いからね」 【メロウ】 「でも、あんまり動かないようにしてね。  私のお膝の上で~、おとなしくしてなちゃい♪」 //演出 声 ダミヘ位置・7 【メロウ】 「…………行くね?」 //BGS 石鹸削り(ダミヘ位置・15) 【メロウ】 「……ぉ、ぉぉぉ………………!」 【メロウ】 「……はぁ…………ふっ……んっ……! ぁ…………ん…………っ」 【メロウ】 「これ…………気持ちいぃ…………っ」 【メロウ】 「ナイフで……ざく……ざく………………ざく…………♪」 【メロウ】 「はぁ……はぁ、……これ…………すごいよぉ…………」 【メロウ】 「……………………んっ…………はぁ………………ふっ……」 【メロウ】 「うわぁ…これ…………ハマっちゃうかもぉ…………っ」 【メロウ】 「……キミも、ハマっちゃいそう?」 【メロウ】 「耳元で、石鹸を削られて…………ゾクゾクする……?」 【メロウ】 「キミのためだけの配信だから……い~~っぱい、気持ちよくなってね……?」 【メロウ】 「………………ん………………はぁ………………っ、ん…………」 【メロウ】 「どうかな~……リスナーさん。きもちいーねー……♪」 【メロウ】 「ざく…………ざく…………ざく…………ざく…………♪」 【メロウ】 「ほら見て? 石鹸の削りカスが、い~っぱい出ちゃった♪」 【メロウ】 「これ全部……君のために削ったんだよ~♪」 【メロウ】 「ふふ、スパチャ送ってくれてもいいよ?」 【メロウ】 「そうだなぁ……キス円? なでなで円? ぎゅ~って添い寝円でもいいなぁ……  あとで、いっぱい可愛がってくれたらなんでもいいかな♪」 【メロウ】 「…………ふふ……………………んっ………………ざく……ざく…………♪」 //演出 声 ダミヘ位置・15 //BGS 石鹸削りストップ 【メロウ】 「はい。こっちのお耳、お~しまい♪」 【メロウ】 「どうだった? 石鹸削り、良かった?」 【メロウ】 「ふふ…まぁその可愛いお顔見たら、全部分かっちゃうけど♪」 【メロウ】 「ほーら。こしょこしょ~~♪」 【メロウ】 「って、駄目だ! すぐにイチャラブモードになっちゃうよ!  今日は配信。配信だものね。ちゃんとやらないと」 【メロウ】 「じゃあ、反対側のお耳するのでぇ…ごろんちょして~~」 //SE 衣擦れの音 //ダミヘ位置・3 【メロウ】 「動かないでね……キミの可愛いお耳、いっぱい甘やかしちゃうから……♪」 //BGS 石鹸削り(ダミヘ位置・3) 【メロウ】 「……ほら。…………ほぅら…………ほら、ほら……ほら…………♪」 【メロウ】 「ん…………っしょ………………ん………………っしょ」 【メロウ】 「………………ふぅ……………………はぁ…………ふぅ」 【メロウ】 「…………ざく…………ざく………………しゅ…………しゅっ……」 【メロウ】 「……………………んっ♪」 【メロウ】 「……削りカス、いっぱい出てるよ…………あっ♪ こんなにたくさん……♪」 【メロウ】 「しゅ……しゅっ、しゅ……しゅっ………………気持ちいいね……♪」 【メロウ】 「…………ふぅ……………………は…………っ………………ん……ふぅ」 【メロウ】 「…………わっ。ほんとに……いっぱいだ……」 【メロウ】 「耳、ゾワゾワ~~~……っ。しゅっしゅ……ふふ……っ」 【メロウ】 「んっしょ…………んっしょ……っと」 【メロウ】 「………………はい、これで……………………おしまいっ」 //BGS・停止 //声 演出 ダミーヘッド位置・11 【メロウ】 「ふわぁ…気持ちよかったぁ……石鹸削るのって、楽しいね!」 【メロウ】 「キミも気持ちよさそうだったし……良かったかも♪」 【メロウ】 「…んー…なんか、さ……」 【メロウ】 「こんな事してたら…ちょっと、エッチな気分になってこない?」 【メロウ】 「そ、そのさ。はしたない女の子だって思ってほしくないんだけどさ」 【メロウ】 「…キミのもっと可愛いお顔、見たいな~って」 【メロウ】 「具体的に言うと、キミの敏感なところ……、  ぐにぐにっていじりたいナ~って」 【メロウ】 「い、いや。待って。どうしよっかな……私がイジるより……」 【メロウ】 「…キミがイジってるとこ、ジーって見たいナー……なんて……」 【メロウ】 「今の…ちょっと…Sっぽい? そういうつもりはないんだけど。  …キミのカワイイとこ、いっぱい見たいだけ……」 【メロウ】 「…どう、かな?」 【メロウ】 「ぁ……」 【メロウ】 「……リスナーさん? おズボン、ピンって立っちゃってるよ?」 【メロウ】 「えへ。…答えを聞く必要は、無さそうだね♪」