チャプター4
■4インナーの中に馬乗りパイズリ
お兄さんは、サキュバスって知ってる?
身体自体は、人間とそこまで変わらないんだけど、尻尾や翼、角なんかを持っていて。人間の精を吸い取っちゃう、悪魔なんだよ。
それが、私ってわけ。あ、信じてないでしょ。
嘘でも冗談でもなくて、本当なんだけどなー。まあ、実際に見せた方が早いか。
ほぉら……頭の両脇にあるのが角で、背中から生えているのが翼。お尻から伸びているのは、尻尾だよ。
ふふ、びっくりした? もちろん作り物じゃないよ。こうやって、自由に動かせるし。なんなら触ってみても良いけど……その必要はなさそうだね。
君、もう魅了されちゃってるし。
気付いてなかった? さっきから、ずぅっと顔、赤いままだよ。
息も荒いし……おちんちんだって、ほら。
射精したばっかなのに、大きくなってるでしょ。
何にもしてないのに、我慢汁がダラダラ溢れてる。
不思議だよね。これが、サキュバスの能力。
……君はね、私の身体に発情しちゃってるの。
だからぁ、こうして囁かれただけで、ふふ。おちんちん、反応しちゃってるよねぇ。
口先だけでは何とでも言えるけど、君の頭の中は、一体どんなことを考えてるのかなぁ。
……当ててみせよっか。
それはぁ、私のおっぱい、だよね。
口では否定してても、君のエッチな視線は、インナーの下にあるおっぱいに釘付けだよ。
最初からずぅっと意識してたよねぇ。ブラ着けてないから、感触も直に伝わるし。こうやって、ね。
ふふ、気になるよねぇ、私の生乳。どんな乳首の色をしているのか。乳輪は大きいのか、小さいのか。形や、触った感触も気になるよね。
良いんだよ、触っても。
触るだけじゃなくて、乳輪や乳首に舌を這わせたり。口に含んで、赤ちゃんみたいにしゃぶってもいいよ。
谷間の中におちんちんを入れて、ズリズリしちゃうのも、気持ち良いかもね。
君って、おっぱいフェチなんでしょ。いつもおっぱいのことばかり考えて、おちんちん扱いてるんだよね。
童貞おちんちんの皮を使って、一人で慰めてる。でも君は今、私のおっぱいを好きにできちゃうんだよ。こんな機会、一生ないと思うの。
私の我が儘なおっぱいで、気持ち良くなりたいよね?
……ふーん、まあそうだよねぇ。私の正体を知って、迂闊に触ろうとはしないよねぇ。
でもぉ……、
んっ、あ……。
ふふ、触っちゃったねぇ。私の、おっぱい。
インナー越しに、君の指が食い込んじゃってるよ。
ん、そんなに力強く揉んで……童貞って感じで、可愛い。
ふ、怒っちゃった? というよりも、驚きの方が大きいかな。
これはね、私の能力。言葉では否定しても、身体は正直になっちゃうの。
つまり、理性は保てていても、そのぶん身体のストッパーが効いていない状態。だから、今の君は発情したペットと変わらないの。
いくら言葉で否定しても、身体は本能のままに行動する。
私のおっぱいを揉んで、欲望を満たそうとしてる。
ん、あぁ……君って、ほんとおっぱい好きなんだね。
能力でいくらか制限かけてるのに、けっこう力強いし。女の子の身体は、もっと大事にしないと駄目だよ。
ほら、もっと優しく……ん、あぁ、そう……乳首も、撫でるような感じで……んっ。
はぁ……インナー越しでも、こんなに興奮してるのに。直接触ったら、どうなっちゃうんだろう?
君も、知りたいよね。良いよ、直接触らせてあげる。
インナーを捲り上げてぇ……ん、しょ……、
はい、サキュバスの生おっぱいだよ~。
大きいのに垂れてなくて、綺麗でしょ。君の好きにして、良いよ。
ん、あ……もう、言ったそばから舐めちゃうんだから。お兄さんの、エッチ。
あ、んぅ……私の乳首、美味しい? んん、あぁ……乳首、きつく吸われて……んっ。
はぁ……おっぱい気持ち良いねぇ。よしよし。
でもぉ、こうしておっぱい弄ってるだけじゃ、射精できないよね。
おちんちん、苦しいよねぇ。
私のおっぱい使って、おちんちんシコシコさせてあげる。
お兄さん、もう我慢できないよね。
けど、その前に一つだけ。
パイズリの快感を知ったら、もう戻れないよ。
君は、私の物になっちゃうの。この意味、分かるよね。
言葉通り、物だよ。私の所有物。
私の好きな時に、無理やりおちんちんを大きくさせて、私が満足するまで、何度でも射精するの。
それでも良いなら、私のことを押し倒して。ちょうど後ろにマットが敷いてあるから、大丈夫だよ。
私のおっぱい、好きにして。
性欲を抑えられるなら、ここから逃げても良いよ。私は、別の人をペットにしちゃうから。
私はどっちでもいいんだけどー、君は……どうする? 私のおっぱい使って、セックスしちゃう?
――んっ、あはっ♪
私のこと、押し倒しちゃったねぇ。
やっぱり、性欲には敵わないか~。うんうん、男の子だもんねー。
目の前に、こんなに柔らかくて大きなおっぱいがあったら、誰だって谷間の奥におちんちん差し込んで、ズリズリ擦り付けたいって思っちゃうよねぇ。
良いよぉ、私に跨ったままパイズリしちゃっても。
私ね、君のおちんちんをおっぱいで感じたいの。
だから、ん……インナーの中におちんちん入れて、パイズリしてよ。
ん、あ……おちんちん入ってきたぁ。
下乳の中に、熱いの割り込んできて……ん、はぁ……。
君の腰、獣みたいにカクカク動いちゃってるよぉ。
私の胸を使って、おちんちん扱きたくて堪らなかったんだね。
むっちりとした下乳を掻き分けて、欲望のままにおちんちんが行ったり来たり。
腰を突き出すごとに、おっぱいの生々しい感触が絡みついてきて、気を抜いたらすぐに射精しちゃうよぉ。
私の能力で、性欲はいくらでも回復できるけどぉ、あんまり出しすぎると、身体の方がもたなくなっちゃうから、そこは気を付けてね。
サキュバスに精を搾り取られると、エナジードレインって言って、生命力も吸われちゃうの。
だから、あんまり精液出しすぎると、君は死んじゃうってわけ。
もう二回も射精してるから、これ以上精液出したら、お兄さんどうなっちゃうかなぁ。
もしかしたら、死んじゃうかも。
あはは。その怯え切った顔、私けっこう好きかも。
全身ガクガク震わせて、瞳は恐怖に揺れている。けど、それだけじゃないよねぇ。
私の谷間を往復している、このおちんちん。そこから広がる快感が、腰を突き出すたびに膨らんで。射精に、近づいてるんだよ。
はあはあ息を乱して。死の恐怖があるのに、情けないよねぇ。君の腰、おっぱいを貪るように動いてるよ。
ふふ、さすがにもう否定できないかぁ。君の行動は、本能そのままだから。
普段から溜め込んでいる性欲が、こうして形になっているの。
おっぱいの中に、何度も出入りするおちんちん。まるで、おまんこの中に入れてるみたいでしょ。って、君に言っても分からないかぁ、ごめんね。
あは、そんなに睨んでもだーめ。おっぱいの奥におちんちん突っ込んだままじゃ、全然怖くないよー?
怖がってるのは、君の方だよね。
大丈夫だよ、さすがに一回出したくらいじゃ、死なないと思うよ。
それ以降は、保障しないけど。
まあ、私にも良く分からないんだよねー。これでも、けっこう力抑えてる方だし。
逆に問題なのは、君自身だと思うなー。ええと、この意味分かる?
つまり、何回射精したら、自分が満足するのか。そんなこと、私には分からないもん。
お兄さんなら、何となく分かるんじゃない?
こうしておっぱいを使って、さっきからパイズリしてるけど。
この胸の奥に、何回精液を打ち付ければ、満足するのか。
ふふ。きっと、一回じゃ満足できないんじゃない?
普段から、おっぱいに搾り取られる妄想、してるんでしょ。
君って、おっぱいフェチだもんね~。
その妄想が現実になったら、何回射精しても満足できないんじゃない?
ほらぁ、このおっぱい。インナー着たままだから、何もしてないのにきついけど。
こうやって、両側から胸を押さえ付けたらぁ……もぉっときつくなっちゃうよ。
ふふ、腰の動きが、少し弱くなったね。
それだけ私のおっぱいがキツキツで、締まりが良くなってるのかなぁ。
おちんちんが、甘い乳圧でぎゅぅぅぅって挟まれて。でも、痛みは感じないよね。
激しくおちんちんを出し入れしても、おちんちんは快楽ばかりを感じちゃう。こんなの、サキュバスのおっぱいだけだよ。
正確には、おっぱいだけじゃなくて。サキュバスの身体、肌の全部がそうなってるの。
決して痛みを与えず、吸い付いてくるような、滑らかな肌。それが男の敏感なところに触れると、快感が生まれるってわけ。
サキュバスはね、淫魔って呼ばれてるの。淫らな悪魔っていう意味もあるけど。逆に、相手を淫らにさせちゃうっていう意味もあるんだ。
今更こんなことを説明しても、手遅れだけどね。お兄さん、何だかんだ言って、警戒心弱すぎ。
相手がサキュバスっていうのは想像できなくても、普通、可愛い女の子からエッチなことするなんて、あり得ないよ?
何か裏があるって、考えなくちゃ。
サキュバスの手や口……おっぱいやおまんこは、とっても危険なの。
特におっぱいなんて、人間のに比べて、かなり大きいでしょ。
君のおちんちんも大きいけど、私の乳肉に、根元まで埋まっちゃってる。
おっぱいの奥まで、ずぶずぶ~ってね。
この爆乳は、男の人を虜にしちゃうの。おまんこと同じか、人によってはそれ以上に、ね。
お兄さんは、もう私のおっぱいから逃げられないねぇ。
もっと気持ち良くなれるように、ぎゅうぎゅう押し付けちゃうから。
はい、ぎゅぅぅぅぅっ。
自慢のおっぱい、たぁっくさん味わってね。
ふふ、そんなに情けない声上げて。もしかして、もういっちゃいそう……だったり?
あはっ、だよねぇ。君のおちんちん、おっぱいで挟んで、ぎゅうぎゅう圧迫したら、我慢汁ダラダラ垂らしちゃうんだもん。
こんなの、おっぱいの滑りが良くなって、すぐ精液出ちゃうよねぇ。
でもこれは、死に近づく、射精なんだよ。
君も分かってるはずなのに、さっきから腰が止まらないねぇ。
おっぱいの谷間に挟まれたまま、憑りつかれたようにズリズリ擦り付けて……。
そんなに、射精したいんだぁ。
おっぱいの奥で、熱い精液、搾り取って欲しいんでしょ。
良いよ、まずは一回、出しちゃおっか。
もしかしたら、この一回目で満足するかもしれないし。
精液たくさん出して、魅了の効果が切れたら、君は死ななくて済むんだよ。
まあ、これまで通りの生活は送れないけどね。
だって、君はもう、私の物なんだから。
もし死ななかったとしても、死んじゃうまでずぅっとペットになるの。
私がしたいときにおちんちんを大きくして、手やお口、おっぱい、おまんこを使って精液を搾り取る。
そういう生活を、ずぅっと続けるってわけ。君が、使い物にならなくなるまで、ね。
つまんない人生を送るよりかは、よっぽど上等だと思うよ。
私みたいな女の子、それもサキュバスの身体を味わえるんだもん。きっと、毎日交わっていても、飽きないよ。
……ふーん、まあ君がどう思っていようと、関係ないけどね。
この射精で、ぜんぶ決まっちゃうから。
ちゃんと満足できるように、精液たぁっくさん出してね。
私も、君が長く射精できるように、手伝うよ。こうしておっぱいを寄せながら、少し強めに……んっ。
はぁ……おっぱいとおちんちん、お互いに擦れて、熱いね。
こんな刺激、初めてでしょ。
重量たっぷりの乳肉が、君のおちんちんを貪るように圧迫してる。
オナニーなんかじゃ、絶対に味わえないよぉ。
ほら、ほぉら! おっぱいズリズリ、ズリズリぃ!
おちんちんの皮が捲れて、敏感な亀頭が丸見えだね~。
こんなところを刺激されたら、すぐ精液出ちゃうね。
ん、抵抗しようとしても、ダメだよ。
君はもう、本能でしか行動できないんだから。
頭の中は、おっぱいに吐精することでいっぱい。気持ち良くなることしか、考えられないの。
死にたくないなら、射精することだけを意識して。
この爆乳の奥を、精液で満たすようなイメージ。
君なら、きっと出来るよ。ほら、もっと腰を動かして、快感を高めて……んっ。
そう、いい感じだよ。射精頑張れ、頑張れー。
おっぱいの中に、濃厚ザーメン、種付けするんだよ。
私を妊娠させるつもりで、性欲のままに……ん、獣みたいに腰を振って、胸に中出し。
んっ、あ……!
んん……胸の奥に、いっぱい出てる……。
はぁ、精液の濃い匂い……ん。
こんなに射精した人間、初めて見たかも。
すっごい……私の両胸、精液で白く染まってる。
ん、れろ、れる、ぴちゃ……はぁ、美味しい。
君のいやらしい気持ちが、この中にいっぱい詰まってるんだね。
だから、こんなにも濃厚でぇ……エッチな味がする。
ふふ、やっぱり殺しちゃうのは惜しいかも。
しばらく、私のペットとして飼うのもいいなぁ……前のペット、もういなくなっちゃったし。
君も、そっちの方が幸せだよね。
毎日気持ち良いことして、たぁっくさん射精するの。
まあ、私が何を言ったところで、結局は君次第だけど。
これから射精して死んじゃうのか、それともペットになるのかは、おちんちんだけが知ってる。
おっぱいの中に射精して、小さく萎んでる、君の童貞おちんちん。
さぁて、どうなるのかな……? 小さいままか、それとも……。
ん。あ……ふふ、あははっ。
胸の中で、もぞもぞ動いてるねぇ。
のしかかる乳肉を掻き分けて、少しずつ硬く、大きく。熱い芯を持ち始めて、上に反り返ってぇ……ん。
はぁ……勃起、しちゃったねぇ。
やっぱり、君は射精し足りないんだぁ。もっと、この胸の感触に包まれていたい、それが君の本音ってわけ。
ん、あっ……!
もう、急にパイズリ始めるんだから。そんなに、我慢できなかったんだ。
私のおっぱい、大好きなんだねぇ。ちょっと嬉しいかも。
おちんちん、おっぱいで良い子良い子してあげるねー。
よしよし、よしよし……良い子良い子ぉー、ふふっ。
この調子じゃ、きっと次射精しても満足しないかなー。
おっぱいフェチなのが、仇になったねぇ。
このままじゃお兄さん、私のおっぱいに射精しながら、死んじゃうよ。
もう助からない。まあ、君らしい死に方だと思うけど。
左右からぎゅうぎゅう圧迫されて、おちんちんに乳圧を感じながら、静かに息を引き取るの。
射精の快感が尾を引いて、意識も一緒に溶けちゃって……ぜーんぶ、無くなっちゃう。
精液も、君の命も。私の大きな胸の中に、搾り取られちゃうってわけ。
ふふ、最高の死に方だよねー。私だったら嫌だけど、君は違うよねぇ。
本当は、パイズリで死ねるって嬉しいんじゃない?
……って、もしかして、泣いてる?
ああ、そっか。私、知ってるよ。
これって、嬉し涙ってやつでしょ。
私、けっこう勉強してるんだよー。人間の言葉って、面白いもん。
おちんちんの呼び方とか、たぁっくさんあるし。
おちんぽ、ちんちん、肉棒、ちんぽ、ペニス……。
まだまだあるよねー。君のは、うーんと……あ、そうそう。童貞おちんちん、だったね。
そっかぁ、君はセックスできないまま、童貞のまま死んじゃうんだぁ。
一度もおまんこ経験できないで、ずっとセックスできなかったことを悔やみながら、おっぱいに精を搾られちゃう。それが、人生で最後の射精。
それとも、逆にそれが興奮したり? ふふ、さすがおっぱい大好きなだけあるねぇ。
でも、やっぱり悔しいかあ。一度くらいは、セックスしたかったよねぇ。
ふふ、怒ってる? そんなに怖い顔しても、おちんちん擦り付けながらだと、ふふっ、面白くて笑っちゃった。あはは、ごめんねー。
そんなに私が憎いなら、もっと腰を動かしたら? どうせ、もう助からないと思うし。
こうして、両側から押さえ付けてあげるから、私のおっぱい、好きにしていいよ。
射精するための、おっぱいオナホール。
ほら、もっと深いところまで擦り付けないと。おっぱいに種付けできないよぉ。
私のおっぱい大きいんだから、ちゃんと腰を突き出さないと。そんな動きじゃ、おっぱいに我慢汁染み込まないよ、ふふ。
ほら、もっと、もぉっと。
そうそう、良い感じだよぉ。私のおっぱい……ん、熱くなってきて……はぁ。
君、けっこう頑張るねぇ。おっぱい重たいのに、何度も何度も腰を動かして。
こんなにおっぱい犯されたの、初めてかも。
君の欲望が詰まった勃起おちんちんで、おっぱいの深いところまで、執拗に出し入れされて。
あはっ、すごーい……乳肉、こんなに波打って……はぁ。
手で押さえてても、おっぱい上下に揺れて……ん、セックス、してるみたい。
ん、はぁ……良いよぉ。両胸使って、射精しても。君の精液、おっぱいで包んであげる。
ほら、もっと激しく……ん。そうそう、私への憎しみと、性欲を込めて。
もっと、もっと……! ん、はぁ……。
おちんちん震えて……んく、また出るんだね。
君の濃厚ザーメン、私の、胸の中に、全部……んんっ。
あ、はぁ……っ。すごい……精液、こんなに溢れて……んぅ。
君、最高だよ……最高の、ペットだ。ふふっ。
私の胸を犯してる気になってた? 勘違いしないでね、上なのは私。君は、ずぅっと下。
その証拠に、君の身体、思うように動けないでしょ。
それだけ、生命力を失ったってことだよ。この、ドロドロした精液と一緒に。
まだ少し可能性はあったけど、もうお終いだね。
君は、次の射精で死んじゃうの。
私の胸に挟まれながら絶頂できるのも、これで最期。
悲しいよねぇ、怖いよねぇ。
なのに、まだ性欲は尽きてない。必死に射精しようと、おっぱいの中でもぞもぞ動いてる。
はぁ……これは失敗だったなぁ。
君って童貞だから、効き目が強すぎたみたい。まさか、こんなに性欲が強いなんて。
本当はペットとして飼いたかったけど、残念だなぁ。
まあ、このまま放っておくのも勿体ないから、最期にいかせてあげる。
今度は、私が両胸を使って……ね。
お兄さん、何か言い残したことはある?
パイズリし始めたら、気持ち良すぎて喋れないと思うから、今のうちに聞いといてあげる。
何でも良いよ。私に対する恨みでも、心残りでも。
私は優しいから、ちゃんと聴いてあげるよ。何か、話したいことはある?
……うん。そっか。
お兄さんは、女の子と仲良くなりたかったんだね。
何気ない話をして、笑い合って……。
距離が縮まって来たら、手を繋いで。
優しく、キスをする。
そんな女の子と、出会いたかった。……恋を、したかったんだね。
……うん。お兄さんの気持ち、ちゃんと伝わったよ。
ここに来てトレーニングをしてたのも、自分に自信をつけるため。
君は、心を許せる相手が欲しかった。ただ、それだけで良かった。
そういうこと、だよね。……うん、そっか。
じゃあ、私からも一つだけ、いいかな。
結局はそれって、ただヤリたいだけだよねぇ?
こんなに勃起したおちんちん胸へ突っ込んでさ、全然説得力ってやつがないよ。
君はただ、女の子とエッチがしたいだけ。
男なんて、突き詰めれば皆同じだよ。
ほら、これが良いんでしょ。
おっぱいを互い違いに、ぐりぐり~ってね。
大きなおっぱいに揉みくちゃにされて、我慢汁ダラダラ垂らして。
ふふっ、人間って良く分からないよ。愛とか恋とか、そんな言葉で本音を隠して。
私たちみたいに、素直になればいいのに。
こうやって、好きなものは犯しちゃえばいいのに。
私はね、君が大好きだよ。だって、射精できるからね。
精液は、私たちの栄養になる。だから、好き。そこに恋や愛なんかは、ちっとも感じないんだ。
サキュバスは、ほとんどがそう思ってるよ。あはは、君の嘘にまみれた最後の言葉、笑いを堪えるので精いっぱいだったよ。
ふふ……もう限界かぁ。淫魔のパイズリに、堪えれるわけないよねぇ。
ん、はぁ……。
最期に、教えてあげる。
私はリリィ。パイズリで君を殺す、サキュバスの名前だよ。
おっぱいの感触と一緒に、ちゃんと憶えてから死んでね。
ふふ、さようなら、おっぱいフェチのお兄さん♪
その皺くちゃの袋に詰まってる精液、全部搾り出してから死んでね。
はい、おっぱいでぎゅぅぅぅぅぅ!
ん、はぁ……すご。最期の射精、勢い良すぎ。
おっぱいの中から、溢れてる……ん、はぁ……。
れろ、れるる、んちゅ、ちゅぱぁ……。
ふう……もう、いつまで上に乗ってるの。重いから、どけちゃうね。
ん、しょっと。
ふふ。おちんちん、まだ大きい。
……ん。ああ、まだ生きてたんだ。と言っても、もう虫の息かあ。
……ん、何? 声が小さくて、聞こえないよ。
もう君には興味ないんだけどー……まあ、聞いてあげよっかな。
なあに、お兄さん?
……ふーん。
そっかぁ、死ぬ前に、キスしたいんだ。
良いよぉ、してあげる。
……じゃあ、目を瞑って。
…………。
ちゅっ。――ぢゅっ、ちゅぢゅぅぅぅぅぅっ。
ちゅぱぁ……ふふ、精液、まだ残ってたね。
ダメだなぁ、最期まで出さないと。
……んー、どうしたの? そんな顔して。
ん、お兄さん? もしもーし、何か言ってよ。
あー……もう聞こえてないかぁ。
んー……もしかして、唇にしてほしかったのかな?
ふっ、やっぱり人間って分からないや。
……ねえ、お兄さん。
そんなところにキスしても、意味なんてないよ。
END