プロローグ『ましろママと“おっぱい”しよっか♪』
「おっかえりぃー♪ おにーさん♪」
「ましろだよー♪ おにーさん、帰ってくるの遅かったから、今日もあがらせてもらったよー♪」
「にひひひ♪ ほーら♪ 帰ったらまず、なにするんだっけー?」
「ましろママにハグ、でしょー? にひひ♪」
「そーれ♪ はい、ぎゅーーーーーーーーっ♪」
「にひひ♪ 今日も一日、お仕事よーく頑張りましたー♪ えらいえらーい♪」
「ましろママのおっぱいに、たくさん甘えていいよー♪ よーしよーし♪」
「……んー? なんか、遠慮してなーい? ひょっとして、年下JKに甘えるの、恥ずかしがっちゃってたり? もー、今さらだなー♪」
「男ってゆーのは、疲れたら、ママに思いっきり甘えたくなるんだよねー? ましろ、ちゃーんと分かってるよ♪」
「だから……ましろが、お疲れのおにーさんのママになってあげる、って言ってんじゃーん♪ 年下でも、大人の人のママになってもいーんでしょ?」
「これは、ましろがやりたくてしてることなんだから♪ 遠慮なんてしないでいーの♪」
「ママになって、おっぱいでぎゅーってしてあげるくらい、お安いご用だって♪ にひひー♪」
「ほらほら。もっと近づいてー? 遠慮しないで、おっぱいしていきなさーい♪」
「ぎゅうううーーーっ♪ ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅーーーー♪」
「……んー? あはっ♪ おにーさん、お腹空いちゃった?」
「おっけー♪ ご飯、食べよっか♪ 今日も、ましろが作ったから♪ にひひ♪ とっても美味しーよー♪」
「あ、別に時間ならだいじょーぶだからねー。ましろ、今日も、おにーさんのとこ行くって、親にちゃんと言ってあるし♪」
「こーいうとき、帰る時間の心配しなくていいのが、お隣さん同士のいいとこだよねー♪」
「だから……あとでまたゆーっくり、ぎゅーってしてあげるー♪」
「ママがたっぷり癒してあげるからー♪ にひひっ♪」