01導入1
『正面』
はぁ…やっと宿につきましたね。
勇者さま、お疲れさまでした♪
今日のお部屋は…綺麗みたいですね。よかったです。
最近は休む暇も無かったですからね。
ここではしっかりと休息をとりましょう♪
あっ…気づかれましたか?
この部屋ベッドが一つしかない部屋なんです。
ふふっ…わたしがこの部屋にしてほしいと頼みました♪
なぜって?そ・れ・は…こうするためで~す♪(ベッドに押し倒す)
『右側』
ふふっ…勇者さま…ここ、すごく熱くありませんか?
もちろん分かりますよ。だってわたしがさっきのお食事に強~い媚薬を入れましたから♪
男の方は精を溜めすぎると集中力が欠如する、魔物との戦いは一瞬の判断の遅れが生死につながる。
よって戦士には精を発散する必要がある。
と戦(いくさ)についての書物に書いてありまして、わたしがそのお役目を果たそうかと…
最近は忙しくてお一人でする暇も無かったでしょうから、
いっぱい溜まっちゃってるんでしょうし
勇者さまは奥手ですから、こうでもしないとさせてくれないと思って…
勇者さまのことを案じてのことです。わたしにさせていただけないでしょうか?
『正面』
ふふっ…ありがとうございます♪
実はさっき、こんなときに使えるアイテムを買っておいたんです。
じゃーん!スライムローション♪
これを使ったプレイがとても気持ちいいと、最近この国で流行っているらしいですよ。
『左側』
独特のぬるぬるが病みつきになるらしいとかで。(ささやくように)
ふふっ…ではお風呂入るときに流しちゃったほうがいいので早速はじめますね♪