Track 6

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6.おまけ2『ちょっとしたガールズトーク』

@姫  ねえ。 @早  んー? なに? 姫宮。 @姫  気になったんだけど……早乙女は、別に、いいの? @早  なにが? @姫  彼のこと。あなたのお気に入りだったんでしょ?  それなのに、私とシェアするような感じで、よかったのかってこと。 @早  あー。まーねー。  思ったよりも、姫宮にデレデレになるのが早かったなーとは思ったけど。  ……でも、別に、いーよ♪ @姫  そうなの?  早乙女がいいんなら、私も楽しいから、それでいいんだけど。  あなたのことだから、焼きもちでも妬くんじゃないかと思ってた。 @早  まー、まったくないとは言わないけどさー。  ……でも、彼は絶対、一人より二人でやったほうが気持ちーだろーし。 @姫  それは間違いないわね。  彼、本当に気持ちよさそうな顔するもの。 @早  ……それに。 @姫  それに? @早  えっちなことして、トロトロになっちゃってるとこが好きなんだし♪  だから私、彼のこと、もっともっと、気持ちよくしてあげたいなーって♪  えへへ♪ @姫  ……はー。  まったく。  ノロケられちゃったわね? @早  へへっ♪  これからも協力してよね、姫宮? @姫  はいはい。わかったわよ、早乙女。

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