ぶいえす魔女っ娘
- - - - -
【勇者セリフ:旅の途中で立ち寄った、とある町でうけた相談事。どうも最近魔女が町はずれの館に住み着いた様子。
特に大きな害があるわけでもないけれど、魔女のイタズラに町の人々は手を焼いているとのこと。
こういう小さな事件の解決も勇者の仕事。俺は魔女にお灸をすえてやろうと件の館に出向いたのだった…】
【勇者セリフ:おい!イタズラ魔女!ここにいるのは分かってるんだ。みっちりオシオキしてやるから覚悟して待ってろよ!】
もぉ〜、朝っぱらからうるさいんだけどー。
誰あんた?はぁ?なに?勇者?
あー、うち、そーゆーの間に合ってますから〜。はーい、失礼します〜。
【勇者セリフ:おい待て!町でイタズラ繰り返してるのはお前だろ!】
もー。なにさー。うるさいなぁ…せっかく人がいい気持ちでお昼寝してたっていうのにさぁ…
で、なに?イタズラ?
うーん…あんまり記憶にないんだけど…
…あっ!もしかして、武器屋の剣(つるぎ)を全部大根に変えちゃったとか、あーゆーの?
別にいいじゃんかよー。武器なんかあったって物騒なだけじゃん〜。
あっ、あとあれかな。町の野良犬をデカいゾウガメに変えちゃったやつ?
あいつらあまりにワンワンワンワンうるさいからさー、私はむしろ被害者だよ?正当防衛だって
それに、いいじゃん。犬よりもカメの方がずっと無害なんだしさー。
【勇者セリフ:ええい!問答無用!】
うわ。なに剣、抜いちゃってるの(汗)
ちょっと落ち着きなって…
ふー…バカはすぐに頭に血がのぼるから嫌なんだよね…
【勇者セリフ:成敗!くらえっ!】
うわわっっと…あっぶな(汗)
いきなり切りかかって来るとか、マジで頭イっちゃってんじゃないの?
もー。しょーがないなー。痛い目見ないとわからないんかな…ったく…
じゃ、ちょっと相手してあげるよ。
言っとくけど私、けっこ―強いからね?
はぁぁぁぁぁぁ!
メテオフレイム!
ライトニングボルトッ!
ハリケーンバレットッ!
さぁてお次は…
…って、なーんだ。もうズタボロじゃん。
あんだけギャーギャー言っておいて…うわ…なっさけな。
久し振りに大型魔法でも使ってみよっかなーって思ったけど、
通常魔法でこのザマなら、大型魔法なんて食らったら跡形もなくなっちゃうね。
ふふふっ♪あまりに弱くて命拾いしたねぇ〜。
だいたい、あんな町の一つや二つ、
私がちょっと本気になったら一瞬で消し飛ばせちゃうんだから♪
それを、あの程度の笑えるイタズラしかしてないんだから、むしろ感謝してほしいところなんだよね〜。
あの町の食堂のカルボナーラ、ほんと美味しかったんだ♪
あのおばちゃんのカルボナーラがなかったら、もうあの町は消滅してるかもしれないんだから、
みんなあのお店に感謝するべきだよ。ほんと。
【勇者セリフ:…ぐっ…うぅぅ…】
あれ?気が付いたの?
一応、勇者って名乗ってるだけはあるね〜。
ま、私の前だと勇者も村人Aも大した差はないんだけどさ♪
【勇者セリフ:…貴様…一体…何者…だ?】
え?私?稀代の天才美少女魔女のパティちゃんって聞いたことない?
……え?ない?
………あっ…そう…そりゃ身の程も考えずに向かってくるはずだわ…
あ、じゃぁ、こないだ魔王討伐の大軍隊が一夜にして全滅したってニュースあったでしょ?
あれやったの実は私なんだよね〜。
…え?そもそも?その全滅事件を知らない?
…あっ…そう……あんたほんとに勇者?マジでただのバカじゃないの?
ま、いいや。
どーせこのあともなーんもやることなくてヒマだから、ちょっと退屈しのぎに遊んであげる♪
ほらっ♪上がって上がって♪
…っと…そういや私の魔法で瀕死状態だったっけ…
ほぉら、浮遊魔法で宙に浮かせて……パティちゃんのおうちにいらっしゃ〜い♪
【勇者セリフ:…うぅ…ここは……?】
ん?ここ?
パティちゃんの寝室だよぉ?さっきまでそのベッドでお昼寝してたんだ〜。
なのにどっかのバカが呼んでもいないのに訪ねて来ちゃってさ〜。
勇者だか何だか知らないけど、くっそ弱いくせにギャーギャーうるさくてさ〜。
きゃはははは♪ごめんごめん〜♪ちょっと嫌味っぽかったね♪
まー、そんなわけで、クソザコ勇者クンには埋め合わせとしてパティちゃんのオモチャになってもらおうかな〜って♪
【勇者セリフ:…くっ…どうするつもりだ……?】
んー。実は決めてないんだよね〜、どうやって遊ぶかさー。
あ、逆に聞くけどあんたはどうされたい?
ネズミにでも変身させちゃって、このパティちゃんと追っかけっこでもする?
あ、もちろん、捕まったらなぶり殺しのやつね。きゃはは♪
えー、いやなの?
じゃ、豚に変身させて、町のお肉屋さんに売り飛ばしちゃおっか?
おいしーベーコンになれるかもよ?ふふふっ♪
えー、それもいやなの?
クッッッソザコのくせにわがままだな〜。
じゃぁ…このパティちゃんの魅惑のボディでいたぶっちゃおうかな〜?
あれぇ?ちょっと興味ある感じ?
さては魅惑のボディって聞いてエッチなこと考えちゃったぁ〜?
きゃははははっ!なーに顔赤くしちゃってるのぉ〜?もしかして図星ぃ〜?
ボコボコにされたってのにそんなこと考えてたわけ?
どんだけ脳みそピンク色なのさぁ〜。
さてはそんなことにはご縁がなかったウブな勇者クンだったんだな〜♪
【勇者セリフ:…うっ…くそっ……】
きゃはははっ♪ごめんごめん〜♪
なんかそれも楽しいような気がしてきた〜♪
じゃ、リクエストにお応えして…あ〜げ〜る〜♪
ほぉら♪
どうどう?パティちゃんのお尻?
こーんなキュートでセクシーなお尻を感じられるなんて光栄でしょー♪
クソザコごときにこんなサービスするなんてパティちゃん、やっさし〜♪
ほぉら…ぐりぐり押し付けてあげちゃう〜♪
苦しいかなー?
ん?どうしたの?なぁにモゴモゴ言ってるの?
やっぱ勇者を名乗ってるのに、こーんな目に遭っちゃうのは屈辱なのかな?
それとも喜びに打ち震えちゃってるのかな?
…あぁん♪
こらぁ〜♪どこ舐めてるのさぁ〜♪
ふふっ♪もぉ〜、エッチだなぁ〜♪とんだエロ勇者じゃん♪
あはぁん♪あぁん♪
そんなに激しくペロペロしてぇ〜♪
パティちゃん、おかしくなっちゃうぅ〜♪
もぉ〜。クソザコくんのくせにぃ〜♪
…と、ほら、そろそろいい加減にしてよ…
…ほらぁ!
ふふっ♪ごっめーん♪ついお尻でばしーんって吹っ飛ばしちゃった♪てへ♪
せっかくえっちに楽しいことやってたのに、ごめんねぇ〜。
あれあれ?床に這いつくばったまま起き上がれなくなっちゃった??
ほんとよわっちー勇者サマだね〜。
そんなにパティちゃんのお尻、強烈だった?きゃははっ♪
じゃぁ、お次はこうしちゃお〜♪
そぉれ、シュリンクぅ〜〜〜〜♪
どうどう?パティちゃんのオリジナル魔法♪
誰でもこーんなにちっちゃくしちゃえるの♪
ふふっ♪クソザコ君、マグカップに入れそうなサイズになっちゃったね♪
ん?どうしたの?もぉ〜何言ってるか聞こえないよぉ〜♪
そーだ!その大きさだったら、パティちゃんのここ、より大きく見えるでしょ〜♪
こー見えてもちょっとは自慢なんだよね〜、私のおっぱい♪
ふふ♪男の人って大好きでしょ〜♪
そーだっ!ねぇねぇ、クソザコ君、せっかくそんなちっこくなっちゃったんだから、挟んであげよっか?
男はみんな夢見るんでしょ?胸の谷間に挟まれるのをさー♪
ほら…つまみ上げて…谷間にストン…っと♪
きゃははは♪すっぽりハマっちゃった〜♪
どうどう?幸せ?うれしい?
じゃあ…さらに…ぱふ…ぱふ…ぱふ…ぱふ…っと…どう?気持ちいい?
っと…ちょっと滑りが悪いなぁ…
ほぉら……ふふっ…ヨダレまみれにしてあげちゃった♪
え?美少女魔女のパティちゃんからでたモノが汚いわけないでしょ?
むしろ小汚いクソザコ君が綺麗になっちゃうくらいなんだから!
ほーら…ぬーるぬーる…にゅーこにゅーこ♪
どう?クソザコ君?全身で私のぷにっぷにのおっぱいを堪能できて、うれしいでしょ〜?
なかなかこーんなことしてあげないんだから♪
あれ?どうしたの?
動かなくなっちゃった。
もしかして柔らかおっぱいで窒息しちゃったかな?
おーい、クソザコくーん!
ん〜…返事がないなぁ…気絶しちゃったのか…それとも死んじゃったかぁ?
これは元の大きさに戻さないとどっちかわからないな〜。
…っと、そういえば元に戻す魔法なんてないんだった♪
ま、いずれ効き目は切れるだろうけど、なんせこの天才魔女のパティちゃんの魔法だからねぇ…
効き目が切れるまで一週間か一か月か…もっと長いかも…ふふっ♪
ごしゅーしょーさま、クソザコ君♪
生きてるかもしれないけど、いいや、もう飽きたし♪
窓から捨てちゃお♪
それっ、ぽいっと♪
野良猫にでも食べられちゃったらそれまで、ってことで♪
最後に美少女のお尻とおっぱいを楽しめたから十分でしょ♪
運が良ければ生きて元の姿に戻れるかもね♪
そしたらまた遊んであげる〜♪
ふわぁ…ねむ…お昼寝の続きしよぉ…っと…♪
【3日後、村外れで倒れている勇者が発見された。
飲まず食わずと見え瀕死状態ではあったが、
生死のはざまをさまようことさらに3日、
なんとか勇者は一命はとりとめた。
…そして、その後回復した勇者はなにも覚えておらず、次の街へと歩を進めるのであった…。
なお、勇者は意識がない状態にもかかわらず、その表情は
恍惚としており、
時折「おしり…」「おっぱい…」とう
めき声を漏らしていたそうな。
そんなわけでこの村の郊外には、とんだ淫乱な魔物が
住んでいるとの噂が流れ、
冒険者が殺到したんだとか…
終